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Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION唸るバクテリア2026/02/05

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まさか横浜くんだりまで出向いて、なにを見るかと問われたら「Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION」@そごう美術館!FINAL EDITION!FINAL EDITION!
ってことで、凄い凄いと聞いてはいたけど、実際に現物を見たら本当に凄かった
1時間ちょっと見てたのだけど、途中からこっちの体力が尽きた感で、頭痛くなり、中盤以降は「怖い」「怖い」言いながら見ることに。
なにが怖いのかを真面目に分析すると、ひとえに本気っぷりというか、狂気にも近い思い入れが怖いのだ。
Perfumeというコンセプトがデザインになり、衣装となる中で限界はあるけれど、妥協がないのだ
それは「リニアモーターガール」以降ではあるのだけど、揺るがなさみたいなモノが強烈に突きつけてくるのだ。
この本気を引き受けて、あの人たちは唄い踊っていたのだ。
まぢか。そりゃ身がもたんて

で、現物を見て初めて知ったこともいくつかあるのだけど、まずは言われて納得なんだけど、モビルスーツみのあるデザイン。
とくに白基調の時や、フォーマルよりなドレスの時のキュベレイ感が高い。
それは、未来を象徴しているからロボットみが出るのだろうけど、見ている内に、三角形のモティーフとか踏まえると、ウルトラマンのデザインにこそ取り込まれるべきでは?という気にもなってくる。
表裏が切り返しで入れ代わるのなんて、ウルトラマンブレーザーのデザインは意識してたのでは?って気もする。
表裏の切り返しと言えば、見ている内に、どこを見ているのか自分でわからなくなる感覚がある。
表が裏になり、裏にはストーンがデコレートされていたりで、最初からデザインに織り込まれている
最近はあまり無いけれど、プリントではなく生地として織り込まれた意匠が、左右上下にピッタリ合うよう縫製されている。
型紙の指定は事細かにされているけれど、ちゃんと妥協すべきところも指定されている
3人はきちんと踊る人たちだから背部も油断なくデザインされていて、表の展示が多いし、意思もそちらに持ってかれるのだけど、トルソー越しに見る背中のラインがバシッと決まってたりもする
2010年以降はオリジナルデザインの衣装が中心になるのだけど、統一感のあるデザインはアンシンメトリーが中心で、時々、織り込まれるシンメトリーが目を引く。
一方、2010年より前の衣装は既製品をアレンジしているのだけど、そうか「Dream Fighter」すら既製品か・・・
SXSWの展示もあり、ライゾマのライトアップを間近で見ることが出来て、一瞬ライトアップに見とれるのだけど、こんな時じゃなければと、照らされてる衣装がどのように光を反射してるのか?とか見入ってしまう。
なにより、やっぱりこの衣装で踊るっておかしい!(笑)
そして、場内で衣装の動態展示的に流されている「MY COLOR」のライヴ映像で泣きそうになる。

FINAL EDITIONなので、ネビュラロマンス前後篇や万博の衣装、コールドスリープ前最後のライヴとなったPerfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOMEの衣装が展示されていて、そこだけ写真撮影可になってたりする。

ネビュラロマンス前後篇や万博の衣装

あの日、豆粒みたいだったのが目の前にあるという困惑。
フラフラになって会場を出ると、物販は同じグッズが違うところに何度も繰り返し配置されていて、さらに困惑を招く。
あまりの疲労に、帰りの横浜駅のホームでルマンド買って食べたりした。

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