「
HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」見ました。
つくづくバルト9と相性悪いというか、前後で些細ながらも厭な思いしまくったので、その分厳しいかもしれないが、なにより、期待値のハードル上げすぎたのか、ネタが弛すぎたのか、キツかった。
キツかった。
キツかった。
笑えるところは「
珍遊記」よりあったんで、最悪ではないんだけど、日本じゃ
もうこの手のギャグはできないんじゃないかと、泣きたくなるぐらいキツかった。
いらいろ返して欲しいんだけど、なんだ。なんだ・・・
役者は、トゥーマッチな芝居も含めて良かったですよ。
あの体のリアリティとか、清水富美加がパンティー穿いて脱ぐとか、ムロツヨシのメリハリとか。
でもさ。だからさ。もうさ・・・
ヒドい演出(安田顕を今回ここまで使いこなせないとは!)と脚本の悲惨さ(中途半端なパロディは白けざるを得ない)の中で、ダイソンの名前を出したその1点で☆3つ。
安田顕は、パンフ見てたらマイルドな芝居しか残されなかったらしいので、明らかに演出というか編集の失敗。
子どもに見せたい?
こんな日和ったもん見せられるか!なにがシリアスだ。シリアス舐めるな馬鹿野郎。
そして、これだけはどうしても我慢できない。
せっかく水崎綾女使うなら、アクションさせろよ!!