気にはしていたのだけれどラインナップにどうも食指が動かず
行けなかった今年のラテンフィルムフェスティバルですが
今年のサイトも相変わらずみづらい 。
毎年、前年の見づらさをきっちり上回ってくるのがすごいよ。来年も楽しみだ。
未公開映画を観るを観る
2009/8/19
最近、心から楽しみにしている番組。東京MXですが。
松嶋×町山 未公開映画を観るTV
これほんと面白いわ~
最初タイトルだけ見て、松嶋って誰だろ?と思ってたらオセロの松嶋でびっくりした。
松嶋の「普通の人」の役割のつっこみがすごくいいですね。関西弁って便利だ!
先週のは良かった。
This Film Is Not Yet Rated
数十年にわたり謎に包まれていたアメリカ唯一の映画倫理委員会『MPAA』を公のもにする。
「映画の年齢制限は誰がどう決めているのか?」という疑問に対するドキュメンタリー。
知られざる映画の裏の1シーンにメスを入れる作品。
アメリカって大変な国なんだな、とか
毎週いろいろ勉強になる。そしてそれぞれが作品としてすごく愉快。
日曜の夜の精神的砂漠タイムを楽しくしてくれます。
最近町山智浩の名をあちこちでよく見かけるなあ。
松嶋×町山 未公開映画を観るTV
これほんと面白いわ~
最初タイトルだけ見て、松嶋って誰だろ?と思ってたらオセロの松嶋でびっくりした。
松嶋の「普通の人」の役割のつっこみがすごくいいですね。関西弁って便利だ!
先週のは良かった。
This Film Is Not Yet Rated
数十年にわたり謎に包まれていたアメリカ唯一の映画倫理委員会『MPAA』を公のもにする。
「映画の年齢制限は誰がどう決めているのか?」という疑問に対するドキュメンタリー。
知られざる映画の裏の1シーンにメスを入れる作品。
アメリカって大変な国なんだな、とか
毎週いろいろ勉強になる。そしてそれぞれが作品としてすごく愉快。
日曜の夜の精神的砂漠タイムを楽しくしてくれます。
最近町山智浩の名をあちこちでよく見かけるなあ。
映画鑑賞メモ:真夏の夜の
2009/8/3
映画鑑賞メモ:
真夏の夜の夢(さんかく山のマジルー)
大好きな中江裕司監督の映画です。みにいけて嬉しいことです。
ラスト5分でおしっこがガマンできなくなりトイレに走るという痛恨のミスをおかした私です。
このタイミングで戻るのも微妙だ、ということでその日はそこであきらめて帰宅。もらさなくてよかった…
で、もう一回あらためて見に行きました。夏の映画館は冷房が効いてるのでお茶を飲み過ぎてはいけない。
そしてラスト5分が意外と大事だったことがわかってよかった。
予告の時から、なんか不思議な子がいるなと思ったらホテル・ハイビスカスの穂波ちゃんだったので驚いた。
穂波ちゃん=キジムンの弥勒節がなんかすごく良かったです。
オェってなるくらい良かった。何か憑依していたに違いない。
野外で行われる劇中劇がでてくるのですが、沖縄の芸能ってこうだよなあ、
と昔見た八重山諸島の感動的なお祭りを思い出しました。
今回もおばぁ平良とみの演技と、沖縄のジミヘンこと登川誠仁の歌が最高でした。
以上、凡庸な感想
真夏の夜の夢(さんかく山のマジルー)
大好きな中江裕司監督の映画です。みにいけて嬉しいことです。
ラスト5分でおしっこがガマンできなくなりトイレに走るという痛恨のミスをおかした私です。
このタイミングで戻るのも微妙だ、ということでその日はそこであきらめて帰宅。もらさなくてよかった…
で、もう一回あらためて見に行きました。夏の映画館は冷房が効いてるのでお茶を飲み過ぎてはいけない。
そしてラスト5分が意外と大事だったことがわかってよかった。
予告の時から、なんか不思議な子がいるなと思ったらホテル・ハイビスカスの穂波ちゃんだったので驚いた。
穂波ちゃん=キジムンの弥勒節がなんかすごく良かったです。
オェってなるくらい良かった。何か憑依していたに違いない。
野外で行われる劇中劇がでてくるのですが、沖縄の芸能ってこうだよなあ、
と昔見た八重山諸島の感動的なお祭りを思い出しました。
今回もおばぁ平良とみの演技と、沖縄のジミヘンこと登川誠仁の歌が最高でした。
以上、凡庸な感想
危険なムービー
2009/7/8
ポニョDVDを手に入れてしまったのは危険だったかもしれないな。
私にとっては本当、あぶないおもちゃです。
たまにしか開けないようにしないと、また見てしまいぼんやりしてしまう。
なんでこんなに好きなのかというとおおむねこの人 と同じような事を私も感じるからなのですが
ほんとに色々な解釈や意見もありますが、21世紀に生きてる人間がこんなものを作り上げた事はマジ信じられん。
天才というのとも違う、何か非常にプリミティブなものを掴んでしまった人の一人なんだなあ。
なんにせよ、お金がなければ手間も時間もかけられないのだよね。
あの資金力とプロデューサーがないといくら天才でもこんなものは世に出せないし、
パンダコパンダの海から30年かけてここまで来られたらもう死んでもいいと思うだろうなあ。
私も5歳の子供の頃にポニョを見たかった。そうおもうと、涙が出るよ。
私にとっては本当、あぶないおもちゃです。
たまにしか開けないようにしないと、また見てしまいぼんやりしてしまう。
なんでこんなに好きなのかというとおおむねこの人 と同じような事を私も感じるからなのですが
ほんとに色々な解釈や意見もありますが、21世紀に生きてる人間がこんなものを作り上げた事はマジ信じられん。
天才というのとも違う、何か非常にプリミティブなものを掴んでしまった人の一人なんだなあ。
なんにせよ、お金がなければ手間も時間もかけられないのだよね。
あの資金力とプロデューサーがないといくら天才でもこんなものは世に出せないし、
パンダコパンダの海から30年かけてここまで来られたらもう死んでもいいと思うだろうなあ。
私も5歳の子供の頃にポニョを見たかった。そうおもうと、涙が出るよ。
ドラッグムービーPONYO・dvd発売記念
2009/7/7
世界のPONYO予告&歌を
せっかく集めたのでここにも貼っておくことにします。
DVDはシールつきのやつがちゃんと届きましたよ。
うっかりすると無限に再生し続けそうになる。あぶない。
アメリカ-予告(ディズニー配給)
イタリア-予告
イタリア-歌だけ
スペイン語-予告
スペイン語-歌だけ
ポルトガル語(ブラジル)
ロシア-予告
中国-予告
日本
せっかく集めたのでここにも貼っておくことにします。
DVDはシールつきのやつがちゃんと届きましたよ。
うっかりすると無限に再生し続けそうになる。あぶない。
アメリカ-予告(ディズニー配給)
イタリア-予告
イタリア-歌だけ
スペイン語-予告
スペイン語-歌だけ
ポルトガル語(ブラジル)
ロシア-予告
中国-予告
日本
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