毎年通ってるアナログフィッシュワンマン
「KYOTO TO TOKYO 2017」”felicity”
新代田FEVERはワンドリンク600円!
いつからだっけ?何気に驚いた(
去年も驚いてた)
見せ場はいろいろあったけど、序盤の「No Rain (No Rainbow)」で、周りのおばさん方が泣いてらっしゃったんだけど、「No Rain (No Rainbow)」って、強気な女の子に説得されて背中押される男の子の歌だと思ってて、
彼女らのどこに刺さってんだろ?
つか、おばさんと勝手に判断してっけど、
俺より年下の可能性もゼロじゃないわけだ。
怖いなぁ。
俺もアラフォーだもんなぁ。
最前にロリっぽい格好の娘もいたけど、アレだって(略)
中盤には「Ready Steady Go」がちょっとだけ遅めのテンポ。
たぶん、聴いたの2回目ぐらいのハズ(去年も聴いてた)だけど、健太郎はもっとこの曲唄えばいいのに。
「ロックンロール」が名曲なのはわかってるから。
「PHASE」と「荒野」がほぼ連続で、どちらの曲も絶大なるアンセム感が、
たとえば10周年の時にシングル三部作でキャッキャッ言ったのが遠い昔みたい。
このバンドファンにとって、偉大な曲になってるんだなぁと。
10周年って8年も前か・・・
そして、「抱きしめて」からの「はなさない」
この2曲は背中合わせの曲だと理解してるので、この流れで聴くのは染みすぎて怖い。
だって、「抱きしめて」って求められて、「はなさない」って答えるわけじゃないですか!
これで終わりかと思ったら「最近のぼくら」で終わり、アンコールは「テキサス」
まだ仙台が残ってるから、セットリストはSNSにアップしないでって、スタッフの人が言ってたけど、まぁ、ウチを見てるアナログファンはそんないないべ。
つか、仙台は今日のセットリストがメイン?
ともかく、今回のライブは斉藤州一郎のドラムが神がかってるほどに素晴らしいので、途中からドラムにばかり気が行って締まったのでした。
あと、健太郎がライトに手をぶつけやしないかと、気が気じゃなかった(笑)
下岡晃が眼鏡で、なんだか見慣れない感じがしないじゃなかったんだけど、そもそも、アナログを見たのが、一年ぶりなんだから、致し方なし。