イヴェント名 | 記述者 | 記述日 |
冨樫義博展 -PUZZLE- | 唸るバクテリア | 2023/01/27 |
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画の変遷史としては、古き良きジャンプ的なタッチから、動きの迫力を出すためにも、線を中心に線で描くことに切り替わっていき、時々、ストレス発散とばかりにクリーチャーを描くというのがよくわかる。
とくに「HUNTER×HUNTER」キメラアント編は如実。
で、「レベルE」ですよ。完膚なきまでにストレスを発散し続ける数年だから、作品の端々に到るまでトチ狂って最高だと再認識。
「HUNTER×HUNTER」は「幽遊白書」と「レベルE」をミックスできるから、冨樫としてやりやすいのはよくわかるのだが、しかし、「レベルE」を・・・
それはともかく、人が集ってる展示はすべてスルーして回ったので、見逃しがあるやもしれないのだけど、全体的にお高い展示だったかなぁ・・・
フォトスポットにして欲しいのはこれじゃなくて、「“奇”生物の世界」エリアだと思うんだが・・・いちお、フォトスポット写真撮ったけど、ここに載せたい写真にはならんかった。
「てんで性悪キューピッド」の原画は見つけれたけど、「狼なんて怖くない!!」の原画は人が多くて見つけられず・・・残念。
なお、有名人の色紙とか軒並みスルーでしたが、目が勝手に「クロエ・ジャオ」に反応しました。
言われてみれば「エターナルズ」は「幽遊白書」感あるか・・・ねぇよ!
そして、一番最後が平山夢明で、えっ?なんで?思いました。
もちろん、平山夢明の色紙周りにヲタは誰もいない(笑)
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