映画鑑賞メモ:
真夏の夜の夢(さんかく山のマジルー)
大好きな中江裕司監督の映画です。みにいけて嬉しいことです。
ラスト5分でおしっこがガマンできなくなりトイレに走るという痛恨のミスをおかした私です。
このタイミングで戻るのも微妙だ、ということでその日はそこであきらめて帰宅。もらさなくてよかった…
で、もう一回あらためて見に行きました。夏の映画館は冷房が効いてるのでお茶を飲み過ぎてはいけない。
そしてラスト5分が意外と大事だったことがわかってよかった。
予告の時から、なんか不思議な子がいるなと思ったらホテル・ハイビスカスの穂波ちゃんだったので驚いた。
穂波ちゃん=キジムンの弥勒節がなんかすごく良かったです。
オェってなるくらい良かった。何か憑依していたに違いない。
野外で行われる劇中劇がでてくるのですが、沖縄の芸能ってこうだよなあ、
と昔見た八重山諸島の感動的なお祭りを思い出しました。
今回もおばぁ平良とみの演技と、沖縄のジミヘンこと登川誠仁の歌が最高でした。
以上、凡庸な感想
1. K→Y — 2009/08/11@21:10:44
沖縄ばかのわたくしも必ず行きますよ。