ほぼノーMCで50分ぐらい。
途中までで
RSRん時と同じセットっぽいなぁと思ったけど、このタイミングで「
ドマナツ」をやらないハズがないんで、結果的にはまぁ妥当なセットリストかと。
前の方にいた男連中の中で、おそらくおらが一番若かったと思われるというか、なんだかライヴ慣れしてないオッサンオバサンが多くてアレでした。
まぁ、仕方ないんですけど。
ビバ!40歳問題。
浜ちゃんは「アッハーンの国」を連呼してましたが、どっちかっていうと、乾いてr(殴)
ほぼ1年ぶりに見るフラキは相変わらずカッコ良かったわけですが、前の方にいたからか、若い男が俺ぐらいだったからか、浜ちゃんと目が合う目が合う(
気のせい)
俺は加藤さんのTシャツの衿が、
こないだのフラカンの竹安さん同様ノビノビだったのに目が行ってたっていうのに!(蹴)
ギタリストはTシャツの衿が延び延びじゃなきゃいけないんだぞ(殴蹴)
そんなこんなで、「ドマナツ」はiTSで買った直後に聴いた時はピンと来なかったんだけど、ライヴで前奏かかった瞬間に、
これはいい曲だと思い直しました(苦笑)(ありがち)
正直な話をすれば、ちょっとHipHopの影響強すぎないか?と、思ったわけだけど、冷静に考えるまでもなく、フラキの曲はそこら辺のブラックミュージックごった煮なのでした。猛省。
やっぱり流れの中で聴けば違和感が無いし、夏に向けていい曲なのでした。
あと、触れざるを得ないのは「幸せであるように」を唄う前にチラッと挟んだMC。
「
この曲を忌野清志郎さんに捧げます 」
もちろん俺がフラキファンだっての差っ引く必要はあるけど、でも、この曲捧げられたら涙腺来るじゃん。
でさでさ、ライヴ終わったあとに、今回のプログラムオーガナイザ、つまり
ブッキングが大貫妙子だったから、大貫さん(久々に見たけど、やはりこの人はカワユスなぁ)がさぁ、
「
絶対に清志郎さんに届いたよ。清志郎さんこの辺で見ててさ 」
とかなんとか、言っちゃうわけですよ。
でさらにさらに、全部終わってから、BGMに流れるのが「スローバラード」ですよ。もうね。ふぅ。
話戻すけど、FLYING KIDSが終わって捌ける時にBGMで「新しい自転車」がかかってて、ちょっと上手い選曲と思いました。
あと、未だに「炎(ファイヤー)」だけまだ音源持ってないので、ライヴでしか聴いたこと無いです。生まれてすみません。
セットリスト
- 我思うゆえに我あり
- 炎(ファイヤー)
- 毎日の日々
- セクシーフレンド・シックスティーナイン
- 心は言葉につつまれて
- ドマナツ
- 幸せであるように
- 風の吹きぬける場所へ