ヨコハマトリエンナーレ2014行ってきました。
「猫へのインタビュー」「猫へのインタビュー」！
コンセプトが明白というか、「忘却」とスタッフみんなＴシャツ着てる甲斐があるというか、
前回（2011）のトリエンナーレより、
今回のトリエンナーレのが楽しゅうございました。
「猫へのインタビュー」もそうだけど、ジョン・ケージの「4分33秒」が展示（笑）されてたり、尼崎のホームレスやら日雇いやらののおっちゃんやおばちゃんが書いた書や工作が、アートとして展示されてたり。
モダンアートらしいと言えばらしい、訳わかんなさ。
うん。俺、
こういうの見たかった。
「第１話：沈黙とささやきに耳をかたむける」見てる間、ずっと笑ってたもんね。
かと思ったら、坂上チユキのサイコな情熱とか、マグリットの写真とか、裁判所なインスタレーションとか。
もうひとつは、タイトルに「華氏451」を掲げてるだけあって、反抗と戦争があって、適切に意図的に配置されてるなぁと。
例年であれば新港ピアのが面白いんだけど、今年は圧倒的に美術館が面白かった。
そして、マイケル・ランディの「アート･ビン」が
とてつもなくモダンだなぁと。
