「
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」見ました。
アトロクのタラちゃんインタヴュ聴く前に見たんだけど、
良かった!事前に歴史を予習しといて!!
予習してなかったら、ラストの展開理解できなかったわけで、あっぶねー
というわけで、何気にはじめて見たタランティーノ映画でディカプリオ映画。
前半というか
7割は西部劇トリビュートで、さらにマーゴット・ロビーのシャロン・テートが
最高なのは当然として、とくにあの子役(トルーディ)の女の子(ジュリア・バターズ)が抜群に良くて、
思わずインスタをブックマークする程良い。
あと、ブラピパートが西部劇演出で現代?パートをやるっていう展開は見甲斐がある演出だったなぁと。
で、どうなるのかと思ったら、まさか一気にホラーギャグ展開!
魂消た。
ホント馬鹿だ(褒め言葉)
ああ、なるほど。だから「ワンス・アポン・ア・タイム」なのか!
って、超納得した。
そこら中で煙草吸いまくって、唾を吐きまくって、映画館で前の席に足を乗せる。
そのマナーの悪さというか、見事な昭和感に、まったく郷愁を抱かない派なのだけど、ちょうど「
ロケットマン」見たばかりなせいか、古い映像と今の映像をいい感じでミックスする、しかもフィルムを使って撮った映像を使うって、たぶん、今ハリウッドで流行っているんだなぁと、改めて思うし、
良い映像だなぁとも思う。
単なる郷愁ではなく、敬意と今への危機感の境界みたいな感覚が、完全にトーンを統一しない映像に現れるてんだよなぁ。
しっかし、ブラピはいい体してるね☆
ウホッ!いい男。
んで、繰り返しになるけど、ジュリア・バターズは抜群に良い。ウルトラ美少女で、ウルトラいい俳優(女優と呼んではならない)
あと、シャロン・テートの映画は見たくなるね。