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作品名記述者記述日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3唸るバクテリア2023/06/16★★★★

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みんな大好き丸の内ピカデリーのドルビーシネマ、リクライニングシートで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」見ました。
いや、いらないよ3D・・・眼鏡オン眼鏡だから重い重い。とは思うんだがしかし、この映画は3Dのがアがる映画なのである。否定できない。
ドルビーシネマだから3Dでも暗くないし。ホントは鼻梁痛いんだけども。
あと、リクライニングシート付属のオットマン。オヂサン古い人間だから靴脱いで足上げてるんだけど、隣のおねぇーちゃんが靴のまんまだったので、ヒャーと思いました。
それはともかく、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に続く、クリス・プラット祭のメインイヴェント。
しかし、今作、一言でまとめるなら「ザ・茶番
良くも悪くも。
なので、見終わったらその足で島本和彦「炎の原画展」行こう思ってたのだけど、上映終了後にどっと疲れが来てしまい、気力が無くなってしまいましたとさ。
ザギンで飯食うかという案もあったのだが、それもパス。
なにが疲れたって、ロケット as アライグマの救出物語という土台は全然OKで、むしろアがるのだが、如何せん、シリーズちっとも終わる気が無かったことですね。
単にジェームズ・ガンがMCUからDCに移籍しただけじゃないか!
最後の最後で駄目を押す(その押した内容の酷さはガーディアンズっぽいのだけど)ところが、すこしは悪びれよ!といった。いや、それも含めてガーディアンズでは?といわれると、まぁ、そうだよね。という気もするのだけど、だから、シリーズずっと今ひとつ乗り切れなかったのか・・・といった感慨も。
もちろん、爆笑してたりもするし、スタカー as スタローン見る度にちょっとアがったり、いちいちガーディアンズを横に並ばせたり、通路の疑似ワンカット戦闘シーンにはヒャッホー!と思うのだが、なんだろ?話が小さく見えてしまったのか?
サノスがいないんだから、話が小さいのは致し方なかろう。
たぶん、話の核が無くなってしまったから、ロケットの昔話で時間を保たせるしかなかったわけだ。
うん。それはわかる。
パンフ見たら、ジェームズ・ガン的には語るべくして語ったロケット話ではあるようだけど、しかし、指パッチンのあとだぞ。
なので、最大のライヴァルはとっくに倒してるわけだから、各人は疑似家族を離れるしかないわけで、でもその離れた先は、またそれぞれの疑似家族だったりするから、それはそれでどうなのと?
結局、家族の話でしかないのではないだろうか?
どうもジェームズ・ガンは家族の話をずっとしたかったらしいのだが、主人公だけが古い家族に戻るのは強烈な違和感が無いか?どうしてみんなそこをスルーする?
ハイ・エボリューショナリー as チュクウディ・イウジが「完璧」に執着するのも、発端がよくわからんので、そう必死になられてもなぁといった。
しかしてしかして、ラストで10分ぐらい無理矢理打ち上げシーンをぶっ込んでくるのは、ある意味で見事にシリーズラストではある。もう打ち上げさえあればいいじゃないか!ホレ、踊れ。お前ら踊れ。踊らぬか。ホレ!ホレ!!!

とはいえ、コスモ as 犬のソ連悪口と、最後のグルート as 木にはビックラこいたのだから、まんまとではある。
と思ったら、アトロクで宇多丸が
見てる我々にだけ聞こえた
と言っていて、思わず膝を打つ。
ムービーウオッチメン本編よりも、こっちのが驚いた文字起こしされてなかった!

しかも、パンフは在庫無かった。ギャフン(宇垣総裁の唆しもあって、後日買った)
そういうのをアナウンスできないスタッフの練度。
いろいろ残念なんだよなぁ。相変わらず。
松竹、ホント、そういうとこだぞ。

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