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えー

ここ数日、色んな意味で病んでおりまして
滞っておりました。申し訳ない。
他にも思うところがあると言えばあるのですが、
それはそのうち語ることもあるでしょう。

それよりもまず、いくら遅くなろうとも
やるべきことがあるやんけお前、ということで
アレいきます。少しずつ。

スカパーで絶賛放送中。
NEVER WEAR OUT YOUR SUMMER!!

本日のBGM:浅井健一「原爆とミルクシェイク」

2006/10/09 07:16

RSRレポ1

さて、例年通り朝っぱらから出発。
いつもと違うのは、実家から出発ということね。
朝のはよからU・B殿に実家までご足労頂き、
さらに1skを拾って出発。
いつも通りRSR2006用プレイリストを垂れ流しにするわけですが、
今年はアクティブスピーカーを積んでいるわけで。
これでカーステが機嫌悪くなっても無問題ね。

しかし、例年以上にお空の機嫌わろし。
まあしかし、前々から覚悟はできてたんで準備万端ですし
去年のブラフマンでグショグショになったこと思えば
雨がなんぼのもんじゃい、と。
そんな雨じゃ俺らは消せないぜ(from 去年のスペシャでのFIRE BALL発言)と。

札幌到着で、1skの相方さんを拾う。
余談だが、プレイリストがどう考えても
札幌着くまでに初日も終わらんという感じでして
「相方拾うころに怒髪天くらいだなー」とか言ってたら
ほんとに乗った瞬間に「ラ〜ララ〜ラ〜ラ〜ラララ〜♪」で
U・B殿と2人で爆笑。

今年は駐車場が前日開放だったもんで
多少心配してたんだが、思ったよりもあっさり入れる。
と思ったんだが。これ第二駐車場じゃん!
というわけでダラダラと歩くはめに。
今年は並んでる間に、せっせと鶴を折る。
ゴッドは手術成功しただろうか。無事を祈る。
しかし、今年は去年より知り合い遭遇率少ないね。
でもやっぱり来てたO氏。
仕事はどうしたなどと聞くのは野暮。
蝦夷に行けないなら退職(from EZOorDIEの中の人)、
それが蝦夷ロッカーズクオリティ。
一応言っとくと、O氏は辞めてませんよ。確か。

開場。
テントをとっとと設営し、一杯ひっかけてグッズ売り場へ。
相変わらず混み込みなので、とりあえずパンフだけ買うことに。
しかし、くるりとかならともかく
髭ちゃんとこがやたら混んでるのは何故?
300円レインコートを腰に巻きつけ、いざサンステへ。

何やらサンステから聞き覚えのある音が・・・
「JUMP」?ゴッド?
スクリーンにはマントを羽織った男。
・・・
山本かよ!
スタッフの企画により実行されたらしい。
当方ニガワラwしながら見ておりました。
でも何かいいじゃない。渋谷陽一はこんなこと(ry


15:00 三人の侍〜石狩編〜

ど〜こか〜で〜♪だ〜れかが〜♪
何か聞いたことのある曲がSEで。タイトル失念。
(筆者注:「誰かが風の中で」木枯らし紋次郎か何かのテーマ曲らしい)
来ました、帽子のおっさんと酔っ払いのおっさんと
ここしか出番のないバンダナのおっさん。
殺陣というか寸劇というか、小芝居開始。
いつも通り例のあの曲から開始。
さ〜むらいのう〜たが〜♪
いっつも思う(とか言いつつ見るの2回目だけど)んだが
輪唱、ちゃんと合ってんのか?
まあここらへんのグダグダっぷりはデフォなので気にしない。
いつも通りのござるござるの自己紹介。
「奥田でござる。急遽寄せ集められ・・・w」
いいじゃん、ヒマなんでしょ?夏くらい働きなさいよ(爆)
清志郎に捧げる、ということで披露されたのが
「侍タイムブルース」
テントの中で〜何やってんの〜♪ジャジャジャジャッジャジャジャジャッ♪
しかしアレだな、
この曲もともとは仕事クビになった男の歌なのに
30年後に原発叩きの歌になり
50年後にセックスの歌になってるとは
エディ・コクランもさすがに予想しなかっただろう(笑)
さて、次に息子の出番が控える(笑)竹中殿が
MCでゴッドネタを。
「昨日さあ、夢に清志郎が出てきたんだよ。
・・・てことはもうヤバいのか、アイツ?」
おい!
思わず「セイセイセイ」
もしくは「ちょっと!ちょっとちょっと!」のポーズになってしまった。
「いや、こんなこと言えるの俺だけだからさw」兄貴、すかさずフォロー。
まあね。これが兄貴なりの気遣いなんでしょう。
いつもの「Come Together」や、「Nowhere Man」なども披露。
しかし、「ビートルズ」は英語ではござらんか?
ちゃんと「カブトムシ」って言わねばいかんでござる。
MCで山崎殿の酒癖の悪さが暴露される。
そういや前、スキマのアフロじゃない方が
飲んだ山崎にキスされた、と言っていたような気が。アッー(ry
いずれその時の写真公開、かと思ったら
事務所がNOだろうから無理らしいです。
というわけで、
三人の侍、初の音源発売!タイトルは『事務所がNO』(ウソ)
そんなこんなで(どんなやねん)「Listen to the music」なども披露。
ドゥービーブラザーズだったかな。
かと思うと、いきなり日本語の曲が。
弘前の〜おばあちゃ〜ん♪
おい!!
即興かと思ったら、れっきとした曲らしい。
しかもオリジナルはザ・スパイダースらしい。マチャアキ万歳。
いや、むしろムッシュの前フリですな。
そしてラストは「上を向いて歩こう」
・・・ラスト?
時計見る。15:40。
おい!!!
あんたら3人の曲1曲ずつやっても時間余るだろう!
まあいいや。
時間に余裕あるということで、バズラ行きましょう。


15:45 BAZRA

やっぱ今年のグリーン遠い(汗)
夜が心配だ。
さて、時間が時間だけに中には当然入れず。
遠めでお姿だけでも確認。
・・・じいさん?
いや、鉄平さんが髪から髭まで金髪にしてんですけど
遠目だとどうみてもじいさんにしか見えん。怖いって、色んな意味で(苦笑)
ちょうど「花とダンス」披露中。
そして「体温」。中は大盛り上がり。
あー、しょっぱなから上げるつもりならコッチだったなあ。
ていうか、侍でアゲアゲになるとも思っていないがw
あっという間にラストの「カマキリ」
全員で「わず!かな本当の!わず!かな本当のこ〜とを!」大合唱。
最後に鉄平さんが一言。
「俺は、確かに、太陽を上げたよなぁ!?」
上空には鉛色の空。
でも太陽は見えます、俺たちの心の中に。

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本日ココまで。
せめて10回で終わりたい。マジで。

2006/10/09 08:20

うーむ

7時半から12時まで寝てたら、うたた寝じゃないよね。

日本ハムファイターズ、おめでとう。
25年ぶりということは、まるまる俺の人生分なわけですよ。すごいねえ。

長渕ファン王第2弾。
正直、長渕にはさほど興味なかったんだが
やっぱ本物はオーラが違うなあと。
あんな状況で聞けるって、ファン冥利に尽きるだろうなあ。
呼んじゃいますか?来年(笑)

んで、何気なく歌詞検索サイトに行ってみたわけですよ。
リアルタイムランキング(1時間毎更新)とか見てみると、
長渕の曲が軒並み上位にあがってるわけで。
ついでに、次の日あたりにもう1回行ってみると
なぜか現タイガーフェイクファさんの1/2が上位に。
何故?と思ってたら、
ものまね王座決定戦か何かで歌われたのね。
やっぱテレビの影響って未だに強いんだなあ、と
思ってしまった今日この頃。

あ、週末にはレポ2発目投下するつもりです。


・・・・・・

以下独り言。


こちとら耐性がないから、すぐに期待してしまうわけですよ、ええ。
あの時なんかもう、頭吹っ飛ぶかと思いましたよ。
すぐに突き落とされるわけですが。
まああなたにとっては、他愛もないことなんだと。

あなたが今せっせと書いてるそれは、そういうことですか?
一番にはなれませんか?

何と言うか、自分にとっても初めてのパターンなわけで。
でも、このまんまでもいいですよ。それはそれで。
だって楽しいから。


うわ、キモ(笑)
たまにはこんなんも許して。

本日のBGM:Mr.Children「ボレロ」

2006/10/13 01:46

RSRレポ2

再びサンステ方面へ向かう。
おーおー、雨足が強まってまいりました。
テント横の喫煙所で一服。
弟と遭遇。
何だ、俺らスタンド使いか?
打ち合わせも何もしてないのになんでこう毎年毎年。
さて。あの眼鏡、今年は大丈夫だろうか。

16:30 くるり

SE。何やら聞いたことのあるクラシック曲が。
後から確認したら「モルダウ」だった。
噂には聞いていた、全員黒マントでの登場。

夜のとびら 僕はまだまだ 高いテンション 天気予報は晴れ

「Tonight Is The Night」でゆったりスタート。
すごい。一つも状況とマッチしてないw
夜じゃねえし雨降ってるしどう見てもお前らテンション高くは見え(ry
でもいいね、こういうスタートも。

「あーあーあー、くるりです」
思ったよりちゃんと声出てるね。治ったんかな。
2曲目。
やっと生で聞けたぜ。「東京」!
02、バンプとの対バンとTWIMのツアー。03、RSR。
04、アンテナのツアー。05、RSR。
6回目にしてようやくですよ奥さん。
ライブだとあのギターが一層「Creep」っぽく聞こえる。
3曲目。「ロックンロール」
そうだよ、こういう流れで聞かなきゃ。惜しむらくは晴れてなかったこと。
「雨、どうやー?」
『やだー!』
「そのうち晴れるよ。ほんで明日大雨や」
もう勘弁してください。あんたらは東京行ってるだろからいいけども。
「え、何?喉?調子悪いけど頑張ってんねやんか」

「ちょっと雨止ますわ」
何かライブの定番になりつつある「Morning Paper」
達身の「キューーーーーーーーン」が気持ちいいのです。
うーん。
そろそろツッコんどこうかな。
前方の連中、無理に会話しようとすんのやめれ!!!

「ちょっと、どうでもええ話してええ?」
と、すすきので入ったパスタか何かの店の話。
後日、友人からそれらしき店を教えてもらう。
美味くはなかったらしいので伏せます。
合言葉は「まーちゃんです」

後半戦。
「予定変更、雨降らすわ」
「Ring Ring Ring」
間奏ではビオレがどうしたこうしたと小ネタ挟むが
覚えてません、ごめんなさい。
岸田がアンプの上乗ってギュインギュインやってたのは覚えてますが。
ラス前。おなじみ「ワンゲル」
やっぱ一番盛り上がるのはコレなんだなあ。
「皆できれいな虹を出しましょう」で、ラスト「虹」
うむ、今年はよかった。
ひょっとしたら今までで一番安心して見てられたかも。
「青い空」「街」聞きたかったが、まあよいでしょう。


17:50 アンジェラ・アキ

予想通り。
ステージのスの字も見えんわ、馬鹿者。
あと3ヶ月早かったら、ここまで人大杉にはならなかったんだろうなあ。
何とかハッキリとお姿拝見したいとこだが、まあしょうがない。
「Kiss Me Good-Bye」でスタート。
ああ、やっぱいい声してるわ。響くもの。
2曲目は「Rain」。やっぱりね。
何とかチラチラお姿が見える位置に到着。
時折立ち上がったり左手をワサワサ動かしたり。
やっぱいくらしっとりした歌歌っててもこの人は「陽」の人なんだね。
そんなことを考えたり考えなかったり。
しかし。
喋り長っ!!
北海道ネタということで、北の国から3日で見たとか言ってたと思ったら
そっからドラマの話になって
あたしは高校教師と言えば上戸じゃなくて真田広之と桜井幸子だとか
ダブル浅野がどうしたこうしたとか、知らんちゅうのw
まあなんだ、ギャップ万歳ってことでFA?
「This Love」「心の戦士」ではぁ〜〜と持ってかれた、その時。

栄光に向かって走る あの列車に乗ってゆこう

ktkr!!!「TRAIN-TRAIN」!
皮肉にも一番客が盛り上がったのがコレでした。
そりゃあそうだ。客層ドンピシャだもの。
おそらくこの内の半分以上は、明日この人たち(の2/4)を見にいくもの。
当然レスポンスも暗黙の了解。
「見えない自由が欲しくて」「「「オーオーー」」」
「見えない銃を撃ちまくる」「「「オーオーー」」」
「本当の声を聞かせておくれよ」「「「オーオーオーオイオイオイオイ!!!」」」
カラオケじゃあよく見慣れた光景ですが、
姉さんはビックリしたもようで。
「ソロパートんとこ、皆も歌ってって言おうと思たんやけど・・・
アツい、札幌ーーー!!」
こっちも最高潮なんですが、
上記のパートを延々繰り返すのはどうかと(苦笑)
さて、インディーズ時代に来札経験ありの姉さん、
「第二の故郷、札幌に」ということで
「HOME」
何だろうね。やっぱ俺は道産子なんだね。嬉しいもんですよ。
もうあたりは真っ暗。次はレッドあたりで会いたいですな。


さて、魔の時間帯が刻々と迫る。
サンステではHY。
とりあえず座禅は頭から見るつもりだが、
ちょっとだけでもということでアースを覗きに。
おそらく1曲目始まっただろう、というあたりでまた雨。
もはや何が降ろうが気にならん。
おお、1発目から「ジェットにんぢん」かい。
ジッタリンジンが聞いたら怒るであろうあの曲が。
残念だが、2曲目「サンダーガール」終わったあたりで抜けることに。
次は前の方で見たいんですよ。
向井というより「あの人」を見るために。


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次で1日目終わらせたいな・・・無理かな。


さて、ここ最近カラオケネタを仕込んでいるところ。
お茶の間、というか一般人に通用しそうなネタ。
ていうかさあ、
アジカン知らなかったり、
楽器の話してて「ベースって何でしたっけ?」とか言い出したり、
高校時代に浜崎聞いてたような子の前で
この俺に一体何歌えと。
とりあえずこなああああああああゆきいいい(ryとかですか?

ああ、こんなこと言うとまたホレホレとU・B殿にorz

本日のBGM:cornelius「GUM」

2006/10/14 22:07


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