空虹桜の妄現 ストロマトライト
バックナンバ Vol.26

ああ、もう!
ハミのタイヤがもうちょっと早くくたびれてれば!!!!!!
まさかラスト4周、超面白かった。
最近もう痴呆気味なので覚えてる内に「美しく歪んだルール」の余談。
・今は、若い子もマスクしてない子がチラチラいるんだけど、当時はマスクしてないのは老人ばかりだったので、老人の話。
・結構ガシガシ修正している最終稿。
・未だにマスクは自己防衛のために必要だと思ってる人いるんだろうか?
・某U・Bさんは、マスクをしてない時「お前ら全員殺してやる」と思ってるらしい。
・タイトルはストックからの後付けだけど、じゃあ、ここでの「美」「歪み」「ルール」はそれぞれなに?
・守る話でもあるけど、生きるための話だとアタシは理解しています。
タッペン良くやったよタッペン!
やっぱりハードスタートで行ったのが見事。
電気グルーヴというか、石野卓球が「据わりがいいから。歌詞の意味は無い」というのは俄然理解できるのだけど、意味ありげに文脈をつないだ歌詞を唱うロックバンドが「歌詞に意味なんて無い」いうのは卑怯だ。
富良野高校、同好会で総文祭なの!?
全道で大きい顔してたけど、悔しい!!(素)
「単なるありふれた日常なのだ」の余談。
・微妙だよね。これ。
・1行目が書きたかっただけとも言えなくはない。
・こんだけあんなの嘘だって周知されてるにもかかわらず、未だに下げてる人見かけると憂鬱になるよね。
・ホント、文科省は教育の敗退を認めて、ちゃんと科学教育をするべきですよ。
・もちろん、敗北してるのは中高年なので、まずは中高年に対する再教育からなんだけども。
・骨格だけみたいな話なので、あんまり直すとこないと思ってたんだけど、いざ直し始めたら結構直した。
・ねぇ。なんで生きてるの?
「奴隷のしつけ方」を読んだのだけれど、結局のところ、奴隷に取り入って大きくなったのに、奴隷を侮辱し続けてきた、キリスト教の原罪なんじゃないだろうか?「Black Lives Matter」って。
最後の一仕事で、安倍ちゃんが琢磨に国民栄誉賞くれるなら、問答無用で安倍ちゃん側に寝返る用意があるのだけどなぁ・・・

すっかり出遅れた話ではあるけど、ようやくハイライト見たので。
スタジオ慣れしてないとか、そういう次元じゃないぐらい声を張る青嶋達也!
「川を下る 〜 北海幹線用水路を下る」の余談。
・川の話と言われて思いつくのは、「川の祭り」という合唱曲と北海幹線用水路。
・「川の祭り」は何度かモティーフにしているので、いよいよ北海幹線用水路書いてみっか!と。
・川の小説といって出てくるのが、「川の名前」と「サマーバケーションEP」の2冊。
・結局、なにを書くのかは川の連想ゲームでしかないので、この2作からの連想として、「スタンド・バイ・ミー」形式からのアメリカで、ミシシッピを経由したところにて音楽に到る。
・なので、似て非なる長くて強い話で「鉄塔 武蔵野線」は挿入されたのです。
・「神田川」が出てくるのは、掲示板に書いたとおり、デルタブルースに言及するのを避けるため。
・まぁ、アタシにとって、デルタブルースは菊花賞馬なんですが。
・で、自分でも売れる話にはならないと思うんだよね。
・ただ、売れる物を探すのはさもしいとも思う。
・売れるように磨くことはすべきだけど、売れるようには作らない方が良いと信じる。
・そもそも、お前らが行き詰まってるのは座標軸だからだぜ!
・なので、どっかの出版社で書かせてくれませんかねぇ?
・つか、取材の調整とかして欲しいんですよ。権力でもって(笑)
・もうウチの血族は赤平市内でのネームヴァリュもないし。

・「パステルカラーの神様」は書いたよ。
当時の自分がなにを考えて選評してたのか、まったく覚えていないけど、今のアタシから見ると、よもぎさんの「密室劇場34」に票を入れてないのは失態だな。
https://www.wicurio.com/microstory/?cmd=s&k=23f88ac250
えっ?ウィリアムズ家で撤退なの?
クレアはいらないけど、サー・フランクは残せよバーニー!!
最適化は求めていなくて、ちょっとだけ不適切とか、ちょっとだけ歪とか、そういうのが必要。

どうしても世界は平準化・単純化へ向かうから、抗い続けなきゃならないんだよなぁ。
久々に赤旗出たけど、原因がルクレールなモンツァだから、なんも言えない。泣ける。アタシがF1見始めた頃の音速でぶっ壊れるフェラーリの方がまだ良かった。泣ける。
ガスリー!ガスリー!ガスリー!
やったー!!

何気にこれでスーパーフォーミュラの実力も証明された!!
パニス以来のフランス人!
あの大波乱のモナコの無限ホンダ以来!!
「中野さんなら思うところが」
って、それは言っちゃダメ!!
時代の空気にあった「流行り物」にちっともピンと来ないのだけれど、過去から今まで、たいていの「流行り物」にピンと来ないのだからキープオンでしかない。

なので、結局、空虹作はそういう絶対的少数にしか向けられないのだから、セルアウトしないよなぁ。
「プロ女子大生」という、まったく新しい概念。
30年近くF1見てるけど、2戦連続赤旗って初めてかも。
世界の隅っこで、社会に中指立てるぐらいしかやる気になれない。
「川を下る 〜 にぶい奴らのことなんか知らない」の余談。
・3本書いた内の3本目。
・物書きである以上、ちゃんと物を書こうとした話。
・なので、ある種「川を下る 〜 北海幹線用水路を下る」と点対称な話。
・最初はなにも考えず、古典的な川の上流=ハイクラス、川の下流=アンダークラスで、書きはじめた直後に、いや、今のこの国は海そば金持ちだ!と、頭を抱えた。
・つまり、科学のおかげで、歪な社会が絶妙に成立しているということ。
・途中から韻踏みを意識しだしたのは、ちょうど植本一子を読んでいた時期ってのもあるけど、ラップで訴えるべきことでもあるよなぁと。

・こういう話は、すこし距離を取って他人事として扱うのが一番己に傷が付かない。
・無視することで傷が付く人もいるという話。
・いずれにせよ、近距離でこういう話に触れるのは痛い。
・なので、痛みを引き受けて評を書いてくれた人たちに敬意を。
えっ?構造って、細部なのか???

ちゃんとわかっていない人がわかっているフリをすると、こうなる?
やっぱりもう「つまらない人間のことを覚えてられるほど脳味噌に余裕無い」と宣言して生きようか・・・
なんであの状況から、コントレイルの前空くんだよ・・・信じられない。
ようやっと少課金勢でも浦和のチケットが取れるようになったので、久々に今週末はスタジアム!
「川を下る 〜 中央線で下る」の余談。
・3本書いた内の2本目。
・もう、古川日出男古川日出男しすぎていて、流石に自分でいかがなモノかと。
・これをもうちょいムニョンとさせたのが「川を下る 〜 にぶい奴らのことなんか知らない」
・とはいえ、ブラタモリじゃないけど、東京は水の都なのだ。
・なので、東京はニューヨークになりたいのはわかるんだけど、実際似てもいるんだけど、ヴェネツィアを目指した方が味出ると思うんだよなぁ。
・そして東京は烏の街なのだけど、そのイメージは10年以上前のモノで、今のアタシのイメージは完全に鳩の街。
・ここまで鳩に占拠されている街って珍しいのでは?
・西武新宿線と中央線は川をなぞっているイメージ。
・風水都市か?というと、正直今面影を感じない。
・空虹作品にしては珍しく、同じ単語が複数回登場する。いずれも固有名詞で、ほとんど地名。
・そこに意味はあるのだけど、意識して読んでもらえないのは悲しいよね。
二言目には「日本文化」書きたがる人が、「クラシック」だの「ノウハウ」だの片仮名を使わないと文章書けないって、心底下品だなぁ。
自動車会社が「カーボンニュートラル」なんて、しょうもないお題目を唱えるなら早く畳んでしまった方がいい。
アホくさ。

絶望的なまでに見限った。
ゴール裏すら合わせられない変拍子で、なんで手拍子するかね。
「小沢健二に憧れが無い」というのは嘘になるけど、じゃあ、小沢健二になりたいかって言ったら、なりたいと思ったことはないし、なれるとも思わない。
「なりたかった」と言えるあいみょんの素直さと、「自分似ている」と言える小沢健二の気持ち悪さは、一見に値はした。

ちなみに、もちろん、卓球にも瀧にもANIにもSHINCOにもなれず、たぶん属性的に近しいのはBOSEだけど、いずれにしたって、LBや渋谷系界隈もだいぶアレな人ばかりだし、なにより、自分は自分にしかなれない。残念。
流石にシューイはしないかぁ!残念。
「東洋は西洋と違って二元論的ではなく、灰色を許容する」的な言説をわりと目にするのだけれど、たしかに陰陽五行説は陰と陽の二元論に尽きるわけで、やっぱり文化とか民族性がネイティヴだとするのは、無理があるなぁ。
そうそう。
「パステルカラーの神様」の余談。
・神様っぽくないモノを神様にしようというのが第一ステップ。
・で、「パステルカラー 昆虫」でググったら、ピンクのカメムシが出てきたのでカメムシで決定。
・次にカメムシをWikipediaで検索する。
・ピンクいカメムシはWikipediaにいなかったけど、ひたすら害虫なのはわかったので、偉そうなことを言わせることに決定。
・とりあえず、胡散臭い神様にしたかったので、エセ関西弁で書いてみる。
・思い通りにはなったんだけど、テンプレすぎたので、違う方言へ訳すことにする。
・Wikipediaに戻って津軽弁の「クセンコムシ」が、初見でもカメムシのことだと一目瞭然だったんで、即採用。
・津軽弁のサイトをいくつか巡って、いい感じに翻訳していく作業。
・これがもう、小手先の表現変えるだけで超楽しいんでやんの。
・標準語なんて使うのみんな辞めてしまえばいいのに。そっちの方がナショナリズムだよ!>日本会議
・「わからないこと」を有り難がる「頭の良い人」が、このところ増殖しているけど、わからないことをさらにわからないことでコーティングすると、表面のわからないことで止まって、そっから先には行かないんでしょ?どうせ。っていう。
・どうして神様がすべて人間の言葉で説明しますか?
・あと、この話、わからないのに最後まで読ませるのって、短さではないところに技術があるんですよ。
・挫折した人は選評書いてないでしょうが(苦笑)
ようやくF速のHONDA渡辺インタヴュ読んだけど、これ広報チェックしてOKしてるってことは、HONDA広報に日本語できる人が誰もいないと言ってるぐらい酷い。
たしかに発表から間もない専門誌インタヴュだから大目に見る必要があるとはいえ、発言に矛盾がありすぎる。
そもそも、「100年に一度の大変革は」TOYOTAが2018年の時点ですでに口走っていたことなのだから、弱小HONDAが追いすがるのに2022年スタートは余りに遅すぎる。
つまり、HONDA経営陣の先見性はその程度でしかないのだ。
その点を踏まえて、渡辺インタヴュを見返すと、「ブランド・コミュニケーション本部長なんて大仰な肩書きにもかかわらず、専門誌インタヴュでこの程度の発言しかできないわけだ。
人材不足と言えば手軽だけど、もう終わった会社なんだなぁ。やっぱり。
やっぱり、乗れてる時のライコネンのコーナーワークは、格別な酒の肴。
コントレイルだのハミルトンだの、そうか。アタシはやっぱり歴史を見てるのか。
「大衆を堕落させる毒」の余談。
・最初っから「コーヒールンバ」で書くつもりだった。
・令和に「コーヒールンバ」って!
・Wikipediaでコーヒー検索したら「大衆を堕落させる毒」書いてて、最高かよ!思った。
・その結果がこれ。
・審査員には絶対にウケないのわかってても、恋を忘れた哀れな男と、恋の真っ只中で冷めてる女の子を同じ時空に閉じ込めて物語にするのは、アタシの専売特許なんだから、書き倒してやる。
・「コーヒールンバ」に「コルンビア」って、係り結び。
・由緒正しい「男の子」は、良いパンチラインだと信じて疑わない。
・つか、「大衆を堕落させる毒」なんて凄まじいパンチラインに反応できない人たちを、ハナから相手にしていない。
そうか。このところアタシ、とくに理由もなく余裕が無いのか。
オフェンシブであることと、勝手に追い詰められて攻撃的になるのは違う。
気をつけよう。気をつけよう。
「ホモ・ルーデンス」をやっと読み終わった・・・
3週間かかったよ・・・面白いけど、大変だった・・・
アーモンドアイが勝ったのは記録だけど、まぁ、当然のこととして、フィエールマンが2着に突っ込んできたのがビックリ。
ジャパンカップのが本命のハズなのに、ここで脚使っちゃ駄目でしょ・・・
ヒデェw
ハミルトンにまでシューイさせたwww

タッペンのパンクは残念が過ぎたけど、リカルドの表彰台ですべて許せるね。まったく。
あとは、ライコネン!素敵。
あっ・・・アレ?スチャさん申し込んだはずなのに通知メールが来ない・・・
見返したら、申し込み受け付けましたメールも見当たらない・・・
アレ・・・?
アレ・・・?
アレ・・・?
一般発売で買うか・・・
えっ?「君は永遠にそいつらより若い」映画化するの???
しかも、監督1コ下!?!?!?
ちょっと嫉妬。
でも、「君は永遠にそいつらより若い」の内容微妙に思い出せないから、ギリセーフ。
「ミュージック・ブレス・ユー!!」か「ウエストウイング」は、脚本アタシにやらせてくれませんか?>映像化を狙ってる誰か
「あやまんJAPAN」を思い出すのに半年かかる罰ゲーム。
「反知性主義」って、単なる嫉妬でしかないから、真顔で言ってる人たちの羞恥心の無さが素晴らしいな。
主義主張を装うことで、結局、知性ぶるあたりがとくに。
すっかり忘れている「とにかくもう恋愛はダメだ」の余談。
・あっ!引用元が無い!!あとでU・Bさんに直してもらわなきゃ・・・
・ホント、なんであいつが死なないのか?が疑問。
・あいつの中にアタシは含まれる。
・流行病は、アタシに都合の良い殺人は犯さず、無関係な人たちがバタバタと自殺する。
・悲しくてやりきれない。
・初稿と最終稿の改行の違いが、いかにもアタシの作風っぽい。
・久々に「凡夫」の2文字を使ったのは、森山さんの件があり、「サマータイム・サマータイム」を読み返したから。
・最終的に、酒がウマいならすべて赦せる気がする。
・酒に強く、いつまでも酔わないのと、酒に弱く、すぐに潰れるのは、どちらが幸せか?
・価値とかなんとか全部ひっくり返って、でも、君が好き。
・でも、今の流行病で死ぬのは、苦しそうだからやっぱヤだ。
まさか20分寝坊したら、スチャさんのチケット取りっぱぐれるという失態・・・
すべては、つまんないのに見てしまったモリポのせいだ・・・(もともとの自分のミスは棚上げ)
今さらハミのワールドチャンピオンを目出度いと祝うほど心が広くないので、特段なにかを書く気は無かったのだけど、不意にベッちゃんの3位は目出度い気がしたのでここに記す。
アタシはベッテルを諦めないよ。
そこまで好きなドライヴァではないけども・・・
OK。
「強い気持ち・強い愛」の圧倒しすぎるほどの強さは、何度か生で聴いて身体的に理解しているつもりだよ。
だからといって、筒美京平の追悼の体で「それはちょっと」をdisるのはどうなんよ?
そのクセ、最後「それはちょっと」の歌詞を置くエモさの演出。
単純に比較しろと言われたら、「強い気持ち・強い愛」が過半数を取るのは否めない。そこは全面的に認める。現実的に、「強い気持ち・強い愛」の歌詞はすぐに出てくるけど、「それはちょっと」はちょっと時間がかかる。
もちろん、小沢健二のプライドが平均値以上に価値を見出さないのは知っているけど、でも、「それはちょっと」は充分に名曲だ。

もしも忌み子だとして、アタシは思想的にも心情的にも、ちゃんと愛でる心を捨ててはいけない。
アタシの愛は、喰らい尽くせやしないと体現せねばさ。
自分を大きく見せるのは簡単だけど、自分を小さく見せるのは、物理的にも論理的にも難しい。
アタシに縁のあった誰かが寂しく死ぬのは許せないけれど、アタシは寂しく死にたい。
我が儘だなぁ。
「アイソレーションタンク」という単語を21世紀も20年経ってから聞くとは思わなかったんだけど、「高濃度塩素」とか殺人的なフレーズを主催者が振りまいていて、爆笑が止まらない。
真顔でこんなこと言ってる人たちがハイソサエティぶってても、21世紀なんだなぁ。
だいたいにして、「21世紀は心の時代」とか「精神性の時代」とか言いたがる人は、サマーオブラブやフラワーチルドレンから、ロジックがなにも進歩していない滑稽に気付いていなくて、単に無知蒙昧なので厭になる。

たまにはフレッシュなトンデモ聞かせてよ。

自然がアート?
ガチの田舎にいい加減喧嘩売ってることの無自覚を恥じてください。
廃校になった母校のそばに羆が出た!って騒ぎなんだからな。
空知川渡ったのか、それとも橋を渡ったのか・・・まぁ、空知川だよなぁ・・・
キックオフ前3題。
・埼スタへの道すがら、マイルチャンピオン買い忘れてたことに気づく。これだから、日曜の試合は・・・
・それを言うと、水曜ぐらいまで、そもそも土曜の試合だと思ってたしなぁ・・・
・アップウエア姿の橋岡を見て、これ、緑だったら、鬼滅案件で売れたのに!
こうやって見返すと、ルッキズム的な超短編を書いてるのはアタシぐらいしかいないのに、異形コレクションに推挙されないのはおかしくないか?というゴウマニズム宣言。
昨日、夜中ベロンベロンになりながら、折り詰めの新ジャンルを起こしてたんだけど、自分の話なのにタイトルが思い出せないのが幾つかあって、入れられないでいる。
耄碌したものですよ。ええ。まったく。
縮小再生産していないことだけを祈る。

って、そうじゃなく、ホントはシスターフッドに合わせて、ブラザーフッドも作ろうと思ったんだけど、BLとの区別がアタシの中で付かない事実に気付いた。
巷間よく言われる話ではあるけど、シスターフッドが特別なのではなく、シスターフッドを特別にしている現状が未成熟なんだろうね。
もしくは、BLが発達しすぎているか、アタシがブラザーフッドを理解していないか。
マラドーナが亡くなったことに、わずかばかりのショックを受けていたら、小林泰三も亡くなったと知り、軽く動揺する。
今は亡きノベルなびの第2回表彰式後、京都精華大学の帰りに森山さんについて行って、小林さんと北野勇作さんとあと何名かで出町柳駅そばの居酒屋で呑んだのが唯一にして最大の思い出。

今は昔。今は昔。

哀悼を。
デアタクの馬体が抜群だったけど、でも、アーモンドアイの馬体は、理想のサラブレッド像に近似していて、溜息が出るほど。
アタシは「美しい」という単語を敵対視してるのだけど、でも、不用意に「美しい」と思ってしまった。

生で見れなかったのが悔やんでも悔やみきれない。

幸せな時間をありがとうございました。
お疲れ様。
23時からF1とか止めてくれ!って愚痴ろうとしてたら、グロージャンが炎上したので、心臓が止まるかと思った。

命に別状はないみたいで、一安心だけど・・・
えっ?アーモンドアイの引退式12/19なの?
つくづく、縁の無い娘・・・悔しい。
完膚無きまでに忘れていた「きっと悪い人ではない」の余談。
・結局なにも手直ししてないのは、流石に陳腐化してたから。
・もともと類型化された類の話だから仕方ないとこはあるんだけど、単純に力不足だよね。反省。
・現代的なニュートラルさと、官憲揶揄みたいのところではあるんだけど、その組み合わせで考えるのが酷く昭和的という。
・でも、描いてる時は面白かったんだよなぁ・・・
・このままだと、明治大正期と五十歩百歩だからって、なんとかメタ構造にはしたんだけどね。
・いずれにせよ、悪人ではない人こそが、災厄の元凶だというお話。
相互作用を社会の基本要素として見ることは、相対性理論を物理の基本要素として見ることと同じ、という解釈なのだけれど、逆説的に絶対の否定を基本とすることなので、起点みたいなモノを求めだすと、トートロジーな呪縛に陥らざるを得ない。

なので、その視座から見えるモノを描くのは、充分に社会から逸脱してユニークとなり得る。
たぶん、6・7年前に「野となれ大和撫子」という話を書いて公開してないのだけど、本屋で「オルガスマシン」見かけて嬉々とした横に宮内悠介の「あとは野となれ大和撫子」見かけて、うんざりするのであった。

センスが欲しい。センスが。
夜中に頑張って起きたら角田裕毅がスーパーライセンス決まってたので一安心。
レース1、夕方には終わってたけど。

これでいつでも寝落ちできる・・・
凄いな。ペレちゃん勝つんだ。
メルセデスの自滅だけれど、ちゃんと価値を拾える場所にいることに価値がある。
2020年以降の空虹桜は圧倒的に面白いので、今が買い時なんだけどなぁ。
ああ。そうか。
内部被曝は幼子の方が被曝量が大きくなるけれど、COVID-19は高齢者の肺を炎症させるのか。
どっちも気管支。肺がターゲットか。
スチャさん取りっぱぐれた怒りで埼スタ来たけど、敵であっても「10番山田直輝」に震える心を抑えられない。
泣くぞ。
U・Bさんからクレームがついたので「まだ生きてるという凡ミス」の余談。
・折り詰め更新するの忘れてた・・・
・たぶん、一連の作品の中で一番アタシの心情に近い(笑)
・森博嗣的ではあるけれど、生きてるということ自体が、そもそも凡ミスなのである。
・もしくは、たまたま死んでないだけ。
・最初、直さなくてもいいかなぁと思ったんだけど、手を入れだしたら止まらなくなった。
・結局のところ、二段落目の気持ち悪さをどう繕うかに尽きる。
・言霊なんて嘘だ。

・それにつけても、金の欲しさよ。
素敵なソダシ。

最後の最後で意地でも負けないプライドを見せつけてくれて、久々に惚れ惚れしたは。この娘。
最後の最後に、バチバチにやってメルセデスに勝てて良かったよ!タッペン。
んで、アルボン頑張った。
ザック・ブラウンは名将だし、クビアトはごめん。角田と変わってね。
あとは・・・そう。マグヌッセンには申し訳ないけど、思い入れがなくて、グロージャンがいないのが寂しい。

天下のハミルトンでも、COVID-19明けは流石に勝ちきれないんだ。
そして、今日のDAZNはいろいろ酷い(褒めている)
「新しい日常・新しいルール」って、ピチカートの曲にありそうだな。
全然描かれる世界は違うけど。
角田のアルファタウリが正式発表された夜に、フロンタにフルボッコされる浦和。

いいことも悪いことも等しくあるとは、こういうことか・・・
たとえ過去にどんな実績があろうとも、この状況で選評のひとつも書こうと思わないヤツは全員敵だ。
ちくしょー
雪雪さん、やっぱり貴い。
当たらない前提で、小沢健二武道館弾き語り申し込んだら当たってしまった・・・
電子チケットで複数人分取るとめんどくさい聞いてたから、一人で。

なにも、ここで運を使わなくても・・・
他にやることあるけど、馬券的には完敗だけど、北村友一の思いきった騎乗が、いいモノ見たな感。

どうしてもパゴは小馬鹿にしてしまうのだけど、良い子出したなぁ。
こうなると、来年クロノジェネシスは凱旋門賞行って欲しいところ。
三冠2頭やアーモンドアイよりもあうよね。
恐ろしく時間に追いやられていたので、今頃だけど「鶏が先」の余談。
・掲示板にも書いたとおり、「獣脚類」書きたかっただけです。
・っていうか、書きたいでしょ?獣脚類だよ。獣脚類。
・「我が後塵」とか、厨二病感全開にした。
・犬の熟語がすべて日本語で、鶏が英語なの、書いてて興味深いなぁ思ったけど、そういう言及は誰もしてくれないんだよね。
・つまらん。
・からの派生でBMLを薄いBGMみたく織り込んだ。
・2回逆説をやっといて3回目やらないのは計算です。
・「偏見。侮辱。抑圧。差別。」は、韻を踏める4音の言葉を探したけど見つからず。悔しい。

・「白白白」はまだネタ集め中。
・パッと思いついたのはもちろんアレだけど、さてどうしたものか。
・2本出せることをいいことに、出しちゃおっかなぁ・・・
・むしろ被せに行くみたいなニュアンス。

では、2021年に会いましょう。
フィンドム?
とググったら、なるほど。頭いい。

意味がわかると、ネーミングセンス(笑)って気にもなるのだけれど。

という、2021年最初の更新。
COVID-19のために、自由と権利の放棄を自主的にするマスコミの言説を見るにつけ、歴史は繰り返すし、ファシズムは民主的に台頭するんだなぁってのがよくわかる。

二者択一を求められたら、第三の選択肢を作り出す。
あまりにも自分のリップノイズの大きさに、動揺を隠しきれない。
昔どうしてたっけ・・・
日本史が「板垣死すとも自由は死せず」を名言と規定するならば、日本史にとって自由は命より大事なのだ。

日本史に命を捧げたいとは1nmも考えちゃいないけど、アタシなんぞの命で自由が守れるなら捧げます。

人命より自由が大事よ。
だって、自由が無いなら生きてる必要無いもの。

ん?じゃあ、等価なのか?
トロトロの豚肉は尊い。
日本語か英語か、リアルかファンタジーかは些末で、超ドローカルでもきちんと受け取れる人に届けることこそが、一番重要なのだ。

そして、野球の基本がキャッチボールであるとおり、受け取ることは誰にでもできるわけではない。
2020/3の時点でここに
> アタシは、やはり現状の本質は「世代間闘争」だと認識しているので、
> 「高齢者を抹殺せよ」と煽動する少年少女が現れないかと心待ちにしている。
> つか、この状況で現れないのってどうかしている。ちょっとした狂気。
って書いてたげなんだけど、ようやくいつでも殺されうると気付いたインターネッツ高齢会な皆々様より、9ヶ月早い程度の先見で物書きぶるのは傲慢というものでしょうか?(ドヤ
実力あるベテランが無茶苦茶をやると、ハイクオリティな無茶苦茶になるので、勢い勝負の若手じゃ歯が立たなくなる。

ってのは存外覚えておいた方が良さそう。
ブルーオーシャン。ブルーオーシャン。
クロフネはさ、マイルカップをあんな勝ち方したのに、JCダートでも凄まじい勝ち方した上に、勝ち逃げみたいに引退したので、いろいろ狡いと思っていた。

タキオンあたりと、走ってたりするのかな?
お疲れ様でした。
戦力的には、加藤千佳の流出は痛いんだけど、個人的には怪我さえなければ、ホントは乗松瑠華が長船加奈とCBコンビを組んでいたと信じてるので、残念で仕方がない(南萌華はボランチ)

とはいえ、なかなか機会を得られなかった大熊良奈ともども、WEリーグのクラブへ移籍するのは良いね。
「プロ」としての決断ができるようになった女子サッカー。
計算できる!と思ってたけど、試してみたら全然ダメダメだったので、さて、どうしたものか・・・
大人になれないオッサンが集まって、自分たちの趣味でウヒャウヒャ言うのを「ホモソーシャル感」って形容するのは、LGBTQへの偏見を助長してるって取られうるので、止めた方がいいんだけどなぁ・・・
って、もう誰か言ってるかしら?

それはそうと、U・Bさんが書いてた「自己認知と他者認知のギャップ」は、ちょっと面白い。
社会学の考え方のベースは相互作用なので、自我と社会的自我の関係は相互作用関係にあって、常に影響し合って認知・形成されていくんだけど、WWW上では、自我が他者によって勝手に拡散されうるため、自我と無関係な社会的自我ができてしまうことがあるんだね。
おそらく、この「自我と無関係な社会的自我」
長いな。
「他律他我」とでも言うような「我」は、たぶん昔は「有名税」と形容されていたのだけれど、現在はいつでも誰にでも発生しうると。

自分で構成しといて、このロジック面白いな。
どうやって実証するのか難しいけど。
エゴサーチは「他律他我」を常に取り込もうとする、ある種極めて社会的な行為と規定できそうだし、発展的極論としては、自我と「他律他我」の衝突が「ドッペルゲンガーを見たら死ぬ」へ行き着くと言ってみたりする。
えっ?オオスミ a.k.a Big-O亡くなったの!?!?!?
また一人、ライヴ見れずに亡くなってしまった・・・
心より哀悼の意を。

数ヶ月に一度、無性に「空を取り戻した日」を無性に聴きたい時がある。
もしかしたら幼いぐらいに、奪われた自由の比喩としての「空」
日本語ヒップヒップの古典に、この曲があることは日本の社会構造に対するヒップホップの素直な立ち位置の確認として、意義がある。
緊急事態宣言も延長されたし、まぁ、中止かなぁとは思ってたけど、「Tower of Good!(毎日のアイテムセット)」ですか。へぇ。そうですか。そうですか・・・

なんだそれ!

毒を食らわば!!
アタシの見てる範囲が狭いから入ってこないだけだとは思うんだけど、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」発言で、一番森喜朗に馬鹿にされてるのは男性ですよ。
だって、この発言をひっくり返すと「男性がすくなく入っている理事会は時間がかからない」なわけじゃん。「男性がたくさん」でも結果は変わらないんだけど、つまり、これは男どもは日和見主義で、権力側の提示に諾々と従うってことじゃん。
平たく言うと、「自分で考えることを放棄してるノータリンばかり」ってこと。

ここまで老人から馬鹿にされてるにもかかわらず、ちっともピンと来ず、「女性が馬鹿にされている」としか話の出来ない男優先社会ってのが致命的。

そりゃ、日本の地位向上は叶わんって。
待って。
久々に中編でエンドマーク着けたと思ったら、6000字ちょっとで、どこにも応募できないとか!

わかってるけど。
そんな文字数、中編名乗るなんて烏滸がましいって、わかってるけど。わかってるけどさぁ!!!
完膚無きまでにウッカリしていた「2020冬」の余談。
・時節柄、コンビニで買った缶ビールやら缶チューハイやらを飲みながら家路につくことがある。
・チェアリングするほどガッツリではないし、冬は寒い。
・で、ちゃんとその感慨を記録しておこうと。
・Twitterやnoteなんかで残ってる気はするけど、そいつらはすべて瞬間的に過去になるんだぜ。
・あまつさえ、私企業がいつまでも記録を残してくれる保証は無い。
・風俗を記録できるのは、物語で、ミームだけ。
・全然緊急じゃない緊急と、でも、辛い人がいっぱいいる日常。
・言葉の定義がどんどんおざなりになって、どうしてコミュニケーションが成立するって信仰できるのだろう?
・酔っ払いながら、日本中でアタシだけがちゃんと物語に焼き付けられるという、絶大なる自信。
・あとでどんだけ素晴らしい物語を書く人が出てきたとしても、今この瞬間をちゃんとパッケージングして、心のままに晒すことのが、価値があるんだよ。
・たぶんそれは、アーキビストというか、アタシが0から1を作れない人であるという、失意の肯定でもある。
・アタシは書いて残すから、誰か、100年後に読み返してね。
つい先週来た場所なのに、どこに座っていたか見つけられない。
「神はサイコロを振らない」って、つまり、ディーラーではないってことだから、「神はオケラ街道爆進中」に近しい。
「ミルクティー同盟」という、まるで70年代少女漫画的なネーミングと、しかし、その背景にある壮絶な自由への闘争に、知性とか人間らしさみたいなモノを感じる。

にしても、「ミルクティー同盟」か。
「ミルクティー同盟」
ああそうか。
「ジェンダーロール」って「馬に騎乗する」感があったんだけど、「セックス」が性行為の意味合いを強くしすぎてるので、性別の意味でしか「ジェンダー」が通じなくなると、もともと「ジェンダー」に内包されていた「社会的性差」を改めて強調するには「役割」と綴らなきゃいけなくなるのね。

つまり、どこの文化圏でもエロ単語に下線引いて喜ぶ中学男子がいるから、馬鹿にもわかるように重ね重ね喋るしかないっていう。
疲れるなぁ。
今年から、年間3000円ほどのお布施をはじめたけど、キャパ5000の席を取るには、お布施としては足りないようで。
ガチ勢のつもりだけど、本物の人たちと同じ舞台にはなかなか立てません。
「キツネを追ってゆくんだよ」とか、ホントめんどくさい・・・
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