「川を下る 〜 北海幹線用水路を下る」の余談。
・川の話と言われて思いつくのは、「川の祭り」という合唱曲と北海幹線用水路。
・「川の祭り」は何度かモティーフにしているので、いよいよ北海幹線用水路書いてみっか!と。
・川の小説といって出てくるのが、「川の名前」と「サマーバケーションEP」の2冊。
・結局、なにを書くのかは川の連想ゲームでしかないので、この2作からの連想として、「スタンド・バイ・ミー」形式からのアメリカで、ミシシッピを経由したところにて音楽に到る。
・なので、似て非なる長くて強い話で「鉄塔 武蔵野線」は挿入されたのです。
・「神田川」が出てくるのは、掲示板に書いたとおり、デルタブルースに言及するのを避けるため。
・まぁ、アタシにとって、デルタブルースは菊花賞馬なんですが。
・で、自分でも売れる話にはならないと思うんだよね。
・ただ、売れる物を探すのはさもしいとも思う。
・売れるように磨くことはすべきだけど、売れるようには作らない方が良いと信じる。
・そもそも、お前らが行き詰まってるのは座標軸だからだぜ!
・なので、どっかの出版社で書かせてくれませんかねぇ?
・つか、取材の調整とかして欲しいんですよ。権力でもって(笑)
・もうウチの血族は赤平市内でのネームヴァリュもないし。
・「パステルカラーの神様」は書いたよ。