階段を降りる時に思うこと

たまに
クッション性の薄い靴など履いて階段を降りる時など、
足の裏の、とくに右足の裏側のヒフが縦方向に攣るみたいに引っ張られることがある
んですけども
これはヒフの材料が足りてなかったっていう設計ミスみたいなのなんだろうなあと思ってるんだけど
どうなのかな。おもったよりも扁平足だったから両側に引っ張りすぎちゃったみたいな。

十年来放置している顎関節症にしてもそうなんだけど、
そういう、軽い不具合みたいなのって誰でもちょっとずつあるんじゃないかなあ。
最初から最後までまっすぐ生える木とか植物が無いように、人間も自然の造形物なので
少し何か欠けたり多かったりしてもおかしい事ではないんじゃないかとね。
水木しげるなんか見てると本当にそう思うよ。
木の枝が一本とれてもどうということはない。それが自然だから。残った部品で稼働できればそれで良し。
そいうのはカッコイイね。
ただ人間は自意識をもって社会生活を構築しているので、
不具合の程度と内容によっては社会生活が難しくなったりするのだよね。
生活を維持するために、意志によって何か動かしていかなきゃならないから。
足の裏のヒフが寸足らずな事くらい本当にどうでもいいことだ。

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