空虹桜の妄現 ストロマトライト
バックナンバ Vol.16

名古屋がOBの熱血外国人を監督に迎えて優勝したからって、同じようにOBの熱血外国人を監督へ招聘するヤツらの気が知れない。
そもそも、ギドのコピーがピクシーだったんだから残念にもほどがある。
全面的にフィンケを肯定する気はないが、内定しているならば、シーズン中にその事実を公表する必要はないし、なにより、情報は一元的にチームから発信するといって、オフィシャルメディアを立ち上げておいて、余計な情報ばかり、ノータリン記者連中へ垂れ流して罪悪感抱かないんだから質が悪い。
裏切れば、嘘をつけば、人は簡単に自分から離れていく。フロントはこの１年数ヶ月嘘を重ねたが、フィンケが嘘つきか否かは、最短12/25まで不定だ。
20年近いプロサッカーの歴史を積み重ねた上で、ミーハ層がビジネスターゲットだと信じている、広告代理店かぶれの時代錯誤は誰だ？

なんだか二次選考を通ってしまったので、12/11は京都へ行きます＠やがて鐘が鳴る from「three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった」フリッパーズ・ギター
ttp://novelnavi.net/2010-11-30-682
いいんでしょうか？残っちゃって。
ちうか、二次残ってる中で知ってる人いねぇ・・・（そっち？）

前回の義理を果たすつもりで今回は出しているので、なんとか賑やかしができればなと思います。
N-1も懇親会も今さっき申し込んできましたので、「文フリなんか行ってられるか！」的な関西方面の方は、遊びに来ていただければと。
とくにN-1なんて仰々しくなりましたけど、今回はちゃんと朗読すること想定して書きますので・・・でもって、ちゃんと「てんとう虫の呪文」の宣伝をする（微笑）

さて、泊まる宿を探しますか・・・

浦和美園行くなら、飯田橋に戻らなくても、後楽園から乗れば良かったんだ！

「N-1お試しオンライン大会」に参加しなくてはと思ってたけど、今週はちょっと忙しかったりで、ようやく時間捻り出したら、もう締め切られたあとだった・・・
ttp://novelnavi.net/2010-12-02-711
ttp://novelnavi.net/2010-12-05-725
時間を正確に計ってはいないけど、たぶん執筆時間20分強。タイトルはストックから。
推敲も校正もしていないから、誤脱はあとで再録する際に直します。
手癖全開にすれば、漢字２文字の単語を埋め込むのはわりと簡単だったり。

・予想以上にウケが悪かったり。
・ある種空虹調子乗るなよーという結果。
・ゲスな下ネタだと思われるだろうなぁと思ってたけど、書いてる本人は純愛のつもり。
・異なりすぎる価値体系に基づく事実は、ファンタジィにしか見えないっていう。
・ストレートなアプローチを突拍子もない方法で行うのが、やっぱりアタシの書き方だよなぁと。
・会話の大半は女友達たちの会話によります。
・やっぱり、本気のガールズトークはえげつないよね（笑）
・内いくつかはアタシの創作で、そこをわりと的確に指摘してきたねたかんはなかなかスゴい。
・選評期間中、いかにも空虹が書きそうなネタを一個思いついたんで、それは再来週あたりに公開します。

そんな番号のチケット手に恵比寿リキッドへ。20周年最後のイベントはプチLB祭り！

いただきました。ありがとうございます。
商品券はパン屋さんのかと思ったら、百貨店商品券でした。ありがたい限りです。

とりあえず、もっとハチャメチャでいいと北野さんにも小林さんにも言われてしまったので、今回のを手直して、長くしてどっかに出しましょうか。小林さんに指摘された方向のが、明らかに面白いもんなぁ。
あと、次ノベルなび出す時は女の子の一人称は使わない方向で！（笑）

N-1は予想通りというか予定通りというか。
今回はまともに超短編したけど、まともすぎて普通でした。一ヶ所変えれば、まだ収まりがつくのに、さっき気づいたんで、バージェスに再録の際は直す前と後を並べようかと。

それにしても、こんなにお香をもらうとは（笑）

気がつけば、たいていのシーンを500文字以下で書いてしまえるから、8000文字でワンシーンという発想がわかなかったり。
たしかに、一幕劇だと思えば100枚ぐらいなんだから、8000文字じゃ足りてないわけで、やっぱり変な先入観に憑かれてるんだろうなぁ。

直接遠藤さんには言われたことではあるのだけど、改めて見ると、ね。
ttp://novelnavi.net/2010-12-15-785
ちゃんと書かないとですよ。ホント。
生きてる内の物種だし。
波瀾万丈もキャラ立ても、本来は得意なハズだし。

なにも新語・流行語に限らず、四文字熟語であろうとも、伝わらないならば、それは「通じない」とレッテルを貼られる。
でめね、なにも意味を通じさせるだけが言葉の役目じゃないんだよ。ただ在ることや、わからないことや通じないことに意味があったりもするんだから。

見に行くとブエナが２着になるから（去年の有馬と今年のJC）

選評期間中に思いついた小ネタ。
５文字×100ならなんでもいいので、連呼するのはねたかんでもいさやんでもふらくんでもOKです！
じゃあ、なんで「タカくん」かったら、連呼してるウチにビートを刻んでる感じになるから。朗読してる内にあなたもヒューマンビートボクサ!!
なんてね。

こゆのが最初に浮かばなくなってるあたりが鈍ってるなぁと。

面白い話が書けるなら、悪魔に魂を売ること厭わないし、つまんない話しか書けないなら、神様に帰依はしない。
誰にとってって、そりゃもちろん、アタシにとって。
欲目を出してもいい目は出ないって、こないだ知っちゃったしね。残念なことに打算的にできてないんだなぁ。
やっぱり、ウノゼロで勝負するしかないっていう。

しかして、ブエナが負けたのなら、なんの意味もない・・・

シーズンがちゃんと終わったから、お別れの言葉を。
誠ちゃん、阿部勇樹、萌とボランチばかりが出て行くチーム。
あなたが今出て行くことはとても淋しいけど、レバークーゼンがあなたを必要としているのなら、あなたは行くべきだ。
常勝を気取って勘違いしているチームではなく、歴史を刻んだチームで、勝つことの意味を知ってくるべきだ。たとえ２部のなんとかいうチームに半年レンタルだとしても。

アタシ個人は夢を見る。
誠ちゃんと萌のブンデスの対戦なんかじゃなく、赤星貴文と細貝萌がUEFAチャンピオンズリーグで対戦することを。
浦和レッズという、トップチームでの育成が著しく下手くそなクラブで、成功した同期と失敗した同期が、世界の頂点で対決するなんて、それだけで、っていうか、書いてるだけで泣きそうになるじゃないか！
だから、萌。
あなたのその熱いハートを、世界の中心で燃やしてみせてください。
いつかちゃんと、迎えに行くまで。

ああ、萌。好きだよ。萌。
ttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_6527.html
あなたがレジェンドとして帰還する日を心待ちにしています。
伸二の時に結果的に大失敗した栄光を、アタシはあなたと実現したい。

来年もきっといろいろあります。
だから、よろしく！

去年一年ありがとうございました。
おかげさまで、結構面白かったです。

即興で書けということで、書き下ろした40分。
タイトルはストックからなので、その分、若干ズルいかな。
Ustや実際会場にいらっしゃった方ならおわかりの通り、時間の半分ぐらいはずっとネタで悩んでました。
40分でこれだけ書けるんだ！と思うか、40分じゃこの程度か。と思うかは読む人次第だし、実際審査員の評価は低かった作品ですので。ですので。
加筆修正版で最初から書き下ろせてれば、もうちょっと評価は得られたかなぁと。
コンセプトは、意地でもちゃんと500文字以内で収めること＆ラーメンを食べないこと！（笑）

すっかり忘れていたけど、Ｕ・Ｂさんがこんなの作り直してくれました。
ttp://p.booklog.jp/book/14892
秋山君がゆる本を50円で売ってるのに、200円で売ろうとするのはどうかと思わないじゃないのですが、「安売りするな！」ってことみたいです。
５・６年かけて10冊ぐらい売れればいいんじゃないかと思います。
ともかくそんなわけで、断トツに好きな「りんごの唄」や、「ロックンロール」「ミゾレ」ともども、お金を取れる場にしか出さないことにしました。
同じように「超短編の世界３」に掲載される書き下ろしも、無料で見れる場には出しません。あしからず。

アタシは普段をお金を出す人です。
作品の値段も含めて価値を判断し、お金を出しています。
お金を出したあとに「実はタダでした」とか言われたら張り倒したくなります。
でしょ？
先に無料で出てた物へ金を出したのなら、金出した方が悪いと思ってるんだけどね。
もしくは、金を出させるだけの付加価値を付けた人にお金を払うんだけどね。

交換できることが、つまり「価値」なわけで、社会を構成する基本概念の一つなわけで。

実は購入特典の写真に一番価値があると思ってるんだけど、存在すら秘密なのです。

・わからないモノが好き。
・理解できないことは好ましい。
・過剰な全能感が失せるから。
・まだまだ生きてる甲斐がありそうって思えるから。
・叱られたい。
・不意を突かれたい。
・どうしていいかわからない状態に陥りたい。
・そういうのを切り開く、強さが欲しい。
・誉められたくない。
・自分より自分を上手く誉められるハズがないから。
・好きって言われたい。
・繕った言葉より、生の感情が欲しい。
・頭。心。感情。
・震度０でもいいから揺らしたい。
・揺れたことを知りたい。
・暖簾を腕で押したって物足りない。
・手応えがないなら、意味が無い。
・手応えを得られる力が欲しい。

肩書きや名声より、あなたに好きと言われたい。

みんなの間で流行ってることに、意地でも参加しない。
そのために、アンテナは高く広げる。

「知らない人はみんな敵だと思ってるでしょ？」
「防衛本能だよ」

すっかり書き忘れてた「超短編の世界３」に掲載されない作品話。
空虹作の中でもかなりのレアに類するスタンダード調（笑）
実際は後半半分でも成立するんだけど、ある種たまには前半部みたいな固定調を書きたい時もあると。
５回に１回だから、20％で、結構な確率で出てくるんだから、恋愛で行けるかと思ったけど、取ってはもらえませんでした。
でもまぁ、こんなきっかけがなければずっとストックの中で埋もれてただろうから、出せたのは良かったかなぁ。

こう見えてアタシは結構相当流されやすい人だし、「サンプリング文化の影響を多大に受けている」とか大義名分を掲げてパクリを肯定する、恥知らずだったりします。
なので、せめてネット上ぐらいは恥知らずに、自分の出自をさらけ出したりしたいなぁなんて。
好きなモノからいっぱい影響を受けて、まんまと流されてます。どこに「自分」があるって、その「好き」と思ったその瞬間以外はどこにもありません。我思う故に我あり？

だから、好きよ。大好きよ。愛しています。

・最初にタイトル見た時、これはレゲエだ！と思ったのだけど、ひらがなに引きずられたか、少年を主人公にする内にロックステディとかスカの無闇な肯定感がメインになったり。
・なせいか、まったく山が無く、素直に予定調和でハッピィな話となりました。
・だって、部屋から連れ出すとこから書きはじめたら500文字に収まらなかったんだもん。
・ロードムーヴィ感を内包したかったんだけど、これもやっぱり字数が足りない。
・超短編でロードムーヴィをやるってのは、テクニカルな意味では一つの頂きだと思ってる。
・そんなこんなで、ロックステディといえばフィッシュマンズしか出てこないあたりがアタシの音楽の底の浅さ。
・ビート感が足りてないのは重々承知。
・自分があまり得意としない音楽性で、さらに読み手があまり持ち合わせてない音楽性にもかかわらず、それを表現しようってところが、基軸としては新しいと思ってるんだけど、そんなこと人様にわかるハズがない。
・あと、これはお題決まった11月だったかに書き上げてた話だから、12月、京都で北野勇作さんや小林泰三さんにぶっ飛んだ話を書けと言われる前なんですよ。
・なので、少女のコードは手中に収めたから、少年のコードをちゃんと突き詰めようと思ってたりしてました。
・ここら辺の両車輪を今年はちゃんと鍛えていきたいです。
・で、固有名詞の話。
・ヒロインはヒロインなんだから、名前からして華やかな感じがいいなぁと。
・でも、日本人じゃないから、あんまり思いつかないなぁと。
・で、iTunesをスクロールしてたらクラプトンがあった（笑）
・そゆ意味では、脳内亭さん正解です。
・響かせる意味でも、最後の音は「ア段」か「オ段」が良かったのでピッタリでした。
・じゃあ、主人公の方はどうしようか？
・ヒロインは何度か名前を呼ばせる都合があったんだけど、できれば、主人公は名前を呼ばれないようにしたかった。
・けどまぁ、ここは物語の要請。
・となれば一回でも引っかかるインパクトがある名前がいいなぁ。
・ちょうどそこにあったのはF1速報（笑）
・そんなわけで、去年シーズン走ってたわけでもないのに、セバスチャン・ブルデーから拝借しました。
・みんな大好きなボーデの法則とは無関係でした。

そっかぁ・・・死んじゃったのか・・・
「何とびっくりレッツゴーターキン！」の伝説。
ttp://www.youtube.com/watch?v=fcCIDih3qsw

死者の伝説に惹かれるな。
新しい音を鳴らせ。
古い言葉に憧れるな。

Ｕ・ＢさんからAmazonでリンクを張れて命じられてたので、ようやっと。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4434153552?ie=UTF8&tag=gennari-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4434153552
とはいえ、ここ見てる人なんてアタシ同様執筆者だったりする人ばかりのハズだし、なにより、アタシよりネームヴァリュあるって言い張るんだから、お前がもっと宣伝せい！と、思うところなんだけど、閑話休題。

まだ収録作は公表されてないと思うんで、今の内にクイズ。
空虹作は既発表作の自選３作、書き下ろし１作、選者が選んだ既発表作１作の計５作が収録されてるハズです。なにもなければ。
で、既発表作の４作を当ててみましょう！というのがクイズ。
４作のだいたいはこんな感じです。
　・初期の空虹作といって、最初に思い浮かぶかもしれない作品。
　・最近の空虹作といって、最初に思い浮かぶかもしれない作品。
　・おヒゲの人が取ってくれると思って自選した、実は超短編史上最古クラスのBLだと思ってる作品。
　・発表当時、まったくウケた記憶が無くて、今確認してみたら楽志たんから次点をもらっただけだった古めのSF調な作品。
一発で全部当たったらなんかプレゼントしましょうか？
去年京都でもらった商品券がまだ若干残ってたりしますし・・・

ちなみに、書き下ろし作のタイトルは「ボーイスタイル・ガールポップ」です。
いかにも空虹作といった（微笑）

趣味のラリーで大クラッシュしちゃったクビサ。
ttp://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=31853
今期ほぼ絶望って・・・でも、生きてて良かった！
ちょっと情けない顔してるけど、去年素晴らしかったドライヴァの一人。
来年でもいいから、復帰して、ドライヴしてくれるのを祈ってます。

いつだったかのクロスフェーダでＵ・Ｂさんが言ってたことじゃないけど、この世を、アタシが生きてるこの世を、「空虚」とか手垢まみれの一言で説明した気になるんじゃねぇ。
アンタにとっての「空虚」とアタシの空虚を、まるで同一のように語ってるんじゃねぇ。
評論家風情が知った顔するな。評論家風情が手垢の付いた言葉で言ってやった顔するな。
そんなにこの世が空虚だってなら、アタシが満たしてやる。
アンタのつまんない世界で、この世を勝手に語ってるんじゃねぇ。

という、おヒゲの人への私信。

まだ読んでる最中だけど、下でネタにしたもう１つの既発表作は「ももの花」でした。
掲載を聞いた時は、正直疑問符だったけど、あの流れで読むと、たしかになるほど。

長い作品ばかり選んでもらったっというほど長くはなくて、「オン・ザ・ロック」は300文字ちょっとの話だったりなのだけれど、たっぷり２Ｐ使いまくっていただいて、嬉しいやらなにやら。
っていうかね、ここが重要なんだけど、マッチ箱に載せてもらえない人（笑）としてはですよ、初めて美柑さんにレイアウトしてもらったわけですよ。
そしたらね、なんだか自分の書いた話が書いた時より面白くなってた。ビックリ。
やっぱりプロの人がレイアウトしてくれると、全然違うんだね。
超短編はやっぱりアートよりの資質なのかな？工業製品では無いよね。

自分のことを褒めそやすようだけど、立ち読みする人は、20Ｐぐらい目までは目を通して欲しい。
数ある超短編の中でも実は一番アートよりな作品だと思う「大好きメーター」と、500文字にさえ押し込めればなにやってもいい典型のような「これでもか」。これに加えて、タイトルを活用しさえすれば、これでも成立するっていう超短編の本質みたいな「口づけ」。
この流れは素敵だなぁ。
目次見た時は「大好きメーター」と「口づけ」の間かよ！と思ったけど、レイアウトに助けられて、なんとか張り合えた。うん。

さて、自作はあまり朗読したくないので、誰かいらっしゃる人のを見繕いたいな・・・

出たばかりの「超短編の世界 vol.3」未掲載作を晒す続き。
未掲載作シリーズは「超短編の世界-Vol.3− フシギな恋の超短編」と書いてしまってるので、次の更新で治してもらおう・・・
・たぶん、読む人の大半が下ネタと切り捨てるでしょう。
・タイトル競作以外では珍しく、タイトルありきで、ファンクな話を書こうとしたらこうなったので、たぶん、アタシの中のファンクのイメージはこんなん。
・アジアが一番ファンキィってのは、一番生命力のある国だからだっていう先入観。
・生命力って、一番わかりやすい形が性欲でしょ？っていう偏見。
・それが形になったらこんなん。
・なにげに掲載作「ボーイスタイル・ガールポップ」の変奏曲みたいな。
・実はこっちのが古いというかストックから出した作品なので、「ボーイスタイル・ガールポップ」が変奏曲というか、短い分だけ良くなってるかなぁ。
・空虹が出す作品のラインナップとして、こゆのも一本、ちゃんと入れときたかったのでした。

無恥は悲しい
無値は淋しい

「超短編の世界 vol.3」未掲載作を晒す続き。残りあと１作。
・前に一度晒したタイトルリストにあった作品。
・まったく「フシギ」感は無いんだけど、公開するキッカケがなかったので投稿したと言っても過言ではない。
・しかして、個人的にはかなり好き。
・あと、ビジネス的にこのジャンル、老人の青春モノみたいな感じって若作りさせるネタってのが結構あるけど、年相応の青春感て、今、ニッチ市場で狙えるかなぁっていう。
・斉藤和義の曲とかって、このまま行くとこの市場にハマる気がする。
・それはともかく、これ書いたあとに実際老人夫婦の二人乗り見て、まだまだ老人シーンのが進んでるなぁとか。

対して書くことはないのだけれど、ざっくり。
・着いてみたら、一瞬見知らぬ人ばかりだった（笑）
・Sleepdogさん初めまして。黒衣さん二度目まして。大鴨居ひよこ a.k.a 川崎さん初めまして！
・香港からいらっしゃった石津さん!!
・そして、ingoing香港ツアーが決定したらしい（笑）
・ひらがなで「おがわ」
・たなかさん、アタシ北海道出身ですから！
・赤井さんと軽く真面目なお話。
・おヒゲの「10年を取り戻した」ってのは、なるほど。でも、「超々短篇広場」からの参加じゃないから、アタシにはちょっと遠いお話。
・結局、キセン君は空虹ファンになったんですか？
・Sleepdogさん主催でトーナメント開催内定。
・いつの間にかまーちゃんの元に集ういさやんと水池君。
・3DSのまーちゃん。
・ふらくんにタマフルの話をしてる峯岸。割り込もうかと思ったけど自重。
・もちろんそこはアタシのジャンルだからってのもあるけど、ちゃんと異ジャンルに首突っ込んでないと窒息するよ。
・楽志さんのツッコミは相変わらずキツい（笑）
・やまなかさんはアタシに対する時だけ何故かキツい（笑）
・峯岸にはやっぱり空虹作があわないという話。
・はやかつさんに「オン・ザ・ロック」ウケがスゴい良い。
・川崎さんとたなかさんによる、図書館問題。
・図書館は敵かそれとも味方か？（マスセールスか否かの立場の問題）
・メジャとインディーズって観点を持ち合わせているので、そこの話をしようかと思ったけど、数的には川崎さんの落語CDのが圧倒的にすくないもんね。
・そして、選評の話と超短編の今後について。
・超短編の売り方として、豆本にパッケージするのは正解ってコンセンサス。
・遠くの人から帰っていき、12時ちょっと過ぎぐらいにお開き。
・たなかさんをホテル近くまでお送り。
・結論。まず、美柑さんありき。
・みじんこ洞さん、また来ます。
・今さら、玉子丼280円の衝撃！
・あと、ロールケーキがおいしかったです。
・石塚さんに「愛を」

昨日はやかつさんに言われたのを今さっき思い出したので改めて計算してみた。

　16640 / 365 / 24 = 1.899...

よって、「ボーイスタイル・ガールポップ」中の彼のページ数は誤りです・・・
正解は 166440ページですね。

　166440 / 365 / 24 = 19

500ページで分冊して333冊になることからも逆算できます。

　500 * 333 = 166500

適当に選んだわりには似たような数字が集まるおもしろさみたいなところもあった話なので、という言い訳はみっともないですね。すみません。

どうか皆様、脳内補正をかけていただければ・・・

・このタイトルはどう考えても「時代」のハードルが高かった。
・そもそも超短編って文字数的にも「瞬間」を切り取るのに長けた表現技法だから、「時代」みたいに長尺を表現するのに向かない。
・実際、今回集まった中でも「時代」を描こうとした作品は「過去の一場面」にフォーカスが当たっていた。
・その中で、砂場さんの「瞬間」でありながら、「時代」なガジェットを上から下まで読み上げるという手法で「時代」を表現するという、なにげにテクニカルなお話でした。
・っていう、のは後付けで置いとくとして（笑）
・なので、「時代」を攻略する手法として選択したのは「時代」を「じだい」として描かない。
・「頭蓋骨を捜せ」と同じ手法とか言わない！
・ネタかぶりしなかったのになぁ・・・
・そうなると「ドミノのトキヨ」となったので、必殺仕事人っぽい！という安直な発想から、物語はできあがるのであった。
・「彼女の二つ名は、あまりに適切で、まるで必殺な仕事人のよう。」って、わかりやすい伏線だと思ったんだけどなぁ・・・
・っていうか、じゃあ、「本来ならルーブ・ゴー」とか「じゃあピタゴ」って、どのように理解されたんだろう？
・ちなみに、はやかつさんの選評にあったとおり、「モダンタイムス」な「バック・トゥ・ザ・フューチャー」的「ホーム・アローン」な装置は「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」と言います。
・個人的にはやっぱり「トムとジェリー」なんだけど。
・400kmとか14000kmって、今回結構重要で、今年のテーマは「ぶっとんだ話」だって言ったじゃないですか！（笑）
・で、ぶっとんだ先が南極の第三帝国総統秘密基地。
・再録版では一部削ったのだけど、演出として、往年の岡田ジャパンのごとく、「接近」と「展開」を意識してリズムだてしてました。
・こゆ細かいところは「頭蓋骨」の時にできなかった芸当なんだけど、再録版を最初から出せないあたりがダメっぷり。
・そんなわけで、わりと細かいとこまで解題してみた。

・「天空サーカス」は正直イメージがまったく広がらないので、絶賛苦戦中。
・たいてい１日あれば一度はエンドマーク打ってるんだけど、一文字も書けてません。
・アタシが書く必要のない話ばかり思いつくんだよなぁ・・・

今日は埼スタへ行く予定だったのだけど、中止（実質延期）となりました。
いろいろあるなぁ。今年は。
やっぱり津波は怖い。
なにもかもぜーんぶ持ってちゃうんだから、津波は怖い。

節電のためにも、お昼寝しようかと思ってます・・・（えっ？）

今日から平日です。
某Ｕ・Ｂさんのように一般人を着込んで日々を送ってる人は、いつも以上に着込むのが大変かと思います。
とくに、ここを見てるような人は、物書きが大半だろうから過剰な感情移入の傾向があるかとも思います。
こっそり数瞬アタシもヤバい時がありました。
ハッキリ断言します。
ここを見れてるってことはアナタは被害者じゃありません。どんな感情移入もヴァーチャルな妄想に過ぎません。被害者ぶるのは止めましょう。
あなたは被害者じゃありません。ただの他人です。
妄想に取り込まれるのはアナタの自由ですが、そんなヒマあったら働いて募金するなり、献血に行ってください。
アナタの脳内なんて、しょせん1kgに過ぎないのです。

ちょっとした愚痴も書きたいので、この手の感情的な話はここで打ち切り。

キネティクス、ゴッドオブチャンス、ワンダフルデイズ、ブレーブテンダー、ノーリーズン、サブジェクトの６頭の無事が確認されたとのこと。
ttp://uma-furusato.com/news/detail/_id_58498
元々東北は馬産地が多かったりで、とくに南相馬市は相馬野馬追があるから余計なんだけど、まだまだ、ロードアトラス、マイネルシーガル、ハリーズコメット、フジサイレンス、グラスワールド、メジロマイヤー、メイショウムネノリ、トーセンシャナオー、アンドゥオール、ディープサマー、タマモヒビキ、ナイスナイスナイス、マーベラスタイマー、ストロングブラッド、トーセンダンディ、ペガサス、エンゲルグレーセ、ブリリアントロード、マンボツイスト、メイショウレグナム、ランザローテ、トーホウドリーム、ピットファイター、ダイワデュール、トーワヒヨシマル、マイネルアムンゼン、マキバスナイパーの安否が不明。
ttp://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20110313-747783.html
個人的に、ナイスナイスナイスとトーセンダンディは微妙な思い入れがあるだけに無事を祈ります。
人命優先の大原則は譲れないところだけれど、でも、生きていて欲しいです。
生きていて欲しいです。

なにを書いても、ワンサイドからしか見てくれない人には通じないので、書けなくなるのが苦しいね。
できないことはできないから、アタシはできることだけをします。

・そんなわけで、「超短編の世界３」に出した最後の未公開作品。
・最初に思いついたというか、書き下ろしたのがこれ。
・小学校の３・４年生の時の担任が好きな曲でした。
・もちろん、小学校は１学年１クラスだよ。
・歌詞の中でも「ある朝　目覚めたら／遠くにキャラバンの／鈴の音聞こえたよ／思わず叫んだよ／海が見たい　人を愛したい／怪獣にも　心はあるのさ」の件がとにかく好き。
・というか、そのイメージだけで書いた。
・とはいえ、以前Ｕ・Ｂさんから借りて読んだマンガのイメージを借用していることは否めない。
・これって、また借り？（笑）
・アイヌの血を引いてるわけじゃないし、開拓民と引き上げ兵の子どもの子どもであるけれど、北海道に生まれ育った以上、アイデンティティの置き場として、アイヌの物語を借用したいなぁという欲求。
・なわけで、この物語はそんな欲望の発露の最初です。
・だから、嫌いになれるはずもない、大切な物語。
・「大丈夫だよー」と無責任に肯定してしまえるのは愛だよ。
・取ってもらえたら嬉しかったけど、個人的欲求を押しつけるほど傲慢じゃないから。

可夢偉予選９番グリッド！
良かった。今年も可夢偉は速い。
オーストラリアなのに地上波は日中に中継がないの残念だけど、中東情勢に振り回されたF1が、ようやくはじまる。

ヴィクトワールピサがドバイ勝ってた！
っていうか、むしろトランセンド＆ブエナが負けてた!!
ピサには思い入れがこれっぽっちもないから、負けてた方が悔しい（笑）
トランセンド勝って藤田のビッグマウスを聞くのが楽しみだったのだけど、まぁ、日本馬が勝ったのを喜びます。
おめでとう!!

なんの気無しにニッカンスポーツを眺めていたら、この記事に出くわして半ベソかいてしまう。
ttp://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20110328-753777.html
何年かぶりにYouTubeでホクトベガの最期を見て、干支一回りよりさらに昔のことなんだよなぁ。
AWなんて馬場が存在しなかった頃のお話。
ダートで最強馬を決めていた頃のお話。

そういえば、大事な掲載作の話をし忘れてたのですこし。
・「怪獣たちのバラード」を書き終えたあとに、「もう一本ぐらいは書き下ろしたいなぁ」思ったら、ふと降りてきた話。
・これぐらいのサイズとネタなら頭からお尻までフルで降りてくるから、あとは書くだけ。
・とはいえ、数字はどうしようか数秒考えた。
・実際、掛け算割り算したら面白い数字が出てきたので、ニンマリ。
・にもかかわらず、掲載されたら数字を間違うあたりが、自分の迂闊さ。猛省。
・超短編界隈ウケしそうだなぁというのが、書き下ろして一番最初の感想。
・実際、ウケは良かった（笑）
・それにまぁ、このコードは手癖というかお家芸の感がありますから。
・絶対みねぎしウケしないのも込みで（笑）
・タイトルはストックから。
・ピチカートっぽい感じというか、カタカナ多めのタイトル使う人って、超短編界隈でアタシぐらいしかいなくない？みたいな意識はある。
・ちなみに、「BOYSTYLE」ってアイドルグループと「GiRLPOP」ってアイドル雑誌があったらしい（いらない情報）

この国が滅びる前に、好きと言って。

・このタイトルは１日なにも思いつかなかった。
・名詞＋名詞はやっぱりキツい。
・なんとか出てきたのが「レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ」ネタというか、ドッグファイトネタだったんだけど、そこまで飛行機詳しいワケじゃないしと。
・そこからの連想ゲームがUFOだったと。
・ただ、これだけでも足りなくてもう一段悩んだところで出てきたのが電気グルーヴ×スチャダラパーの「Twilight」
・その痕跡が作中の「幾何学模様奏でてる」に残るのだけど、気づく人はもちろんいない。
・「天空」と「サーカス」って、なにげにライムしてるんだよね。
・もうひとつ、珍しくリビアとかバーレーンとか、ジャスミン革命的なところに意識を置いてたり。
・書き上げて寝かせてる内に3.11。
・「殺戮」の言葉を残すかどうか以前に、そもそも書き換えるべきじゃないか。
・「希望の超短編」も含めて、今の状況に相応しい物語を書くべきかなぁとも思った。
・でも、無理でした。
・久々にまったく書けない、チラッとも面白いアイディアが浮かばないテーマです。
・つまり、過去とか未来になにかを期待することなんてできません。
・今を抗うことで精一杯です。
・だから、圧倒的な現実の前で諦めてるクセに、でもスティンガーをぶっ放すような反抗の物語しか出せません。
・そんなわけで、こっそり脳内亭票はヨシ！思いました。
・ともかく、物語の中で握りしめられた、小さな拳に気づいてもらえないってのは明らかにアタシの力不足なわけで、そこを分析したいので、ご批評いただけると幸いです。
・そして、ごめん、アタシの天空サーカス。アタシが不甲斐ないばかりに。

西荻のイヴェント、スケジュール空いてるから行けるのだけど、太字で「超短編初心者」と書いてあるので、さてどうしたものか・・・
さすがにしれっと若葉マーク貼れるほど図太くないですよ。アタシ。

闘莉王へのブーイングがビックリするほど大きくて、泣きそうになる。
このツンデレ野郎どもが！

書くだけ書いてみたいので。

予想がついていたとはいえ、ホラ大の空振りっぷりを見るにつけ、自分が書きたいと思って書いた話じゃダメなんじゃない？と。
そもそも書きたいこと書くって、「天使たちのシーン」タイトルに掲げて、歌詞全文引用するとかやってたら、取ってもらえるハズもないんだけど、それはともかく。
じゃあ、どうしましょうかと。
どこに出すともなく書いてた30枚ぐらいの話を書き上げたあと、ひとつネタはあるけどもうちょいコンセプチュアルに書いた方がいいんじゃないかと。
なわけで、ストックからタイトルを10個ほど放出するので、空虹はこのタイトルで、ボンヤリこんな感じの話を、どこぞの賞に出せばいいんじゃない？ or 読んでみたい！って、ネタ出しを誰かしてくれないかなぁと。
もちろん、書いてしまえば最終的に空虹作品にしかならないという自身というか、残念さに依拠してはいますが・・・

ともかくともかく、ひとまず並べてみます。
30〜100枚以内に収まるぐらいの短編向きなタイトルで、超短編向きじゃないですが、これで超短編書きたい人がいたら、まぁどうぞ。

・神様にありがとう
・半径5mの非常識
・シンカーガール
・ある日突然、キリンがいた
・無重力の水たまり
・平然とヘーゼルナッツ
・唄う鼻歌、街のパノラマ
・初めての奇数
・朝は死んだ
・レモネード・ディスコ

廃業だなんて・・・

世代的にはブライト・ドーベルだけど、パーマーが一番好きです。

オーナさんは違うけど、ホクトスルタンで四代制覇が見たかったなぁ・・・

「みんなのKEIBA」見てたら、サクラバクシンオーが亡くなったと・・・
若いよ。まだ22歳じゃないか。
ついこないだユタカオーが死んだばっかりだっていうのに・・・

お疲れ様でした。
来週はグランプリボス１点に賭けます（単純）

こないだみじんこ洞さんで夕飯食べたら、お誘いされたので、「高円寺 本の五月祭」に顔を出してみようかと。
ttp://koenjibmf.web.fc2.com/
おヒゲからのお達しも出たので、みねぎしなみに超短編初心者な方々は「超短編マッチ箱becocafe出張篇」とハシゴなんて如何でしょ？

そんなに言い訳ばっかしてたら、作品すら信じられなくなっちゃうよ。
愚痴は、いいから原稿に叩き込め。

エルコンが顕彰馬にならないって、それはそれでだいぶおかしな話だと思うのだけど・・・
それを言うと、相打ちし続けてるスペシャもだけど。

とはいえ、ウオッカおめでとう！

なわけで、頂いたアンケートや閃きを元に、以下の３本を平行に書きはじめたのでした。
まだとっかかりでどこへ転がるかわからないのですが、いくつか検討課題へのアイディア募集。
コンセプトとしては、そもそもせっかくネタ振りしてもらったのだから進捗報告をすべきでは？ってのと、小さな引き出しじゃ限度があるのでっていうのと。

●シンカーガール
　シンカー投げる女子高生が、名門高校との練習試合で登板する話（ホントにそのまま！）
　語り手が双子の弟（捕手で主将）にして、基本こっち目線。

○検討課題
　・やっぱりサイドスローにすべきか？王道オーバースローにするべきか？
　・対戦高の名前は松山商業と宇和島東を足して２で割るぐらいに媚びた方が良いか？
　・１回から９回まで書くと途中で間違いなく飽きる（笑）ので、どっかで省略するか、途中降板させようと思うんだけど、飛ばすなり降板させるのは何回が良いかしら？

●神様にありがとう
　ふと思いついた光るアイディアを固めてく内に、ストックからタイトルを付けようとして、「朝は死んだ」でも良かったんだけど、こっちに。
　小学生男子のジュブナイルだけど、中学生女子とのボーイミーツガールにもなりつつ、小学生男子の設定が古くさいというとっちらかり。

○検討課題
　・目的地が高円寺駅なんだけど、都心の小学生男子のチャリンコ行動圏ってどれぐらいなんですか？

●ロックンロール・マジック
　元々書きかけであった話。とっかかりは見えているけど、どこまで書くかを決めていないので、どこかで遭難するだろうなぁと思っている。
　ベース弾けないのに、ベーシストの女の子が主人公の恋愛物。
　Ｕ・Ｂさんの話を聞く限り、最近の若いバンドって、紅一点の女の子ヴォーカルよりも、紅一点の女の子ベースのが多いんでしょ？（偏見）
　機材マニア的なところとか技術マニア的な描写をするつもりはなくて、メインは核のネタへのSF的展開なので・・・

○検討課題
　・ベース関係のtipsおよびあるあるネタを・・・

下降線のブエナと平行線のアパパネが戦って、馬体のデキが圧倒的にアパパネのが上だったんだから、アパパネが勝つに決まってるじゃないかというお話。
じゃあ、なんで馬単ブエナ先で買っちゃったかっていうと、ギャンブラ資質の低さによるわけで、ホント、馬券買うの上手くなりたい・・・

「やっぱり守ってるのは性に合わないよ」
「早く討ち死にしなさいな」

・超強力なパンチラインがあるのに、それを使わないなんて損でしょ！間違ってるでしょ!!
・などという、本当に間違ったHipHop観で書いたお話。
・つまり、１行目はこれしか浮かばなかった。
・そして、亜寒帯云々は高校の時からずっと言ってた（地学フェチ）
・タイトル縛りとしてはこの１行でも充分な気がするんだけど、さすがにその度胸はないです（笑）
・そんなわけでサンプリング。
・してる内に、これはこれでなんだか予定調和過ぎるので転調。
・主人公の設定を真逆に持っててみると、なんだか「間」感というか、ちゃんと二項対立的な構図になりそうだなぁと。
・であれば、非丁寧口調ということで、べらんめえ口調をセレクト（単純）
・「ァ」とか「ェ」とか使うと脳内亭さんにしか見えなくなりそうなので避けてはみたけれど、やはりそう読まれてしまった（笑）
・「空と君との間には」なんて小生意気な口を聞くガキの反対項は「悪女」じゃね？というのは後付けです。

・ちなみに、「スイーツ・プリーズ」は書きました。期待されるところは避けます（笑）

・ちなみにちなみに、第１回のノベルなび入賞作もiPhoneアプリにされる模様です・・・どうもいつも後先な・・・

命を尽くして愛しますから、命懸けで逢いに来てください。

「プロなのだから、皆勝ちたいに決まっている」と言うのは一見正しく見えて、実際は間違っている。
リスクを追って勝ちに行けないのなら、勝ちたいのではなく、負けたくないだけだ。
こう見えてアタシは、負けん気なんかより何百倍も勝ち気なのだ。
ホームで「失うことを恐れる」ようなチームをサポートしたつもりはない。

空虹賞ってなんじゃいねん！って話は、まぁ置いておくとして、以下、余談。
・タイトルはストックから
・この前に再来週UP予定のを一本書いてて、もう一本書きたいなと思いだした時に、そういえば、「思い出す」って反芻だよなぁと。
・初稿は牛が鼠に１位をさらわれる話でした。
・でもなんだかだったので、ドバッと書き換えたら、いつもの手癖しか無くなってしまった（苦笑）
・その甲斐あってか、プリントアウトに名前書いてなかったのだけど、一発でおヒゲ＆楽志のMCコンビに作者バレしたという。
・楽志さんに朗読してもらったのだけど、ノリツッコミ的に読んでもらったので、
> 「クッパとかアギラが好きぃ」
> 「怪獣か！」
の部分がこちらが思ってたよりもウケて一安心。
・ちなみに、これ書くまでホントにアギラだと思ってた説。
・主人公のキャラ設定より、この手のネタの詰め込み具合が「空虹っぽい」と思うのは、作者だからでしょうねぇ。

朝から「GET UP AND DANCE」なんて聴いちゃったら、機嫌良くなっちゃうじゃないか！
おかげでずっと鼻唄だよ。

なんだか気がついたら公開から時間がちょっと経ってしまったのだけど、軽く余談。
・タイトルはストックから。
・牛でなにか書けと言われて、最初に思いついたのがこれでした。
・人間のいない被災地をギャロップで走る牛。
・そんな映像を見た時、改めて牛は走る動物なんだなぁと。
・このタッチの話は、わりと書いてるんだけど、毎度ウケはよろしくない。
・それにしても、何回「自由」書いてるんだろ？この話。

部屋中のありとあらゆる換気扇を回した上に、扇風機まで投入する。
電気が無くなってしまったら融けて消えるしかないので、誰か融かしてください。

海行こ！デートしようよ。

・冗談抜きで、最初の一行目が書きたかったんです。
・あとはひたすら甘くない展開を選択と。
・そしたらあんな話になったんだから自分でもビックリ。
・ガジェットの説明をするべきか否か？について、今回の拙作はぶっちゃけた「雰囲気話」なので、するだけ野暮だと思ってます。
・だってクスリやったことないもん（笑）
・ただ、バランスとしては難しいところで、意味不明と既読感と惜しいところの交点に落ち着いた様子。
・ある意味、大正解なバランスだったんじゃ？
・で、ホントいさやんの選評は、こっちが心の底で気になってたところをしっかり突いてくるから、恐ろしい。

・ドリジャニ引退か・・・

寝ようと思ってたらＵ・Ｂさんからメールが来たので、書くだけ書いときます。
ノベルなびのiPhoneアプリが出たようです。
ttp://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=lC3mzTcu/Es&offerid=94348&type=3&subid=0&tmpid=2192&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Fapp%252Fid422257610%253Fmt%253D8%2526uo%253D4%2526partnerId%253D30
アドレス長いよ・・・
お休みなさい。

500文字の掲示板全部消えてるじゃん！あの選評も全部!?
うわぁー！取っといてないよ・・・うそー・・・

こっそりサーバ移転したらしいんだけど、そっからこっち、どうもはてなアンテナに上手く補足されてなくて、更新してないのに更新扱いされてる模様。
テクノロジって、なんだかんだで、結構不器用。

あんな感じの話を書いてみたいなぁとか思ってはいるのだけど、それがどうやったらちゃんと物語に落ちるのかよくわからないので書けずにいる。
たぶん、寄り代かなにかがあると思うんだけど、どこにあるんだろう？

第３回ノベルなびがはじまったのだけど、「京都」と「おもてなし」が入っていればOKで、京都以外が物語の舞台でも構いませんって、考える主軸が無くなってしまったのだけど、さてどったもんかなぁ・・・

ドンキのおにぎりとかお弁当って、リスキィに見えるのは偏見かなぁ。
夏場のこの時期はとくに。

梢ちゃんが、最後まで点を取れずに終わってしまったのが唯一の悔いです。
取って欲しかったなぁ。取らせてあげたかったなぁ。取らせて上げられなくて御免ね。

紗希ちゃんの最後のPK。たぶん、永遠にループされるんだろうなぁ。いい顔でした。
あなたがあそこでPKを蹴ったってのは、おそらく、次が澤穂希だったろうことを考慮しても運命です。あなたはなでしこの10番が担うべき位置を担ったということです。
おそらく、これから引退するまでに茨の道が待ち構えているでしょう。
でも、あなたはあなたはなでしこの10番が担うべき位置を担ってしまったのです。
大丈夫。あなたならできる。だって、浦和サポみんながあなたの後ろにいるから。

山郷姐さん。本当にお疲れ様でした。
記録に残らない記憶に残る、たぶん、あなたが本当のMVPなのでしょう。あなたがいたから、あなたが澤穂希を支えたから、なでしこが世界一になれたのでしょう。
ありがとう。あなたが浦和というクラブに来てくれたことを、こんなに誇りに思える日はありません。

今大会で唯一出番の無かった矢野喬。
最後にあなたがカメラに抜かれた時、満面の笑顔だったことを、嬉しくかつ悔しく思います。
本来はきっと、今日の試合紗希ちゃんじゃなく、あなたがCBの位置を占めるべきだった試合なのだと思います。
悔しい。
それでもなお、あなたが最後まで笑顔でいてくれたことを誇らしく思います。お疲れ様でした。

そして澤穂希という、最高のフットボーラ。
他のクラブのフットボーラに対して、こんなにも敬意を抱いたことは他にありません。
ありがとう。最高です。
引退試合、国立で行われる日、必ずや駆け参じましょう。

みんなみんな。お疲れ様でした。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
本当の意味で、有り難いことです。実現するなんて思いもしなかった。だからこそ、思わなければ叶わないんだ。
有り難う。
Ｗ杯で優勝したんだ！

でも、想う自由はアタシにもあなたにも与えられている。
だって、起こることは奇跡なんかじゃなく、ただの事実、あるいは現実だから。