2025年、最後に見るライヴは鈴木実貴子ズ ワンマンライブ「危機一発」@鶯谷 ダンスホール新世紀
2024年最後に見たのも鈴木美貴子ズでした。
2024年も2025年も皮膚科に行ってから来たのです。鈴木美貴子ズ。
そんなわけで、初めて訪れる箱ではあるダンスホール新世紀は、上の階にある東京キネマ倶楽部同様に、開場待ちの間、1階のスケルトンスペースに人を押し込める。
漏れ聞こえる会話で、キノコホテルのライヴ行ってるオジサンがいたりするので、
客層は変な人が多い(笑)
今のキノコホテル見に行ってる層って、ホントにガチ層じゃないですか!
ワンドリンクは500円!安い!!!
入場行列は階段を案内されるのだけど、この階段はキネマ倶楽部終わりに降りる階段じゃないか!
オズワルドから花が来ていて驚く。
そして、ビールを引き換えてステージ前まで来たら、ステージ向かって左側の前から2列目。
ほぼ定時にはじまって、17:25まで85分。ギターの弦交換あり(笑)
良いライヴだった。
出てきた時に、なんだか鈴木美貴子の憑き物が取れたみたいに見えて、それはそれで大丈夫かしら?とも思ったのだけど、杞憂だった。
1曲目が「暁」で、2曲目が「正々堂々、死亡」
何時ものようにどころか、送った物販が届いていないという悲痛なズの叫び(笑)は、しかし、ライヴのスパイスであって本質ではない。
ちっとも「暁」も「正々堂々、死亡」も温くはならない。
今までで一番近くの真正面でズが叩くドラムを見ていたら、サビを大声で唄っていることに気付いて、たまらなく泣きそうになった。

それはともかく、ワンマンなのに誰も手を上げたりしないなと思ってたのだけど、実際問題みんな入り込んで見ているってのが正解で、自分の世界できちんと鈴木美貴子ズに浸っているというのが正解だった模様。
「かかってこいよバッドエンド」で拳を堅く握りしめているのを見た。
たぶん、ここにいる人はみんなバッドエンドの覚悟がある人たちだ。
それこそ、
集団ごっしているような光景は嫌いじゃない。
「いばら」の曲は3曲なのだけど、「ゆれる6弦」って曲があって、その3曲のあとの「坂」途中で6弦が切れて、それでも「坂」をやりきる。
新曲はどれもちゃんと鈴木美貴子ズで安定の鈴木美貴子ズ。
そして、「ファッキンミュージック」は見事にファッキンで、新曲「ががが」で終わり。
の、アンコールってことで「私、天使だっけな」の計14曲。
鈴木美貴子ズらしからぬ明るい曲だけど、これがラストなのはワンマンであれば正しい。
ああ。本当に鈴木美貴子ズはこのライヴを楽しんでたんだなぁと、心から思う。
はぁ。いろいろあったけど、今年も楽しかったな。
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セットリスト)