MCなんかは細部曖昧です。ご了承ください。
朝 https://gennari.net/meta/arf10.htm#morning
調子乗って洗濯機回したら、濯ぎが終わらない！（ありがち）
ギリギリの電車になんとか間に合って、東京駅へ。
事故で遅延とか無いことを心から祈る。
もちろん東京駅でも全力疾走で、ホントギリギリで飛び乗る。
なんか毎年こんなことしてる気がする・・・もうちょっと余裕のある大人になりたい。
寝てたらあっという間に仙台!!
仙台寒みぃ〜
8:30前だってのにシャトルバスは結構長蛇の列。
なんだ、みんな毎年出発が早くなってないか？
単に新幹線のダイヤが昔と違うせいか？
それでも、去年より早く30分程度で乗車。
相変わらすシャトルバスの運営が杜撰なあたり、GIPクオリティ。まぁ、そんなGIPが嫌いになれないんだけども。
ともかくまた睡眠。
道がまた思いの外混んでるというか、例年通り混んでるというかで、90分もかかったけどなんとか到着。
すでにもう10:30。
ふぅ。
さて、ここからですよと。
早速テント行列が悲惨なことになってるので、ちゃっちゃと正門から中へ。
いや、ちゃんと正門から入って、ぐるりしたから。歩いたから。あの行列完全に意味が無いから！
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ごめんなさい。
でも、たぶん、いい加減、あれ改善されないと、来年もやる。
どこにしようかと悩むも、結局、去年と同じ場所でテント張ってしまう。
11:45〜12:15 忘れらんねえよ https://gennari.net/meta/arf10.htm#wasure
去年の失敗を受けて、花笠周りの導線分けたのは正しいんだけど、もうちょっとなんとかならんかね。べつに元々の導線を無くす必要は無いんだけどなぁ・・・
忘れらんねえよはじまるジャストタイミングで到着。
しっかり予習はしたけど、曲名をちっとも覚えてなかった（笑）
それはともかく、やはり白眉はファンレター書いたチャットモンチー話。
そうか、チャットが出た年ってことは2008年か・・・
たしか土砂降りの銀杏で暴れた記憶が・・・
夏フェス嫌いな柴田が、唯一、プライベートで３回来たとかの荒吐。
完璧にここで見ておくライヴだった。
良かった。
最近、イマヤスと仲いいとか置いといて、いいライヴでした。
にしても、そうか、忘れらんねえよはオーガスタなのか・・・
あと忘れらんねえよ見てて思ったのは、荒吐というステージには３ピースがあうんじゃなかろうかと。
どうよ＞菅 13:25〜14:10 KEMURI https://gennari.net/meta/arf10.htm#kemuri
忘れらんねぇよで降り始めた雨がわりと本気の小雨になったので、カッパ取りに戻ったら、雨が止んだり。
にしても、グッズも川崎町も混みすぎ。
当たり前だけれど、久々のKEMURI。 しかして、KEMURIはやっぱりKEMURIだった。 一曲目から「Ato-Ichinen」だったのには驚いたけどKEMURIだった。
KEMURIだった。
KEMURIだった。
お帰りなさい！
あっ、唯一、昔と違うところがあった。
「 Let's Go MINAMI san !! 」
って、言わなかったなぁ・・・ 「Along the longest way...」からラストが「Prayer」で、雨が止んだ。
16:40〜17:15 ドレスコーズ https://gennari.net/meta/arf10.htm#dress
そんなわけで、合流した友達とお昼を。
宮城なのにタイ料理！みたいに思いながらパッタイ食べたりしつつ、今日はどちらかというとユルい日なので、お買い上げのドレスコーズＴをテントに持ち帰る。
道すがら兄ぃとすれ違ってハッピィ。
やっと会えたよ兄ぃ。収録中じゃなかったらビール奢ったのに。
アレ？ウチが建ってた場所に、なんか立派なテントが建ってますよ・・・ハッ！テント吹き飛んでる・・・
戻して、止め直す簡単なお仕事。
にしてもこの風！さすが風の草原。恐るべし。
しかし、ARABAKIの本気はこの程度ではなかったことを、このあとで知る・・・
先行特典の手袋してても、寒いものは寒いよ！
テントからステージへ戻る道すがら、今度は箭内さんに遭遇。後ろ姿を盗撮してみる。
うつらうつらで見るドレスコーズは正直微妙。
志麿君ごめん。
タコの唐揚げ食べながら、トボトボ寒さに負けてジャンパー着にテント戻ったら、テントに穴空いてた（ペグで裂けた）
眠気でフラフラになりながら、やっとこさ川崎牛の牛串（牛串と書いてベコ串と読む）食べつつ遅れて行った子供ばんど。
なんだかんだで毎年見てるぜ。子供ばんど。今年はグダグダだったけどなぁー
「 大丈夫。次JUN SKY WALKER(S)だから 」
と切り捨てたうじきつよしは、最後に「サマータイム・ブルース」を、いつもの如く楽しそうに演奏しておりました。
全然冷める気配のない眠気でフラフラで津軽に着くと、地べたに座って久々に仮眠。
フェスでこうやって仮眠するのが結構久々。
夢弦会で起きて、さぁ、サニーデイ！
途中うつらうつらだったりもしたけど、穏やかなサニーデイの時間。
サニーデイは、ソガバンと違って、やっぱり弾き語ってる時みたいな、穏やかなイメージが強い。
その象徴が「ふたつのハート」じゃないかと今さら聴きながら。
あぁ恋をして
あぁ傷ついて
美しく震えてるふたつのハート
「恋におちたら」とか「サマー・ソルジャー」も本編でやったりで、なんだかやっとここに至った感。
サニーデイって、これからなんじゃないかなぁ。
19:50〜21:00 ARABAKI ROCK FEST.13 SATURDAY MICHINOKU PEACE SESSION フラワーカンパニーズ トリビュートセッション F.C.w.F＜Flower Companyz ｗith Friends＞ https://gennari.net/meta/arf10.htm#fcw
「青春狂走曲」を背中に聴きつつ、フラカンへ。
したっけ（北海道弁）、フラカン10分押しで、さらに川内太鼓からはじまるというトラップ！
ならば、「青春狂走曲」ゆっくり聴いて良かったじゃないか・・・
しかして、この川内太鼓が良かった。
ちびっ子見て、近くのおねぇーちゃんは「 可愛い!! 」言うてたけど、この子の父親が、ヨサホイヨサホイ連呼するという、ある種のルール違反。
しかしてしかして、オーディエンスのリアクションがバッチリだったりする。良く調教された客だ（笑）
「恋をしましょう」→「ロックンロール」→「ビューティフルドリーマー」→「エンドロール」という、今っぽい曲順を背にオワリカラへ。
「恋をしましょう」からはじまるとは思わなかったけど、あと３曲はライヴで聴きたかったところなので、４曲で撤収でも全然満足。
とりあえず、ヨコロコの人のコーラスは、声量あり過ぎることぐらいわかっててください＞PA
あと、前川さんはオーバーオールじゃなければ前川さんではありません。
熱燗呑みながら花笠に。
知らん曲でサウンドチェックしてると思ったら、まさかの新曲でした。
相変わらず歌詞が変態だなぁ。だってロールシャッハですよ。素晴らしい！
原マスミとあがた森男トリビュートまさか３曲ずつ歌うなんて！
原マスミの変人感もアレだったけど、なにげにオワリカラのクオリティの高さを今さら思った。
途中うつらうつらだったりもしたけど、トータルでは楽しかったなぁ。
- セットリスト（ソース）
- おいでシスター（オワリカラ）
- トラキアの女（オワリカラfeat.原マスミ）
- ずっと君が好きだった（オワリカラfeat.原マスミ＋蜜）
- ブレーメン（オワリカラfeat.原マスミ＋蜜）
- 踊るロールシャッハ（オワリカラ＋蜜）
- サブマリン（オワリカラfeat.あがた森魚＋蜜）
- 俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け（オワリカラfeat.あがた森魚＋蜜）
- 大道芸人（オワリカラfeat.あがた森魚＋蜜）
- Q&A（オワリカラfeat.あがた森魚／原マスミ＋蜜）
寝るまで https://gennari.net/meta/arf10.htm#nerumade
寒いので、ホットワインとベーコンと歯磨き用の水を買う。
夜中の楽しみは全部保留して、テントに帰宅。
ホットワインと厚切りベーコン最高！。
つか、このベーコンは本当においしかった。
これは牛串に続き、毎年食べるリスト入り。
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