突然死の話つづき

わしゃポックリいきたいわい
っていうのはつまりそういうことだよね

みんな昔から知ってたんだ
まったく今更だったよ

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突然死はこわいのか

(自分に起こった場合の)突然死について

突然死って怖いのかな、とふと思ったんだけど
突然死ぬ、ということが今こうしている次の瞬間にもう死んでる
っていうことだとしたらあんまり怖くないね
というのは

だいたい死の恐怖というのは
もうすぐ死んじゃう死んじゃうこわいなこわいな
と怯えている時間のことだと思うんです
病気であれ拷問であれ、その時間は本当におそろしいだろうなと思うんだ
(それは恐怖の根源みたいなものでもあると思うんだけど)
痛いとか苦しいのはフィジカルに辛いから怖いというのとはちょっと違うよね
痛いとか苦しいのは「痛い」であり「苦しい」であり、それ以外のものではない
ただその物理的な辛さに上述の「もうすぐ死んじゃうかもこわいなこわいな」が被さってくるから
心身ともに辛さが増幅するのだと思います

だから
突然死んじゃうっていうのは
「もうすぐ死んじゃうかもこわいなこわいな」も「痛い苦しい」も
おそらくほとんど無い(もしかしたらちょっとはあるのかもしれない)から
怯える時間が存在しないということになるよね
だから突然死はあんまり、というかぜんぜん怖くないね
怖がる理由がなくなってしまうから。
(身近な他人の死についてはこの限りではなく、また別の話になってくる)

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映画鑑賞メモ「ボンボン」

アルゼンチンの映画「ボンボンLink 」を観てきました
初日に行くのは気分が良いですね
無職になったおじさんが女性を助けたお礼に犬をもらい
その犬がちょっとづつ楽しい出来事を起こしてくれるという話
おじさんがゆっくり喋るので意外と言葉を聞き取れて嬉しかった
でっかくて白いブサカワユスな犬は
ドゴ・アルヘンティーノという犬種らしい
ドゴ・アルヘンティーノって知らなかったなあ 土佐犬に似てるけど近い系統なんだろうか?

アルゼンチンって不景気で大変そうだなと思った
パタゴニアの風景は夢の中みたいですね
昔ディスクシステムでよくやったツーリングレースのゲームの背景を思い出した
あれなんていうゲームだったんだろう…
夢の中みたいな美しさだったな
あの背景を見たくてゲームをしようとしても
ディスクシステムがすぐ起動しなくなるからなかなかプレイできなかったんだよな
路肩に立ってる街灯が、近づくと顔になる
というのを憶えている

「ボンボン」はラストがよかったです
なんか斬新な気がした

(笑)

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喪黒

これおもしろいな
喪黒福造の声Link
つい何度も遊んでしまう
ドーン!はちょっと怖いからあまり押さない

だ〜めです
だ〜めです
そんなにそんなにもっていません
いやでぇす
だ〜めですいやでぇす

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アーデルハイド!

heidi


ところでハイジはなんてかわいいんだろうか
かわいいユキちゃんは仔ヤギのイデアとして私の心に焼き付いている
ペーターの声はのび太くんと同じだったんだね
ハイジもペーターも強情なのがいい
ウィキペたんのハイジの項を読んでいたら原作の筋がちょっと書いてあって
おじいさんが脱走兵だったとか色々納得しました
あとアーデルハイドは洗礼名
ハイジはフランクフルトで夢遊病になるんだけど
「むりやりストレスフルな都会に住むと夢遊病になる!」って
思い込んでて恐ろしかったものだなあ
その記憶のおかげで私にとって「夢遊病といえばハイジ」だ
大人になって都会に住んでいるけれど夢遊病になってないよ ああよかった

おじーさあーん!
ぺーたーー!

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