三本みた

映画祭だったので三本続けてみてきた。
映画祭といってもスクリーン一個なんだよね。それ祭っていえるのか。
初日に見逃したDEFICITLink は来年くるみたいなのでよかったです。

みたのは
■トニー・マネロ(チリ)
■化身(アルゼンチン)
おなじ月の下でLink (メキシコ)
そして上映後には主演俳優を迎えての(盛り上がらない)質疑応答。これがまた…
エンターテイメントとして他人におすすめできるのは「おなじ月の下で」ですかね。
母をたずねて三千里メキシコ版。お話がちゃんとある映画ですよ。
アメリカではそこそこヒットしていたようだし。
たぶん、ヒスパニックの人達がたくさん見たって意味なんだと思うんだけど。
主役の少年をいやいや助ける不法滞在の兄ちゃんがなんともイケメンで良かった。

あとトニー・マネロはちんこがふつうに出てきてビックリした。陰鬱な映画でした。
陰鬱な映画を三本続けてみたらなんか自分何やってるんだろうというか、いわれもなくむかついてきた。
デトロイトメタルシティとかセックスアンドシティとか、小綺麗なもので帳尻を合わせたくなってきた。
自分には映画の仕事はできないですね、むかついてくるから。
しばらくラテンものはいいや。意味のない修行も小休止ってことで

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ぇろぃ、ヵぉ

福田萌って江川達也の漫画に出てくるエロい女の子の顔ですよね。
えろいえろい。

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糸半

「絆」とかそういう言葉がピンときたためしって無いな。

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Unaccustomed Earth

ジュンパ・ラヒリさんの新作がでたLink よ。
見知らぬ場所というタイトルです。原題の方が雰囲気あるね。
今回は短編集で、まだ読んでいる途中なのだけれども
表題作はちょっとどうかと思うくらいせつない感じだったので良かったです。
こういうお話は苦しいよね。本当に苦しい。
例によってアメリカにいるインド系の人達のお話なのですが、
しつこくしつこく同じ事を続けることで到達できる高みが確実にあるのだなと思いました。
インド人でもアメリカ人でもない、つまらぬ日本人(私)が共感できる苦しさって
何だったんだろうとか考えてしまいます。
この人すごいよね。いろいろな意味で超意地悪な人だと思う。
超やさしくて、超意地悪。

こっちの表紙の方がいいじゃん


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セルフレーム重い

ペイリンさんの眼鏡がkazuokawasakiのやつだという話。Link
川崎さんのチタンフレーム本当に良いですよ。
古田の眼鏡ほどではないだろうけど、
チタンフレームは冗談かと思うくらい軽いのでペイリンさんもすっかり顔の一部なんだとおもいます。
ただもうちょっと軟派なデザインがあると良いなあと思ってたんだけど
そんな事言ったらやる気のないやつは去れとか言われそうなので思うにとどめる。
軟派を求めて白山のセルフレームにしたらなんかやたら重く感じて、
最近の体調不良はそのせいもあるのだよね。
軟派を志向した自分を恥じるしかない。そのうち、川崎眼鏡に戻すとおもいます。

チタン


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