雑感・レヴュ集
メタセコイア
音楽
ミュージシャン | ライヴ名 | 会場 | 記述者 | 記述日 |
DOPING PANDA | YELLOW FUNK TOUR 2011ファイナル | Zepp Tokyo | 唸るバクテリア | 2011/06/13 |
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さて、行ってきました。YELLOW FUNK TOUR 2011ファイナル@Zepp Tokyo
そう。初Zepp Tokyo!
ビーナスフォートにニトリ様があるから、暇潰しは結構楽。
ニトリ様にてなぜか左腕に多量のアトピーが!ここで気づいとくべきだった・・・(伏線)
にしても、久々に客が若い(笑)
白くて小さくて可愛い娘がいるなぁ思ったら、マニキュアが緑だった(笑)
カオス力は低いけど、エネルギに溢れてる感はあり。
Zeppはスーパードライだったんだけど、そういえば滅多に呑まんのな。俺。b
こないだ会社呑みで周りが
「サッポロ久々に呑んだ」
とか言ってたんだけど、むしろ俺サッポロばっかだし。みたいな。
フロアに入ったらすでにスモークたっぷり。
センター2ブロック目の柵によしかかれるポジション。
で、1時間待ってたら熱疲労の症状が(伏線回収)
蒸し・・・蒸し暑すぎる・・・
気を失いかけのフラフラな状態で、視界もほとんど無い中、開演10分前のほぼ最前列ブロックにて人を掻き分けるって、結構恐怖。
ともかく脱出したのち水買って、今度は座ってても大丈夫そうな最後方へ。
ライヴは「YELLOW FUNK」1stトラック「the anthem」からスタート。
おいらはおいらで、結構フラフラなので立ったり座ったりを繰り返す。
つか、途中ちょっと寝た。
暑くて具合悪いってのに、そない好きでもない「The Fire」立って聴いてもしゃーないやん。
変わった変わったいう音は、アルバム同様くっきり音域が分かれて聴こえる感じ。
ただ、演出的にキメをがキメきれないあたりが、ドーパンだなぁ(ドクロ)
「YA YA」や「Hi-Fi」も聴けて、わりとオールドファン的には満足。
ベストに入ってなかった「YA YA」をやってくれるとは、正直思ってなかったのです。
「無限大ダンスタイム」と言わなかったけど、ほぼ同じようなノリで、7・8曲つないでいく中、最後に出てきたのが「the miracle」で、なるほどなぁとか思ってたら、さらにもう一発古い方の「MIRACLE」が続いて、なんだ!結局両方やるんか!感。
BPMは古い方が好きなので、やるのはいいんだけど、もしかしたらというか2つつないで、きちんと1曲にした方がいいんじゃない。と、ちょっと思った。
でもって、この辺で急激に体調が回復と(苦笑)
アンコールはアコギ持ってシャクレが登場。
本来1曲のところを3曲やったりとかで、もしかしたら「love song」聴けなかったかもと思うと、不幸中の幸いというかなんというか。
そこから「song for my harmonics」「beat addiction」に至る辺りで、
「俺、なんで具合悪くなってこんな最後列にいるの?」
と他人事状態。
ついさっきまで気を失いかけてて、救急車呼ばれても仕方ないような体調だったのは、どこの誰ですか!
さすがにアンコールも最後の方まで来ると、音がだいぶ崩れてきてたんだけど、むしろ、そんだけ気合い入ってたと理解するのが正解か?
トータルで見るとハッキリ変わったところがあるけど、ドーパンがやりたいこととか、楽しませようとしてるとこは変わらないようで、たしかにオープニング直後でロックスターが言っていた「 パワーアップした 」が的確な気がした。
だから、
「 ついてきてください 」
なんて弱気とすら聞こえるような言い方しなくていいと思うな。
ビッグマウスのヒールキャラを日和っちゃいけないと思うんだよ。
自分で自分をロックスターって名乗ったんだからさ。
「ついてこい!」でいいじゃん!
で、俺が熱疲労でグッタリしてるってのに、サマーパーカ着てる人とかなんなの?
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