LAUSBUB Oneman Live Tour 2025 「
ゴールデン・ツアー」 【東京】@Shibuya WOMBに行ってきました。
やついフェス以外で初めてのWOMBは、LAUSBUB!
まさかのワンドリンク700円!
待って。WOMBたしかスーパードライだったよね?
釈然としねぇ!(笑)
しかし、中でメニュー見たら、缶800円だったので、100円安いと拒絶反応をグッと飲み込む(笑)
で、WOMBのトイレがようやく腑に落ちる。
ここか!
なんだかクラブ慣れというか、ライブ慣れしていない人がたくさんいて、結構こっちがドキドキする。
全体的に客層の年齢が高く、LAUSBUBの同年代ってより、ハードテクノ好きな客が多い感じ。
後述するけど、テクノなのに踊りたいより聴きたいっていう。
脱色しすぎて白くなってる髪のおねぇーさんが、文字通り、
富士山の形をしたセンスを振っていて素敵!思う。
電気グルーヴのライヴだったら良かったのに。
18:07ぐらいにはじまったライヴは、まさか30分でのブレイクタイム(笑)
セットチェンジって、このステージのなにを変えるのか?と思ったら、DJセットになったので、RSRで見たのと同様に
ハイブリッドDJセットだった模様。
全然アレンジというか、元ネタはRSRと違ったんだけど。
それはともかく、ラグジュアリーにパールのネックレス的なモノを四連とかしてた芽以ちゃん。
一方の莉子さんは、最初ずっとMacBookの影で見えなかったんだけど、よく見ると、
ネクタイをしていない!(ように見えた)
そして、一瞬スカートに見えたけど、実際はパンツにハーフの巻きスカートみたいな感じで、2人ともスパンコールが入ってるから、衣装あわせた?!?思ったら、
衣装さんがついてるとのこと。
なるほど!
それはそれとして、本気のWOMBは通常の両サイドスピーカ以外に、まるで返しかのようにステージ上2つウーハー置いてて、しっかり重低音が響くのです。
なるほど。たしかに、ここまでやると音が良い。
前半は「ありがとうございました」と2人が言うまで、誰も声を出さない静かな展開で、君らなに見に来てんだ?思ったけど、最終的には一番踊ってたんじゃないか?みたいになった。
最初二曲の「エモい」VJも良かったのだけど、「Wind City」の旗がたなびくのに映像重ねるのが最高でした。
「Hard Day」のバージョンが記憶と違うのだけど、しかし、このバージョンは良い。
途中で隣のお兄ちゃんが奇声を上げて「
うるせぇ」思ったわけだが、
テクノで奇声上げるタイミングとして正解なので、「うるせぇ」と思った俺が悪い。ごめんなさい。
で、「golden lighter」ですよ。
ラストのライターの火を出すのが失敗だったらしいのだけど、俺はアレにグッどきましたですわよ。
ライター演出は莉子さんが唆したと、芽以ちゃんは申しておりましたが
乗っかった人も同罪です(笑)
本編が終わったのは19:42で、えっ?100分ぐらいやってたの?DJセット!?!?!?
まさか、踊り狂ってたら時間感覚飛んでた。
怖い。
アンコールは、お約束の物販紹介からの「Sports Men」と「Telefon」
話を訊いてると、ツアー名決めてから新曲作ったげな雰囲気。
さらには「golden lighter」のデモMVを流すという。
終わってみたら20:13。ライヴ自体はだいたい2時間だから、普通の時間ではあったと。