先述の友人と待ち合わせ。 いくら遠いし向こうは実家北海道じゃないからとはいえ、 卒業してからRSRでしか会ってない気がする。 まあ逆に言えば、ここ来れば必ず会えるってのがいいのかな。 横山健がハイスタの曲、 しかも「THE SOUND OF SECRET MINDS」までやったのを見れず激しく悔しがる友人。 安心しろ、俺も見てない。
00:50 eastern youth
何度も言うけど、イースタンを屋根付きステージで演らせるのはやめてください。 空が見てえんだよ、空が! しかし、じゃあどこでするんだという話を友人ともしていましたが。 フジと違って実質セカンドステージがアース、ってのが意外と難点なんだよねえ。 まあポカリ様々ですしあんま文句言わないでおく。
久々の生イースタン。 相変わらずの轟音と叫びとメガネにやられます。 「荒野に針路を取れ」のサビ前のカッティングに痺れる。 しかし、吉野さんこんな喋る人だっけ? 何かオッサンにはこの時間辛いんだよ的な話を延々とw 覚書だけでもしたいんだがほとんど覚えてない。 いくつか覚えてるとこだと
「俺は別にスターになりてえとかじゃねえんだよ。俺はお前らと友達になりたい」 (歓声) 「もう一人で酒飲むの嫌なんだよw」
(夜はこれから!的な観客の声に対し) 「もう朝です!」
雨が降って云々の話をチラッとして 「分かってるよな?傘なんかいらねえよなあ」 「雨曝し〜」が聞けて俺歓喜。 そしてまさか「いずこへ」をやるとは予想外。友人は泣いたらしい。 シメは「足下フラフラな曲」 いいセットリストと加齢臭漂うトークでした(殴) 追記:吉野さん、体大事にしてくれよ。まだまだ早えぞ。
01 一切合切太陽みたいに輝く 02 沸点36℃ 03 荒野に針路を取れ 04 夏の日の午後 05 砂塵の彼方へ 06 雨曝しなら濡れるがいいさ 07 いずこへ 08 まともな世界 09 街はふるさと
で、なんとなく初期パン見にボヘミアンへ。 さすがに途中参加だから足はそこまで痛くないものの やっぱ年寄りに端から端はきついわ。 まあこの年でんなこと言ってたら吉野さんにぶん殴られそうですがw
んで着いたはいいものの、すぐ終わる。 おい早すぎだろこの野郎。 こっちはそもそも誰がステージ立ってんのかも把握しきれてないのに! お面の連中くらいしかわからん。 結局マイケルのコスプレしてたのはスクービーのコヤマでいいんだろうか。 ラスト「Little Bitch」だけでも聞けたのはまあ良かったけど。 そのままぷらぷらと戻る。 グリーン横で一服してるとステージではRAZORS EDGE。 大暴れするオーディエンス。いやー夜中3時近いっちゅうのに元気だな君ら。
レッドスターカフェで立ち止まる。 過去のミッシェル出演時の映像が。 何か見入ってその場を離れられず、結局最後まで見てしまった。 ラストに「Futoshi Abe 1966-2009」の文字が出て自然と拍手が起こる。 ああ、まだ動き出せそうにねえな俺。
04:30 the pillows
空がすっかり明るくなった頃サンステへ。 合間にちょいちょい給水したりもの食ったりしてるんだけど割愛。 どうも毎回美味いものより早いものを選んでしまうな。
いつものSalon MusicのSEで4人登場。
「連れてってやる、この世の果てまで!」 「カモン、リトルバスターズ!」 ここ3年は欠かさず見てるのでもはやおなじみになってきたセトリ。 しかしやっぱり朝方っていうのがいいね。
「君らこんな時間に何やってんだ」 あんたもね。 どうでもいいけどさわおの銭函トークとシンちゃんの誕生祝いを 毎回やってる気がするのは気のせいだろうか。 いや、後者は日程的にそりゃそうなんだが。 シンちゃん曰く「こんな早い誕生日は初めてです」
ちょうど中盤「Ladybirl girl」のあたりで東の空から太陽が。 さわおも「あれでしょ、もうライジングサンしてんでしょ?」とポツリ。 「何かみんなあっちの方向いてるからさあ」 そう、ステージほったらかして日の出を写メする方の多いこと多いこと。 お前ら気持ちはわかるけどライブ見てあげなさいよ!
新曲「雨上がりに見た幻」に続いて 「小樽市銭函海水浴場にて、白い夏と緑の自転車赤い髪と黒いギター」 聞きたかったんだよこれ。 そして「Swanky Street」やってくれてありがとう。 シメはいつも通りだったものの、やはりアンコールあり。 06年ケムリ以降なんか恒例になってきてるな。まあ多く聞けるからいいけど。 ほんの少しだけ期待してたら、やってくれたよ。 そうだよ、この時間に抜擢されたんならこれやらなきゃなあ!!
「じゃあ、すばらしい朝に」
Ah どんなに寂しくても誰も迎えに来ないよ 迷子の知らせ アナウンスはかからない Ah Ah Ah 扉の向こうには約束なんてない でも行こう 生まれ変わる朝が来た
01 この世の果てまで 02 LITTLE BUSTERS 03 New Animal 04 バビロン 天使の詩 05 サード アイ 06 I know you 07 Ladybird girl 08 Funny Bunny 09 雨上がりに見た幻 10 白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター 11 MY FOOT 12 Swanky Street 13 ストレンジ カメレオン 14 ハイブリッド レインボウ EN 01 アナザーモーニング 02 Advice
今年の終了BGMは「With Or Without You」じゃなく「One」だった。 途中参加で消化不良ってのもあるけど、 今年は本当のターニングポイントな気がしたな。 ウエスにとっても俺にとっても。 どうしても日程的に全日参加無理って年もこれから出てくるしなあ。 ゆるい感じで長々付き合っていけるようになればそれでいいのかも。
来年は何とか第3週の開催を願う。 お疲れ様でした。 |