20万円

・日常の小さい愚痴・

少しまとまった買い物をしたので、まとまったお金を銀行で振り込もうとして。
10万円を超える金額はATMで振込ができない。
で、窓口に行くしかない。
昼間の長い時間仕事抜けられない人はどうやってお金を振り込むんだろうか。すごく困るんだろうなあ。
窓口では振込用紙にうだうだ書かされて、うだうだ待たされて、
あげくの果てに免許証見せろって言われる。
コピー取らせていただけますか。って聞かれたので、
ためしに、「ダメって言えるのでしょうか…」
っておずおず答えてみたら
では番号だけ控えさせていだだきます。ってそれコピー取るのとなんら変わりないよなあ
とか思ったりして。

詐欺対策などと言って大量の警官をATMに立たせるよりも先に
なんかもうちょっとシステム的な対策を立てられないものなんだろうか、とか考えてしまいました。
まっとうな大人に、たかだか20万足らずのお金を簡単に振り込めない不便を強いてまで
オレオレ詐欺にひっかかるようなかわいそうな人たちを詐欺から守ろうとする理由が私にはわからん。
オレオレ詐欺にひっかかるようなかわいそうな人は、
オレオレ詐欺じゃなくても遅かれ早かれきっと何かに騙される確率が高い気がするんだけどね。
(当人が騙されたと気づかない場合も含めて。かわいそうに。)
まっとうな大人はちょっとくらいの不便ではわーわー騒いだりしないから、
めんどくさいな…と思いつつも他の方策をとったりして、淡々と逃げているのだよね。
こんにゃくゼリーももう食べられないけどヨーグルト食べるからいいや、もういいや。時間ないし考えたくないし。みたいな感じで。
というわけで今度からは大きい買い物はカードですることにしました。このやろ。こんちくしょ。

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とべなくなった人

石田徹也の展覧会があるそうですよ。

石田徹也-僕たちの自画像-」展Link
練馬区立美術館において「石田徹也-僕たちの自画像-」展が開催されることが決定しました。
東京においてまとまった作品が展示される始めての展覧会となります。 


石田徹也の絵をたまたま見たという人で、
何かひっかからなかったという人をあんまり見たことがない気がします。
壇ふみくらいのもんか。それはそれで貴重な感性なのかもしれませんね。

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つまらない植物

植物に手をかけるとだいたい失敗するのだが
最後に残った一番つまらない植物に
つまらない花が咲いた。
花というか花なのか実なのかわからない、見た目の良くない突起…
つまらないな。
植物には人格がないのでいくらでも言ってやるぞ。つまらないんだ。

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頭を入れたい


猫カワユス!
動物は、いいですね。

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階段を降りる時に思うこと

たまに
クッション性の薄い靴など履いて階段を降りる時など、
足の裏の、とくに右足の裏側のヒフが縦方向に攣るみたいに引っ張られることがある
んですけども
これはヒフの材料が足りてなかったっていう設計ミスみたいなのなんだろうなあと思ってるんだけど
どうなのかな。おもったよりも扁平足だったから両側に引っ張りすぎちゃったみたいな。

十年来放置している顎関節症にしてもそうなんだけど、
そういう、軽い不具合みたいなのって誰でもちょっとずつあるんじゃないかなあ。
最初から最後までまっすぐ生える木とか植物が無いように、人間も自然の造形物なので
少し何か欠けたり多かったりしてもおかしい事ではないんじゃないかとね。
水木しげるなんか見てると本当にそう思うよ。
木の枝が一本とれてもどうということはない。それが自然だから。残った部品で稼働できればそれで良し。
そいうのはカッコイイね。
ただ人間は自意識をもって社会生活を構築しているので、
不具合の程度と内容によっては社会生活が難しくなったりするのだよね。
生活を維持するために、意志によって何か動かしていかなきゃならないから。
足の裏のヒフが寸足らずな事くらい本当にどうでもいいことだ。

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