久々に映画見てたら目が痛くなったのは、その前に目を酷使してたから!
たぶん。
それはともかく、意外に面白かった「
ビッグ・アイズ」☆4つ。
シンプルにだめんず・うぉ〜か〜が、エホバの力を借りて、乗り越えていく話。
って、まるでエホバがいい人みたいじゃないか!(中にはいい人もいます)
それはともかく、ティム・バートン見るのは久々だったけど、カットの随所に、
いかにも!な画があって、たしかに、これはティム・バートンだと。
とくに、妄想に取りつかれてパンダに見えるあたり。
あの画は追い込まれ描写的に必要だけれど、無くてもなんとかなるよね。
にしても、あんなに
自然なカラフルさを撮れる監督だったんだなぁと。
あとは、もう主役のクリストフ・ヴァルツの怪演でしょう!裁判シーンはだいぶ笑いましたよ。
あの笑わせ方も、ティム・バートン感。
そして、ええ。エイミー・アダムスは
いい二の腕でした。ムチムチだね。ムチムチ。
ちなみに、俺が名画座の座主だったら、この映画と「
EXIT THROUGH THE GIFT SHOP」は同時上映したい。