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ライヴレポ

ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
イヴェントパンと音楽とアンティーク2025春(3.26)東京オーヴァル京王閣唸るバクテリア2025/6/8

本文中のリンク先には、アフィリエイトを含むことがあります。ほぼお金になってないですけど。

Attention!!
いつも通りMCなんかは細部曖昧です。ご了承ください。

go around https://gennari.net/meta/pan-ongaku-antique_20250326.htm#go
昨日に引き続き、「パンと音楽とアンティーク2025春」を見に東京オーヴァル京王閣へ。
天気は昨日から一変したので、ザ・晴天!
桜が撮れる!!!

入り口の桜
入ってすぐのオフィシャルバーでビールを買おうと思ったら、前の人でタップ交換。
スーパードライか。スーパードライか・・・
https://rsr-semi-express.tumblr.com/post/779416339235340288/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AF%E5%A4%A9%E6%B0%97%E3%81%8C%E8%89%AF%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7%E8%8A%B1%E8%A6%8B%E3%81%A7%EF%BC%91%E6%9D%AF
天気が良いのもあってか、昨日と比べると人多め。
美人が「待って」連呼するとアがるよね(最低)って、メモを残してるのだが、なんのことだか今となってはサッパリ思い出せない(笑)
今日こそはパンを食べようと、よもぎあんパン260円。よもぎおいしい。
ORANGE STAGEの屋根

13:50-14:30 Xiangyu@CHERRY STAGE https://gennari.net/meta/pan-ongaku-antique_20250326.htm#Xiangyu
ようやっとXiangyuちゃん見れるやと、サウンドチェックから前に行ったら何故か最前列になってしまって、Xiangyuちゃんと目が合う。目が合う。

サウンドチェック中のXiangyuちゃん
CHERRY STAGEはステージというか、テントの下にマイクスタンドとDJブースが設置されてるだけなんだけど、長いマイクケーブルのおかげもあり、どこまで行けるか確認するXiangyuちゃん。
しかも、ピーポくんのTシャツ着てるという(笑)
ヤだ。狡い。その自由さ。
ザリガニの練習とかさせられつつ、生Xiangyuの可愛さにやられていたら、あっという間にライヴがはじまり、ほぼ空いたビールのプラカップを掲げる。
生Xiangyuの可愛い。
まだその時点で未発表だった4/25アルバム発売を、楽しくなって発表しちゃうXiangyuちゃん。
超楽しかったし、なにより、オーディエンスを楽しませようとするステージングが素晴らしかった。
Xiangyuちゃんは、バッコリ売れればいいのになぁ。

Thankyou #パンと音楽とアンティーク !!!

超〜〜〜あっつい中ほんとにパンッパンのお客さん嬉しかったし、めっっっちゃ楽しかったよ〜〜〜 (TOT)✌️✌️
みんなありがとございました❤︎

次回の東京ライブは4/25(金)渋谷O-nest!ぜひ遊びに来てね🌸🍒💪

📸 @ucmryk05
🎧 @gimgigam pic.twitter.com/hkSZuolmjo

— xiangyuシャンユー (@xiangyu_dayo) March 30, 2025

14:20-15:00 ゆっきゅん@POST CARD STAGE https://gennari.net/meta/pan-ongaku-antique_20250326.htm#guilty_kyun
終わって、そのままメインスタンド建屋に入ってすぐのトイレ経由でゆっきゅん。
ギリギリ辛うじてゆっきゅんが見えるぐらいの位置を確保。
ゆっきゅんが「 人と仲良くなるのは楽しい 」とか言ってて驚く。
もちろん「 (出演者の中では)比較的aespaに近い 」「 パンとディーバとアンティーク 」とか、かっ飛ばしてるMCはあったので信頼だけども。
中盤の「プライベート・スーパースター」がやっぱり抜群に良い。名曲。

かれぴと来てたっぽいロリータな娘は、ゆっきゅんをもっと前で見るべきだ。蹴散らしてでも見るべきなのだ。
それはともかく、ラストではファンが花道作り、ユリイカのゆっきゅん特集の宣伝をして終わる。
今日は建屋の中が涼しい。

15:45-16:20 BRAKE https://gennari.net/meta/pan-ongaku-antique_20250326.htm#brake
スーパードライは呑みたくないと、昨日は黒生だったハズの2階へ。
と思ったら、凄いスーパードライアピールをしてた・・・樽見たら、たしかにスーパードライや・・・しゅん。
タップには「恵美須屋」書いてるのに・・・
で、時間つぶしも兼ねて、またもや会場一周しつつ桜を撮る古き良き荒吐感。
桜その1桜その2
桜その3桜その4
如何せん、スーパードライしか呑めないのは人権侵害だと思いつつ、もう1杯呑みたいなと、別の箇所でも並んでみたり。
結局ワタシは大麦の奴隷。
ビール待ちで前に並んでた女の子が全指蛍光オレンジの爪でビックリ。
昨日今日と、なかなかスゴいネイルした娘と遭遇するな。
もうちょっと出番が来るところで生が終わっちゃった?とわかり、別の売り場へ。
結局ワタシは大麦の奴隷。
アルコール入れないといられない生き物じゃないですか。音楽って(駄目)
しかして、別のところも生が終わってしまってたり・・・スーパードライしか無いのにこのザマ。ザ・地獄。
スーパードライの缶に700円は鬱になるなぁ・・・と悲しい心を抱えて、鈴木美貴子へ。

16:20-17:00 鈴木実貴子@LOVE 45 STAGE https://gennari.net/meta/pan-ongaku-antique_20250326.htm#mikiko
このあとのT1SSが今日のメインで貼るため、15分ぐらい前に着いたら、すこし遠くというか撤退線を確保する。
徐々に人が埋まっていく中、俺の真横を通って、ステージに上がる鈴木美貴子。
鈴木美貴子のソロを初めて見るのだけど、「体調最悪」といってライヴがはじまる。
    セットリスト(手元メモより)
  1. ポカリ
  2. 新宿駅
  3. 曲名わからず(楽に生きるにはコツがいる えらやっさよいよい)
  4. 曲名思い出せず(幼稚園みたいライブハウスは)
  5. 私ばかだから
  6. かかってこいよバッドエンド
  7. さかな
  8. 正々堂々、死亡
  9. どうすりゃいいんだ
「かかってこいよバッドエンド」から「どうすりゃいいんだ」の流れは、自虐ギャグ見もあるのだけど、本当にカスカスになるまで声を振り絞る鈴木実貴子。
ライブとしては「正々堂々、死亡」で終わっておくべきな気がするけど、駄目を押した方が鈴木美貴子らしいとも思う。
「どうすりゃいいんだ」は魂の叫びにもなっていて、追い詰められた鈴木美貴子こそが良いという、悪い感慨に浸る。

うちの全力が風の中に消えていった、体調メンタル絶不良。こんな時もある、あっちゃいけないプロだから、うるせー、その前に生物じゃ。本日目撃した人だけの秘密。みっともないもの失礼しました。確実に生きていましたし確実にライブでした。パンもありがと。なんであんな人が来てくれたのか謎。感謝 pic.twitter.com/lOXLudr2E1

— 鈴木実貴子(鈴木実貴子ズ) (@suzukimikiko7) March 30, 2025

pic.twitter.com/bgkARj7SLz

— 鈴木実貴子(鈴木実貴子ズ) (@suzukimikiko7) March 30, 2025

17:10-17:50 TOKYO No.1 SOUL SET@POST CARD STAGE https://gennari.net/meta/pan-ongaku-antique_20250326.htm#t1ss
日曜のバンク
完璧に体か冷えたので、トイレ寄ってからソウルセットへ。
ソウルセット史上、2番目ぐらいに遠くに位置取る。なにせ過去イチはアンコールから見てるからな!
流石にこの時間になるとフードトラックもだいたい終了していて、中のが暖かい。
みっちゃんはいるけどハナちゃんはいないという、ちょっと珍しい4人編成。
    セットリスト(手元メモより)
  1. 黄昏'95~太陽の季節
  2. Stand Up
  3. サヨナラが咲き始めたから
  4. 隠せない明日を連れて
  5. Rising Sun
  6. LET’S GET DOWN
  7. 曲名が思い出せない(忘れない季節の中 0ディスタンス)
  8. Sunday
  9. en) Key word(俊美とみっちゃんでワンコーラスだけ)
  10. en) TOO DRINK TO LIVE
隣がアレなおにーちゃんかと思ったら、唐突に「ビッケ!」叫んでビックリしたり。
「King BIKKE」という、ちょっとアレなフレーズも爆誕。

本日は、
「パンと音楽とアンティーク2025春」

TOKYO No.1 SOUL SETのライブに集まってくれた皆さん、ありがとうございました!

「パンと音楽とアンティーク2025春」は2回目の出演になりますが、本当にいいイベントだと思いました!

King BIKKE(笑) pic.twitter.com/bbB99Lfy9P

— BIKKE (@BIKKE_NO1) March 30, 2025

無いだろう思ってたアンコールを、わりとみんな真面目にやるから、待ってみたら本当にアンコールがあって、やってみるもんだなぁと。 それにしても、「TOO DRINK TO LIVE」のしまったー!感たるや。

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