空虹桜の妄現 ストロマトライト
バックナンバ Vol.24

そうそう杉山俊彦の「競馬の終わり」は、競馬の狂気がキッチリ描かれていて、アタシは競馬好きなんだなぁ。と、読後しみじみ感慨に浸ったのだけど、やはり逃げ馬党としては、逃げ馬こそが、大逃げこそが狂気の具現化なので、そこが描かれていない点は、どうしたってマイナスせざるを得ない。そこだけが本当に残念だし、アタシに残されてるとこなのかもしれないなぁとか。

にしたって、狂気と言えば平山夢明ではあるんだけども、たぶん競馬小説を書くことはないだろうから、やはり畠山直毅を新宿のホームレスん中から見つけ出して、書かせるしかないのかなぁ・・・2012年に仕事してるっぽいけど、ホントかな・・・
口走る罵倒語が圧倒的に稚拙なので、もうちょっとまともな罵倒が出来るようになりたい。
ようやく公開となった「とりからばや物語」の余談。
・最初に思いついた「楽しい日」を、音速で書き上げたら、あまりにしょーもなかったので、ちゃんとしたのもかいて選んでもらおうと考えた。
・もちろん、考える時の元ネタはWikipedia!
・とはいえとはいえ、タイトルが最初に思いついてたり・・・
・ちなみに、「トリカラ」縛りだったのだけど、パロディ感がどうしても落ちるので、再録でひらがなにしました。
・「ざんき」と「ざんぎ」で、正直、勝ったと思った。
・他人とテーブルを囲んでるのに、なにも言わずスマフォ見てる人って、なんなんだろ?
・これはこれで、空虹っぽい話だという自己評価ですが、あの中に混ざるとちょっと沈んだかなぁ。
紆余曲折の末、11/25のチケットが手元にやってきた。
久々に全力でサポートせねば。
ヤだなぁ。やっぱりいつも、心の中で中指立ててなきゃ気が済まないんだ。
モズカッチャン本命だったけど、ミッキークイーン買ってなかったよ!
でも、クロコスミアとのワイド押さえてたよ!!!
今年ようやくまともにJRAからお金下ろせた!!!!!!

とはいえ、今年の赤が帳消しになるほどではないんだけども・・・
人間、死んで遺せるのは悔いだけにしときなよ。
クリスチャンじゃなくて、ミルコの方のデムーロか・・・!
殺意しか浮かばないぐらいに天気が良くて、泣きたい。
今月の不幸は、すべてこの時のために捧げたと思えば、後悔はない。
アジアチャンピオンだ!
昨日書き忘れてた「あらかじめ決められた恋人たちに」の余談。
・もちろん、元ネタは「あらかじめ決められた恋人たちへ」だけど見たことはない。
・さらに元ネタの「あらかじめ失われた恋人たちよ」も見たことはない。
・さらにさらに、作品自体の元ネタは映画「メッセージ」
・楽志たんは記憶のループを取り上げてたのだけど、アタシにとってこの物語は決意の物語なのだ。
・もしくは、現実として未来を生きるための物語なのだ。
・アタシの中で必要だったある決心が、この物語の中に織り込まれているけど、そんなものは些末だ。
・だから、楽志たんの評は「ちょっと違うなぁ」というのが正直な感想なんだけど、読ませられなかった、読んでもらえなかったのは作者の腕の拙さによるから仕方無し。
・いつもそういう時は、書いた物語に申し訳なさを感じたりする。
「リバース・エッジ」用に書き下ろされた歌詞を読んでしまったがために、衝動的に書き連ねた文章は、超短編のつもりなんだけど、エッセイ的だし、エモすぎるしで、とりあえず泣きたい。どうしよう。これ。
直輝お帰り。
信じていたけれど、本当に心から嬉しいです。

英雄の復活が見れる日を。
リーグ戦のダメな浦和だったなぁ・・・
まさか年に二回もエゴのブギーバッグを聴けるとは!
今年も楽しかったや。

また来年!
そうか。アタシにとって希望とは蜘蛛の糸を掴むことであり、上りながら太くすることなのだな。
たとえばあなたへの想いを、ちゃんと物語に出来ないのであれば「物書き」を名乗ってはならない。
諦めるのを怠るな。
「水色の散歩道」の余談。
・お題見て、掲示板にも書いたけど、こりゃ、ジュディマリだ!と。
> 秋の散歩道には カサカサ落ち葉のメロディ
> 冬の散歩道には 氷の月が水に写るの
・みたいな感じ。
・が、いつの間にか、手癖みたいな話になってて残念。
・この主人公の娘って、ちょっと間違えると、イタいサブカル少女だよね(なにを)
・実際はたぶん、事務職OLの傍ら、週3キャバクラで小銭稼ぐような女の子になってるんじゃないかなぁと。
・ただ、お金の使い道がとくに無くて、なんとなく小金持ちなママ、歳を重ねる女の子。
・それはともかく、リーダビリティ褒められたけど、たいてい、難しく書く方が簡単だもんね。
・つか、どんなにリーダビリティ高くても、読み取られたいことはだいたい読み取られないよ。
・つかつか、読み取られたら負けでしょ?(待て)
・これと、6ぐらいしか二人で歩く作品が無くて、500文字の作者は孤独なのかなぁ。とか、それぐらいの深読み(誤読)が無いと面白くない。

・超短編disはとっくの昔に、峯岸へ出したんだけどなぁ・・・

・にしても、タルタルソースですか・・・牡蠣フライ食べたい・・・
感情で動くな。感情は動かせ。
2017年の事件簿、裏1位はANIが離婚したっぽいことです。
俊美・ちはるの離婚以来な衝撃。

やっぱり、生きてるといろいろわからないことがあるから面白い。
2018年もよろしくお願いします。
ふと、人ごとのように、空虹をどうしたら売れるのかなぁと思ってみたり。
好きな人は好きな作風だとは思うけど、マーケットとしては小さそう。
プロデュース大作戦的なのなんかないかね。
やっぱり「喋りすぎたなぁ」と後悔が立つので、できるだけ聞き役でいたい。
口が立つ自信はあるのだけど、だいたいその自信が裏目に出るパターンですよね。まったく。
アドリブが利くと過信してはならない。利きすぎるのだから。
今知ったんだけど、角居先生の廃業理由が天理教継ぐためって、もういろいろアクロバティックすぎて魂消た。
なんだそれ。
Google AdWords、広告のローテーションを「最適化しない」にしてるんだけど、にもかかわらず、特定の広告だけが表示されまくってたりするので、ホント、Webは信用ならないというか、私企業は信用ならない。
笑窪に触れも出来なかった「可能性概論」の余談。
・いや、アタシはこの話、超好きだよ。
・「今夜は今日だけだぞ」みたいに、まったく意味の無いフレーズに効果があるような錯覚を抱けるのって、青春モノの特権ですよ。
・演出が空虹の手癖全開なのを否定はしないけど、ストックから持ってきたタイトルでメタ構造を説明してるわけだから、演出はオマケに過ぎないのですよ。
・もちろん、結果的に「35億」言いたいだけの話ではあるんだけど、「35億」が成立したのって、実は2011年か2012年の話で、2017年の時点ですでに過去形だったってのが一番重要だったりする。
・それはともかく、モコちゃんは、高校の時の友だちだけど、今なにやってんだろ(遠い目)
今、この時流の中で大麻でUZI捕まるとか、ホント莫迦。
使い出がいいだろうからAmazonギフト券にしたけど、実際当選した人次第では、App Store & iTunesギフトカードでもローソンお買い物券でも良いよ。
ECDお疲れ様でした。
結局、ライヴ見れなかったや。
そっちに行ったら、見れるといいな。
アタシの人生、アタシが期待するのは馬だけだ。やっぱり。
結果的にタイムリィな感じがする「この世のどこでもない場所」の余談。
・U・Bさんが、都内でママさんダンプ見たって言ってたよ!(待て)
・もともとコントを書くつもりだったんだけど、うまいことハマらなかったんで、シリアスなボケを目指してみた。
・昔、ダウンタウンとか志村けんが稀にやってた、コント番組なのに一ヶ所も笑えないコントみたいな。
・メインのネタを、物語のちょうど半ばにぶち込むなんて、普通の人が真似したら大やけどなんだけど、このやけど感の無さ!(冷たいから)
・2時間に一度雪掻きするのは、わりと日常的な光景です。北海道あるある。
・もちろん、千百十一に駄洒落を読ませようという悪意を持って作品出すのは、アタシぐらいしかいない。
・けど、アレが駄洒落としての効果があるのは、千百十一に対してだけだし、もう半月もすれば、駄洒落でもなんでもなくなるので、99.9%以上の読者にとっては、単なる雪掻き話。
・ん?こっちのが「期間限定」だったんじゃないか???
ああ!もうちょっとだけモズカッチャンが残ってくれたらぁぁぁ!
超悔しい。
U・Bさんが酔っぱらって機嫌が良い時にTシャツを作ってもらえるということで、まさかの「永遠凝視者」
https://ghp.thebase.in/items/9910889
まったく猫関係ない話なんだけど、猫好きな方は是非。
U・Bさんから、わりとアッサリチケット取れたと連絡が来たので、確認してみたら、たしかにまだ売ってるのね>5/3武道館の小沢健二

毎年小沢健二見れるのは、素直に喜んでおくか・・・
誰がこんなタイトル出したんだと思った「タルタルソース」の余談。
・困った時のWikipedia頼み。
・だいたい、ご飯系のお題の時はWikipedia頼みになってる気がする。
・ネタ被りというか、イメージ被りを避けようとすると、こういう選択肢かない。
・で、まぁ、「tartareは、ユーラシアのステップから来てウクライナとロシアの一部を占領したタタール(ダッタン)族(フランス語の古い綴りではTartare)にちなむ。」から、連想ゲームが一気に発展する。
・その結果が、モンゴロイドとモンゴルだったんだけど、そんなのに気づく読者いるハズない。
・ウクライナの中でどの町を選ぶか超悩んだんだけど、セヴァストポリのハマりっぷりが異常だった。
・みたいなことに気づく読者いるハズない。
・っていうか、そんなことはどーでもいいのですよ。
・掲示板にも書いたとおり、作家は作品でモノを語るべきという話なんです。
・もちろん、氷砂糖さんが読んだだろう通り、各段落をタルタルソースの比喩と読み取るのも正しいし、「サラダボウル」や「スクランブル」からタルタルソースの射影みたいのを見出しても構わない。
・そもそも、この話の解釈で、ベストだと思うのは選評期間に気づいたんだから。アタシ。
・SFのサイエンスは自然科学だけを対象にしないってのは、空虹SFではわりによくある形なんだけど、そんなこと知らなくても楽しめる作品以外はゴミ屑でしかない。
・いつも心の中で、世界に中指を立ててないなら、生きてる意味もない。

・「テーマは自由」は書き終わってますが、最初出そうと思ってたヤツはまだ書き終わってないので、そっちを書き上げねば・・・
ガウチョはニッカポッカだと思ってたけど、もしかして実は袴なんじゃね?
貰い物のボールペンが切れたので、替え芯を探す旅。
天下の世界堂なら、現物提示すれば探してもらえるのだろうか?
好天の下で呑むビールはおいしいなぁと、心から思うホーム開幕戦。
あとは勝ってくれれば!
昨日、すっかり忘れていた「眠れない君のために」の余談。
・「お伽話」言ってるので、「伽」話をちゃんとしましょうと。
・氷砂糖さんの評で、字義通りの物語とは書かれてたけど、もちろんこれは、ピロートーク過剰な物語なので、どちらかといえば、軸足はこちら。
・そもそも、空虹に「おとぎ話」寄りな物語を求めてる人はいない前提。
・つか、その土俵で誰かと戦う気は1nmも無い。
・にしても、まさか1つ目の意味でも2つ目の意味でも作品を仕立てる人がいないとは。ちょっと呆れる。
・もちろん、愛の物語と読まれることを第一前提として書いてはいるけど、「君のために」なんて口走る男は、ロクなヤツじゃない。
・さて、いくつかの笑いどころは仕込んでるのだけど、やはり、これぐらい薄っぺらい話が、空虹作の真骨頂なのかなぁとも。
アタシにとって「良い作家」は、感覚に適切な輪郭を与えられる人を指す。
こないだ軽く荒んでた時に読んだ津村記久子は、やはり「良い作家」で、これが読めるのだから、生きていないと損だと思わせる。

SALU君とセットだと、さらに効いたのだけど、万人向けではなさそう。
マリノスの背中スポンサが「MUGEN」書いてたけど、「NISMO」じゃないのは、売られたから?(わかる人少数)
不意に神様が降りてきて、R-18の超短編集めたくなったのだけど、恐ろしく反応の悪い「元気が出る超短編」のことを考えると悩ましい。
音楽もゲームも、とっくにメジャとインディーズの差は、広告宣伝費だけなのに、いつになったら物書きのインディーズは、メジャの呪縛から解放されるの?
ざっと書いたら、いつもの感じだったので、どーしよっかなぁ。と、悩んだ束の間、閃いたワンアイディアで、ほとんど書き換えずとも、ガラッとテイストが変わったりするから、物書きは愉しい。
アナタが思うより、アタシはアナタが
やっと勝てた。
諸都合で見に行けなかったから勝てたのかしらん・・・
ECD was here.
最後の最後だったけど、今日、言わなかったら嘘だと思ってたから一安心。
やっぱ、スチャさん、好きです。
「彼方からの手紙」のアレンジが素晴らしかったなぁ。
あと、毎度のことながら、野音で「異議あり」と叫ぶ快楽。
10文字以下の作品のどこに余談があるのかという話だけど、「テーマは自由」な余談。
・その内、公開するけど、当初は違う話を書いてた。
・それはそれで、好きな話なんだけど、このタイトルで競作出すには、ちょっと違うよなぁと。
・で、宗教儀礼だから、仕方ないやと見に行った「リバーズ・エッジ」
・ハルナ a.k.a 二階堂ふみが「つまんない」と、作中言った瞬間、これだ!!!!!!
・なにがどうしてこれなのかは、「リバーズ・エッジ」を見ればわかるかもしれないし、岡崎京子を読めばわかるかもしれないし、小沢健二を聴けばわかるかもしれないし。
・ともかく、アタシが作品として出せるのは、これしかなかった。アタシは、それで良いと考えた。

・いつものことですが、「魚と眠る」は2本書き上がっていて、どっちを出すかは発酵具合次第。
・掲示板が、なんだか空虹発言で止まる間の悪さ。
ひっさびさに、かすりもしなかったよ!>皐月賞
まさかリーグ戦でMDP売り切れって、お前らそんなミシャ好きか?
すっかり公開されてるのを忘れていた「テーマは自由 -standard edition-」の余談。
・最初に考えたのがこれ。
・「肉体に縛られることなく、心は解放される。」ぐらいまで書いたところで、「リバーズ・エッジ」を見てしまったので、あんなことになってしまった。
・ちょうど髪切りたかったからこんな話ではあるんだけど、U・Bさんの友だちのバンドやってる女の子が、平時はショートなんだけど、バンドの時はウィッグでロングになるって話を昔聞いたことがあったので、その娘を書いてみたかった。
・最後の処理が甘々なのは、サーヴィスです。
・今さら峯岸みなみdisではない(笑)
・一つ切り捨てることで大量の自由を得られるなら、トータルプラスだって解釈は、間違ってないと信じる。
自分でも愚かしいと思ってはいるが、小沢健二の今回のツアーの略称が、「春空虹」なのは、アタシへのサインだと思っている。
そうそう。クロスフェーダで喋り忘れたけど、満島ひかりがMCほとんどしてくれなかったのは、ボーちゃんのせいなので、ボーちゃんは深く反省すべき!
二言目には「死ね」だの「殺す」だの「ファック」だの言う人と、三十過ぎて、外見を馬鹿にしたあだ名付けてるのとでは、アタシの中では圧倒的に後者の方が下品なんだけど、一般的にはそうじゃないんだよね。

品のなさと語彙のなさがイコールで結ばさる(北海道弁)ことの、恐ろしいまでの無知というか、非論理性に注意しないといけない。
もちろん、情動もだけど、この例の場合、アタシには、後者に対して情動が動かないことの恐怖感のが大きい。
自分の面白さみたいなモノを証明する時期はとっくの昔、それこそ高校時代に終えているので、ずっとアタシがなにかを書くのは、どこの誰とも知らない誰かのためなのです。
オペラオーが亡くなっていたと、今知った。
オペラオーが22歳だったと、今知った。

そうか。そんなに時間が経ってたのか・・・
お疲れ様でした。
綺麗な馬だったなぁ・・・
エポカドーロ本線だったのに、紐を間違えた件。
なんでウケなかったんだべ?思ってたんだけど、折り詰め起こしてみたら、理由がよくわかった「魚と眠る」の余談。
・あんだけネタ突っ込んでたら、わかる人にはtoo muchだし、わかんない人には薄っぺらくしか見えないよね。
・もちろん、わかる人にだけわかれば良いとしか書いていないので、望んだ結果ではあるんだけど、さすがに詰め込み過ぎ。
・実はちょっと、往年のみねぎしっぽい作品だと思ってたんだけど、誰にもそんな風に見えないのが、手癖を全開にしてる欠点だったりとか。
・そこも、わかってやってるんだけどさ。
・2作書いた方の2作目。
・1作目の方はだいぶわかりにくい話で、さらに未決事項が〆切までにFIXしなかった(ちょっと手が回らなかった)ために、こっちを出した。
・「信じる強さこそが愛だ」だけは、自分に言い聞かせている説。
・とはいえ、ホラーではあるんですけどね。ええ。ええ。

・「ぺぺぺぺぺ」は書いたけど、またウケる気がしない。
・むしろ、最近はどれだけウケないかを競っている感はある。
・結果が見えてるゲームなんてつまらないし、今すぐ複数に届けることより、100年後の一人に届くことを信じる方が楽しい。
久々にリアルタイムでG1見てたら、ワイドで馬券取れたけど、1着モズかい・・・モズアスコットかい・・・
先週、ここを更新するのすっかり忘れてたら、今日になってU・Bさんからクレームが来てビックリしたのは置いておいて、「魚と眠る音楽」の余談。
・本来はこっちを先に書いた。
・〆切までに「アンダーワールド」にするかどうか決定しなかったので、未投稿となりました。
・出てくるバンドは全部U・Bさんに提案を依頼したのだけど、フィッシュマンズもクラムボンもbonobosも聞いたことあったけど、アンダーワールドとか無かった非常識人。
・いずれにせよ、これがウケる気はしないので、大勢に影響は無い。
・「篠突く雨」って、生まれて初めて使った。
・並べた言葉が、わりとフレッシュというか、空虹っぽくなかったので、その点、とても印象的な作品。
アイデンティティーの差異は、普遍的な基準を前提とした〈解釈〉の優劣を無効化し、そのテキストが個人や民族に及ぼす効果、すなわちその作品がもたらす〈経験〉こそを前景化する。
http://www.webchikuma.jp/articles/-/1366?page=4

えっ?ホント?
普遍的な基準なんて妄想に囚われてた間抜けの妄言じゃないだろうか?
生命の誕生から、すべての経験は個人のモノで、たまたま集積したのがDNAだったに過ぎない。
何時まで、この手の「共通幻想」に囚われてるんだろ?
アホくさ。
なんでこんなタイミングで、全治4ヶ月の骨折とかなってんだよ、直輝・・・
紀伊国屋書店の雨の日2倍ポイントもらいそびれた・・・
天気予報見る限り、もう今月チャンス無いよなぁ・・・
負けない負けない。勝たなくていいから、負けない。
試合と勝ち負けは違うのだ。
負けない負けない。
元気!!!!!!!!!
ようやくだよ。ようやく。
いいシュートだったな。
ニッカンにツインターボのコラムが掲載されていて、
http://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/column/article.zpl?topic_id=10096
しみじみ、中館老けたなぁ。思うのだけど、それでも、この程度のコラムですら泣きそうになるので、アタシは、相変わらずツインターボが好きだ。
イギリスGP面白かったぁ!
もう、これだったらイングランドが優勝してもいいよ>ロシアW杯
真っ当にいくと、フランスが優勝だけれども。
でも、今年は真っ当だと思った瞬間に倒れるからなぁ・・・
はてさて。
ヒールと解してプロレスするのは吝かではないのだけれど、賑やかし的には賑やかしらしくですかね。やはり。
アホ丸出しに「ぺぺぺぺぺ」の余談(まだ言ってる)
・ちょうど、お題決まる前の日だったか、前の週だったかに、トゥクトゥク見かけたんで、ツーサイクルのレシプロエンジンありき。
・トゥクトゥク大好きで、実は欲しいんだけど、一般的には伝わらないだろうと物語化は断念。
・で、ベタだけどVespa。
・この辺、わからない人はすべて切り捨てる前提。
・説明するのは簡単だけど、たまにはちゃんと置いてきぼりにしないと。
・とはいえ、リーダビリティを失わないようにしとくのが技術。
・超短編で「モッズ」の単語を出したのは、アタシが最初かな?
・これを読んだU・Bさんが「フリクリっぽい」言ったので、あの人はやっぱりただのオタクだなぁと。
・言われて、なるほどと思った。

・「明日の猫へ」は、書き上がって、寝かせ中。
えっ?航、ベルギー行くの?
ちょっと驚きすぎて、数瞬固まってしまった。ひぇー
自分に1nmも関係しないニュースというか駄話に感情が揺すられる人たちって、感受性が豊かなの?
そうか。
「自分に関係しない」のレンジが違うのか。懐の広さは曙並みか。
誰にも求められていない「LoveLetter」の余談。
・絶対に読み取られない自信があったので、この結果は妥当。
・ヒップホップの方法論で、超短編という概念を全力で殴るのが、アタシの役目でしょうに。
・それ以上でも、それ以下でもない。
・みねぎしの選評全体に漂う、なににも向かい合わない感が、みねぎしらしいというか、まぁ、いい歳した大人がやることかなぁと。
物書きのクセに、咄嗟に口を出るのは「大丈夫?」なんだから、自分の無力さに虚しくなる。
ウッカリしてたら、神戸戦のチケットが取れなさげなので、恐るべき、イニエスタ。
「さほど冴えない女の子」の冴えない余談。
・3本出した中で、一番普通で、一番余白が大きい。
・大きな余白の中で、普通の女の子を動かすって、じゃあ、できるか?言うと、たいていの人にはできない。
・この話を自主没にしようか、ずっと悩んでたけど、残ったのは、やはり、この話が一番普通だから。
・日常系4コマのように、日常系超短編ってコピーはあり。
長い話を書きたい欲みたいなモノが、最近本当に枯れていて、書くことは500文字もあれば書き切れるんだから、それ以上は無駄にしか感じられないのだ。じれったいでも近しい。

水割りがおいしいお酒と、ストレートがおいしいお酒があって、呑むのはどっちも好きだけど、酒蔵としては、ストレートがおいしいお酒を作りたいっていう。
久々にスタジアム来て知る、キックオフ時間のディレイ・・・
何気に最近、空回りが激しい気がするなぁ。
流行のカスタマージャーニー的なのは、ライターの人たちが起こす物語とは違う形で超短編は見せることができると思っていて、「スイーツ超短編」は近い形なんだけど、タイアップを求める前に、勝手な形で、プロトタイプを提示してく必要があるんだろうな。

実験場に折り詰めをすることはできるんだけど、如何せん、なににつけても、保守的な周囲のノリが悪いんが難だけど。
アタシは、理解されないことを前提にコミュニケーションを図っているのだけれど、世の人々は、どうも、理解される・伝わる前提でコミュニケーションを図っているように見受けられる。

この一点において、この世に生きる大半の人々は、アタシより優しいと断言する。
すっかり失念していた「明日の猫へ」の余談。
・ムカついたので、ゴリゴリのSFを書いた。
・ってのは、70%ぐらい冗談だけど、まぁ、なにか言いたいことがあれば作品にしますよ。ええ。
・で、単純にシュレディンガーしても仕方ないから、ちょっと複雑な構造。
・「思考実験すら、動物虐待となった現代において、」が、悪意あって良いのだけど、誰にも当たらなかったようで残念。
・これぐらいで風刺ぶるほど、はしたなくはない。
・「巨視的な観測がいつも明確な値であるという原理は、経験的に得られた仮定でしかない。」は、Wikipediaの一文があまりに素晴らしかったので、丸コピしようかと思ったけど、タイミング良く、パクリ議論があったりなかったりだったので、地味にいろいろ書き換えた。
・って、Wikipediaから消えてる???

・流石に、「エとセとラ」は書けておりません・・・
そんなこと言うのは、ちょい上の世代なんだけと、でもやっぱり、アタシはスチャさんと小沢くんとピチカートの奴隷なのだ。
電気には屈しない(笑)
トラップだって聴くけど、やっぱり、オールドスクールが一番心地よいと感じるのは、加齢ですかね。やはり。
このところ七転び八倒れな日常なので、津村記久子のエッセイ読み始めたら、満員電車でニヤニヤしてしまうので、ホント危ない。
ただでさえ、残念な人にしか見えない風貌なんだから、朝から職質されてもおかしくない。

にしても、やっぱり津村記久子の思考回路は愛おしい。
遅ればせながら、「希望」な余談。
・本作に対する選評を読んで、なにより「はやみかつとしも衰えたな」ってのが、この話唯一にして最大の衝撃。
・まさか、はやかつさんが、平均的だが、さりげない日常である「あるある」を、こんな否定文で使うだなんて・・・っていう。
・まぁ、はやかつさんですら衰えるんだから、安心して歳が取れるとも言えるけど(笑)

・ストックしていた作品のひとつ。
・もちろん、今回のテーマに寄せてチューニングはしてるんだけど、物書きとして、日常的に考えてることであり、ありたいと考えています。
・しっかし、後半の構造は、「あまりに手癖だな」と、改めて読み返すと思う。
・とくに、最終行を順接の「だから」で違う方向に飛ばしたがるのは、もうちょっと自重したい。
・なにせ、公開順序的に「明日の猫」と被ってるようにしか見えない(笑)
久々に競馬中継の時間に家いるんだけど、ルメール日本語達者だなぁ。
このところ、馬券は取れているのだけれど、全部保険で買ったワイドだから、収支マイナスになるので如何ともしがたい。
菊花賞をウチで見てから出てきたら、時間、ジャストで着いた福島フェス。
http://fes.fukushima.jp/stage.php
若い娘が「誰?誰?」言ってたのが印象的。
ジェネレーションギャップというか、「スチャダラパー」って紹介してたじゃん!
 1. アーバン文法
 2. スチャダラパー・シングス
 3. MORE FUN-KEY-WORD
 4. ライツカメラアクション
 5. セブンティーン・ブギ
 6. GET UP AND DANCE
 7. hey young world(ロボ宙ソロ)
 8. 春マゲドン
 9. ミクロボーイとマクロガール
 en)今夜はブギー・バック
木暮さんのギターだから、ほぼ本物。いないのは小沢健二だけっていう。
ボーちゃんが言ってたんだからね。
六本木ヒルズの真ん真ん中で、「ブギー・バック」を唄う日が来るんだなぁ。
生きてることは恐ろしい。
ASA-CHANGとスチャと木暮さんを六本木で。
本当に、あの頃は思いも寄らなかった。
「エとセとラ」の余談。
・正直、ネタが思いつかなかった。
・ずっと頭の中でループしてる内に、そうか。堅い韻でも踏んでみるか・・・と。
・とはいえ、それだけだとネタが足りないので、もうひとつ、なにか考えねば。
・ふと、この何年かで、仲の良い女の子達から聞いた血尿の話を思い出す。
・何故思い出した?自分。
・で、ミックス!
・パワポの中身は、わりと社会学寄りではあるんだけど、このパワポで、どこにプレゼンするのか、考えるのも一興。
・浜松町で、モノレールのる前に「ETC2.0」のポスター?見かけて、ギャグが盛大すぎて魂消たのも盛り込んでみた。
・タイトルとの関係を読み取れない人向けのサービス。

・ちなみに、このところ、アタシ自身がわりとヘロヘロだったりする(苦笑)
こないだNHKでやってたECDの特番をようやく見たのだけど、
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018091685SC000/
もちろん、既知の話が大半ではあるんだけど、プロデューサの子のラップ愛というかECD愛というか、が強くて良かったなぁ。
実は「さんぴんキャンプ」の映像を持っていない(LB祭も持ってないけど)ので、サ上の高校時代も初めて見たし。

一子が撮ったECDの写真は、恐ろしいほどに柔らかくて、独立した個である我が儘を許容していると、よくわかる。
ルメールが凄いというか、ルメールの周りだけ、たぶん時空が違う。
どうもやっぱり、大旗とコレオだと、負ける気しかしない。
ダメだよ。無駄に張り切っちゃ。常に張り切れよ!
お酒呑みながら日本シリーズ見てて、日本中の丸家の中で、一人だけ、丸佳浩が大嫌いな男の子の偏屈な物語を思いついたのだけど、需要はありそうだけど、供給できるほど、カープ力が高くないからなぁ。
遅刻はアカンよなぁ。遅刻は。
反省。
「めんこいおべべ」の余談。
・これを「アッタマアナちゃん」に出すのは、わっからない人には、女の子を馬鹿にしてる話に読まれるんだろうなぁと。
・でも、書くんだよ!というか、これしか書けなかった。
・1とか0とか9とか、「アッタマアナちゃん」っぽいよね☆
・109で、風景になるのは、特定の年代の特権だと、信じて疑わない。
・細っこいおねぇーさんたち見てる分には憧れる。
・この感じ方が、本当に今の世代にあっているのか?というと、正直自信は無いけど、でも、たぶん、通じる人はいるんじゃないかなぁと。
1000文字から2000文字程度の掌編であれば、やはり、500文字以下に圧縮できるよなぁ。と、感じながら読んでしまう。
なので、もともと液晶が長文を読むインターフェイスとして適切だと思っていない身としては、Web文芸的なモノは積極的に摂取しにくい。
ホントもう、おいしい日本酒を呑んでる時だけ、日本人に生まれて良かったと心から思う。
「君は忘れる人だから」の余談。
https://www.youtube.com/watch?v=U2I_Cs8f4YU
・ちょいと、こないだそんな話をしたからには、リアルタイムに書きおろす過程を公開してみようと思い立つ酔っ払い。
・現代文明はワンクリックで録画できるんだよ。素晴らしい。
・あとはU・Bさんに送りつけて、BGM付けてUPしてもらうと。
・なので、U・Bさん名義で公開してるけど、その内、折り詰め名義にしようかと。

・タイトル自体は、もともと書こうと思ってた話なので、書き出しぐらいは、まぁ、頭の中にあった。
・途中、何度かタイプが止まったり、変換する前にBackspaceしてたりするのが、リアリティ。
・「たかが四文字。たかが五文字のクセに、」って、なんか変だな?と、後日気づいたけど、まぁ、仕方が無い。そこが酔っ払い。
・繰り返しがしつこいのは、エモいからか、酔っぱらってるからかは、今となっては謎。
・もうちょっと寝かせてから、正式版を公開しようかと。
・この、寝かせる間にどう熟成するか?みたいなところも見せどころ。

・なわけで、10分あれば超短編1本仕上がります。
・1本仕上げるための、タイトルストックが、たぶん500ぐらいあります。
・ご注文、お待ちしてまーす(本気)
油断してたら、折り詰めTwitterの呟きにBIKKEが反応してたので、これが21世紀かと。
もうソロソロだとわかってはいたけど、平川の引退は「寂しい」の3文字に尽きる。
まだ、ツボは山口で走ってるし、達也も新潟で走ってるんだから、それこそ、鹿児島あたり行けば走りまくれるだろうに・・・
久々に最終節泣くなぁ。泣くんだろうなぁ。

今から、そう遠くない未来に訪れるだろう阿部ちゃんの引退を考えると、心が辛い・・・
たぶん既出だけど、ガスの永井チャントが、永井豪コールにしか聞こえない。
スチャさんの恵比寿リキッドが被るとか、ホント、天皇杯と相性悪いなぁ。
正直な話、つまらない人がつまらないことをドヤ顔でやってるのに鼻白むし、それを持て囃す大人を侮蔑するけど、自分が、時代について行けていないだけとは信じたくない。
前に割り込んできたお兄さんのtattooは、軽く怖かったけど、サ上とロ吉の漫才も見れたし、これで無事に年が越せそうです。
だいぶ遅ればせながら「風えらび」の余談。
・あまりいいネタが浮かばず、どうしようかと思った。
・手癖でもいいかと、鳥ネタに絞った時、ふと、今年は北海道ネタらしい北海道ネタ書いてないなと。
・じゃあ、アイヌ語でせめよう!
・ってことで、ググり倒す。
・最初はカパチリの話にするつもりだったんだけど、調べてる内に、ポンチカプの話にした方が空虹っぽいなぁと。
・で、まぁ、ざっと書き上げる。
・日本語の中で、名詞はできるだけアイヌ語にしたいと、検索する。
・もう、アイヌ語が見つけられなかった名詞は、すべて亡き者にする(笑)
・1個だけ、あえてロシア語を入れてるのは、もちろん、間違い探しのため!
・「高く」「速く」「遠く」は、本当は、アイヌ語にしたかった・・・

・「ツナ缶」は、ネタ決めたんだけど、もう1アイディア欲しい・・・
「残念で滑稽な日本の歴史」と思い立ったのだけど、世界史も残念で滑稽なので、そもそも人間が、残念で滑稽なのだ。
ブラストワンピースは勝ったけど、他がかすりもしないので、クリスマスカップに賭ける!(ダメなパターン)
そういえば、本物の藤田菜七子を初めて見た気がする。
アトロクの第9特集を聞いていて、能動的な解釈があれば芸術というならば、やはり、超短編の、とくにアタシが言う狭義の超短編は、読まれることによってのみ、価値が生まれるんだよなぁ。と。
短歌や俳句は、そげ落としすぎる分、存在だけで価値があるのだけど。
年末最後に、折り詰めTwitterに今年公開したのを追加しました。
ホントに全部かというと怪しいし、もう何件とか数えてられないので、ザックリです。
古いのを消したつもりですけど、なにが古くてなにが新しいかもよくわかりません。
でも、そんな1年がアタシにはちょうど良い気がしないでもないです。

来年はいろいろやりたいね。
つまらない男の子を、やり過ごす能力を身につけたいです。
去年はお世話になりました。
アタシは永遠に言い続けるけど、「美」を「正」や「善」としてみなさいないし、そもそも価値を見出さない。「美」みたいなモノが理解できない。
「美」のような安くて便利な言葉に屈しない。
一年の計たる金杯を順調に外したので、今年も変わらずですね・・・

タニノフランケル・・・
とても今更だけど、リーダビリティを優先する最大の理由は文章表現より、読み取られた後に、再生されるイメージにこそ重きを置いているからなのか。そうか。
今日のアトロクの磯部涼による「日本語ラップ最新レポート 2019年 Vol.1」は素晴らしかったなぁ。
幸か不幸か、産まれた時から、ヒップホップは社会の鏡なので、この視座は極々当然のモノで、だからこそ、日本で語られることを認めない人たちについて、しっかり、公共放送で事実を提示する意義は大きい。
今年の浦和日程、10月・11月の未定感半端なくて、ACL出場してんだなぁとしみじみ嬉しい。
ようやくナタリーの電気インタヴュを読んだのだけど、
https://natalie.mu/music/pp/denkigroove04
卓球の「でも今は、一番歌う必要ないことを歌いたいんですよね」とか「周りの理解度が低いとウチらがやってることが理解されないから、自分たちの可能性を狭めないようにしていたってだけ」なんて発言が、ホント頼りになるというか、せめて、ちゃんと後ついてけるようになりたいなぁ。
でも、同時に、絶対電気にはなれないとも思う。

物語なんて、読者が勝手に見出せ。
「ツナ缶」の余談。って、まぁ、韻踏んでるねぇ。
・誰がスズキ目サバ科マグロ族に分類される魚の総称なんか書くか!
・という、意地のような話。
・もちろん、一番最初にやったのは「缶 名字」でググること。
・「滅んじゃえ☆」と書いたら、スルッと次の行が出てきたので、それまで頭の中にあったデッサンが全部塗り変わった。
・久々に、書いてる内に向かう先が変わった話というか、書かされた感のある話。
・ちょっとしたテクニックを発揮してるんだけど、当然誰も選評で言及してくれないので、ホント残念。
・こんなこと書いといて、ゴールデン街で呑んだことがありません。
・誰か連れてって!

・ちょっと思いついたことがあるのだけど、現実になるかは神のみぞ知る。
ロイヤルタッチ、まだ生きてたのか。ロイヤルタッチ。
あまりにも懐かしい名前で、ついついWikipedia見出したら止まらなくなりかけたよ。

老衰か・・・
哀悼を。
そうそう。帰宅したら「コトリの宮殿」が大量に届いてるとビックリするよね☆

って、そうか。結局、「コトリの宮殿」掲載作って「綺麗な考え方を」だけか。
アウトサイダーっぷりというかなんというか。

それはともかく、空虹作掲載の「コトリの宮殿」であれば大量に余らせてますので、なにかの折につけ、お声がけいただければ。
今頃、気鋭の社会学者がSociety5.0知るとか、遅すぎるから。
もうちょっとアンテナ張ってくださいよ・・・

金を巻き上げることしか考えてない人たちについてけない社会学に、なんの価値があるの?
もちろん、百科学である社会学は、常に時代の後をついていくしか研究できない構造的問題(つまり、未来を見る学問ではない)はあるんだけど、それにしたってさぁ。
ここ何年も、みっちり詰め込んだ超短編書こうとしていたけど、フレームワークというか、ギリギリ骨組みだけのタイトな超短編を書くことに、挑んだ方がいいかな?
こないだ、ふと、未発表の超短編の文字数を数えたら10万文字超えてたので、作品数にすると、200は超えてるのだろうと。

これをなんとかお金にするのが大事だよなぁ。
1作50円で1000円だから、100人に売れれば10万か。安いな・・・
何度でも言うけど、お金は欲しいけど、1億人のつまらない人に褒められるより、1人のうけとるべきひとに届いた手応えの方が、もっと欲しい。
なにがすすきのへ行こうだ。こっち来んな!

なにがACLだよ・・・後ろのオッサンもオバサンも咳うるせさいし、最低だ。
Amazonさんに発注していた木地雅映子の「ねこの小児科医ローベルト」が届いたので、今の我が家で読むに一番良い組み合わせを思案し、大好きなお酒と、再活動後の小沢健二の組み合わせで読む。

たぶん、本当にポップなモノは、ちゃんとした親愛のようなモノの上に成り立つのだ。
アタシの書くポップは、所詮「ポップのようなモノ」でしかない。
読んでる間中、この人のことが本当に好きだと思いながら、同時に、この人との距離に愕然とする。
たとえば、誰かに愛されることをしてこなかったとか、子どもを育てていないとか、そんなのは言い訳に過ぎない。
単に全力で走っていないだけ。
才能なんて最初から無いのに、全力を出す能力が無いことすら認められないだけ。

悔しくて嬉しいな。
大丈夫。アタシはまだ目を背けないでいられる。
大丈夫。アタシは、木地雅映子の次も待とうと思った。
大丈夫。
大丈夫。
エンタメ食べて、物語を捻り出す家畜になりたい。
一番興味があるのは、一番の関心は、瀧がどのように自分の感情や衝動をコントロールして、日常を装っていたか。
ああ・・・キングヘイローまで亡くなってしまったのね・・・ああ・・・ああ・・・
寝る前に「ハンギングチェア」の余談。
・とりあえず、お題を見て最初に思いついたのが「ゆらゆらロッキンチェアーで」ってフレーズ。
・で、元ネタがわからないからU・Bさんに聞いてみる。
・音楽ネタで困った時のU・Bはちゃんと答えを教えてくれるから助かる。
・ついでに教えてくれたのが、「世界の終わり」と「ガソリンの揺れかた」
・教えてもらったので、両方使おうかと藻掻いたのだけど、「ガソリンの揺れかた」を使いこなせなかった。
・ファンの人には申し訳ないです。
・個人的には「あらかじめ「絶滅」を決められた、最初で最後の世代。」が大好き。

・次のタイトルは、ネタ決まったけど、まだ書いてないです。
三連単449万超!!
キングヘイロー馬券はキングヘイロー馬券だったけど、ホントに福永か(遠い目)
わかってたけど、今日はサッカー見るには寒すぎないか?
困ったなぁ・・・

違法配信サイトで日本語中継無くなっちゃったから、なんでルクレールが失速したのか、サッパリわからない・・・
潔くDAZNるべきか・・・
パブーが無くなるってことは、やはり営利企業のサービスには限界があるし、電子書籍の販売・配布でも廃刊はあるってことなので、「折り詰め」で引き取ったりするか。
「明けない夜」の余談と「広場・心臓・マッチ箱」の余談。
・終わってから、たなかさんに軽く褒められたというかなんだけど、如何せん、書いてた頃のことを、わりと忘れてた(えっ)
・たしかに、最後から作ったというか、久々にもの凄く構成を変えた話なので、もう元の構成が思い出せない。
・出落ち的なところは、その構成でFIXした。
・つか、タイトルももともと仮題だったし。
・とりあえず、四つ打ちだからダンスの話を書くってのと、みんな音楽の話を書くだろうから、音楽に関する単語は一切使わないのと、カタカナを一切使わないことだけ決めて書いたのは覚えてる。
・「隣の芝生/すら枯れきる/完璧に平等/な絶望/は、」で踏むんやでぇ。
・最近、書いた気になっても400文字行かない・・・

・犬か!(遠吠え)
・「同窓会」って言いたい気持ちはわかるけど、それは終わったモノに対する形容だから、あの場には相応しくないと思ってたんだけど、誰も口にしないから、じっと手を見る。
・アタシは不器用なので、リアルタイムでサンプラーやってるの見てると、良くカウント見失わないよなぁと。
・「折り詰め」が年表にあってビックリした。
・胡乱舎さんからOKもらったので、一覧起こせたら「折り詰め」収録していきます。
・キセン君にも幽明君にも、オファもらった記憶はあるけど、具体的によく覚えていない・・・
・〆切ともども連絡下さい>二人
・Scrum Syrupファンの方から「ウチらの三茶はお洒落じゃない」って、最高なフレーズいただいたので、即メモった。
・見に行くことは吝かではないのですが、さて、いつ行けるのか・・・
まさか、野音の椅子が更新されてるなんて!!!
そうか。流石に瀧は来ないか(笑)
まさかの「Twilight」終わり!
士別出身でちょい下な北村紗衣は、東大卒だし、旭東出身なんかなぁ。
これで士別高校だったら、アタシの芝居を観てた可能性が0じゃなく、何気にテンション上がる(痛い妄想)
「日の出食堂」12年前の作品だ!!!(あわあわ)
そだそだ。
こないだの超短編20周年年表で、唯一納得がいかなかったのは、赤井さんの豆本がなにも言及されてなかったこと。
現時点で、超短編最大の功績は赤井都なんだけど、ホラーへの言及ばかりで、豆本への言及が皆無なのはなんなの?アタシの知らないところでなんかあった?
ボンヤリ発表されましたが、「Gangstar」がはやかつさんの個人誌に掲載されます。
https://twitter.com/hayakatsu_news/status/1120876779072151552
どこまでネタバレになるかわからないけど、「Gangstar」フルスペックで掲載されてるよ!(まさかの700P)(大嘘)
自分の無力を棚に上げて「オワコン」口にする戯けは、今すぐ土に還れ。
「もとめよ、さらばあたえられん」
って、言わんとしてることはわかるけど、卑しいよなぁ。
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