空虹桜の妄現 ストロマトライト
バックナンバ Vol.14

ここに書いても仕方がないのだけれど、あとで書くのを忘れるのも問題ありそうなので一点。

「函館着」が無いってのは間違い。函館で乗り降りできるもんね。
「函館行」は無いよねってことですね。
だから、選評のあの辺りは全体的に微妙。

やっぱりヌルい人が濃ゆそうなところに足をツッコムとリスキィだよねぇ（言い訳）

TOYOTA、HONDAともども潰れてしまえばいいのに。

BRIDGESTONEにそこまでの怒りをおぼえないのは、最低限の礼儀をわきまえてるから。

レヴィ＝ストロースが死んだと聞いて、そう思った。
教科書に出てるような人が生きてるって、単純に先月までは凄い世界だったんだなぁ。

そろそろ次の「てんとう虫の呪文」へ向けて朗読作品を探そうかと思い始めてきた頃合い。

そんな中、ふと考えた雑談。

以前、みねぎしに「てんとう虫の呪文」の参加者が少ないことについて聞かれかけたことがあり、一番大きな理由はこちらが意図的に参加者を絞っているからなんだけど、最近ちょっと考えているのは、みんな自分の作品を朗読されたことがないからなんじゃないかなぁっていう。
ご存じの方はご存じのように「てんとう虫の呪文」は自作を朗読しても良いけど、たいていの場合、誰か自分以外の人が書いた作品を朗読しています。自分の世界を自分で完結させるのではなく、自分の世界を誰かが完結させる違和感を経験できるな会になっています。

こゆ経験って、たいていの作者はプロであってもあまり無い経験。

朗読すること／朗読されることにメリットがないとか考えちゃう根暗な人が絶対いると思うんだけど、で、そゆ人はたとえば選評しあってる「500文字の心臓」が馴れあいの場に見えてたりするんだと思うんだけど、なんだかなぁって。
芸術肌の人なら、自己完結すればそれでいいんだろうけど、そうじゃないなら、一回経験してみた方がいいと思う。結構わりと「あっ！」て思うと思うよ。

文字は読まれるためにあるんだよ。記録されるためだけじゃない。

頭や鼓膜よりはやく握り拳を振り上げさせろ。
心や思考よりはやく泣かせてみせろ。
喜怒哀楽ではおそすぎる。

みんなが初期衝動をもて囃すなら、アタシは末期衝動を褒めそやそう。
数多で過大な衝撃を内にて破裂させ、常に焦げて衝動で突き動かされよ。

まったく出す気が無かったのだけれど、たまたまニュースを見て思いついちゃったので、参加してみました。ふらくん主催の「へんぐえ」
ttp://flack2009.blogspot.com/2009/11/blog-post_11.html
「EVERY SINGLE DAY」と、おそらく一人だけ英語題だろうという悪目立ち狙いで出してみたら、「ＵＦＭ　（未確認飛行金）」って！
おそらく、一作だけ毛色がまったく異なってると思いますが、そんなことより、ふらくんに募金してあげるの忘れてた。今からでも間に合いますか？あと、発売後自サイトで再録する予定ですけど、いいですか？（それぐらいメールしろ！）

馬券的にはカスリもしなかったけど、逃げ馬好きにはいい競馬。
このシナリオは読めたけど買えないって！プリキュアが素直に押さえるとは。

やっぱり、しっかり美味しいものを美味しく食べていれば、美味しくなるのです。だから、きっともっとアタシは美味しくなるでしょう。
いただきます。ごちそうさまでした。ありがとう。あいしてます。

ちっしーお疲れ。
ttp://www.ehimefc.com/p/index.html
怪我さえしなければ、もっと駆けられたハズなのに。

プロとして自分の好きなことでご飯を10年食べて、覚悟を決めて引退する同い年。
そんなヤツ世の中には結構いて、適度に遠い知り合いみたいなのにも２人ぐらいいたりするけど、彼らがどのように決心へ至ったが興味がある。人生80年としてまだ35％しか生きていないアタシたちは、残りの65％でなにを考えて、どうやって生きていくのだろう？

ちっしーお疲れ。
同じサポータとしてか、それともクラブのスタッフとしてか、どちらかわからないけれど、埼スタや駒場で会える日を。

結局のところ、フルワークスで参戦した2006年から３年＋ブラウンGPにくれてやった金をあわせてMercedesへ献上したのだから、世界のHONDAはお大尽だなぁ。

カンパニー一択と絶対的にわかってるけど天地神明に誓って買わない
↓
微妙なマイネルは数合わせに違いない
↓
馬場が渋りそうだから、ワイド軸にキャプテントゥーレか？
↓
日本馬たいしたことないから、ペリエと懐かしのムンロ！
↓
結果、３着４着
↓
ベタなオチにがっくり来て一人愚痴る

このところ、なにかといろいろめんどくさいので、やはり物語り士は主義や思想を物語りましょうぞ。
「たぶん好感触」と似ちゃってるのは、価値主観は読者なのでしょう（結局、物語以外で語っちゃってるじゃん！）

予想以上にヒドかったのでどうしようかと思った（褒めている）
たとえばアニがここ数年ずっとヴァイブスヴァイブス言ってたのは、このDVDの伏線とかじゃなくて、パブリックイメージ（？）を上手く使ってるなぁと。ある意味真っ当なブラックユーモア。

うわぁっ！いとうせいこうの凄さというか恐ろしさを久々に体感した。
ttp://natalie.mu/pp/kuchiroro/page/4
口ロロに興味はほとんど無いのだけれど「ヒップホップの初期衝動」というか、サンプリングに心ときめかす人が世界に対してどうアプローチするのか、すべきなのかが、この２フレーズに凝縮されている気がする。

であるならば、アタシのオリジナルなんていらない。他人の言葉をつなぎ合わせて他人の褌で尻馬に乗るよ。
どうせこの世は他人の世なわけだし。昨日や一昨日の矛盾したアタシと笑顔で手をつないで歩こう。
間違いなんて、つまり、正しいなんて、なんだやっぱり存在しない。

そろそろ朗読締め切りが近づいてきましたよというインフォメーションも兼ねて、自分の朗読作品を探す。
でもって、とりあえず決める。
テーマがテーマ名だけに、天の邪鬼的にはもちろん・・・なセレクトのつもり。

万が一11月中に申し込みした方いたらご一報ください。すくなくともアタシはそのメールを受けていないので。

JC見逃した・・・

川本真琴がソロアルバムを出す!?
驚きすぎて心臓止まるかと思った。

小沢健二が復活とかなら、ホント死ぬんじゃないかなぁ（笑）

「もっと多角的に考えなよ」
「一角からしか理解できないくせに」

「瓢箪堂のお題倉庫」より。
ttp://hyotan50.blog.shinobi.jp/Entry/2067/

「歌詞先／曲先」というのが音楽業界にはあって、似たようなのが「タイトル先／本文先」なのかなぁと個人的には思っています。
でもって、「タイトル先」で書いた中ではたぶん５年とかぶりぐらいにタイトルまんま本文に使ってみた。
ギリギリ辛うじて超短篇だと主張してみる（笑）

自分でも引くほど人に興味が無くて、名前も顔も覚えられないどころか思い出せもしない。
嫌いな人はそれなりにいるのだろうけど、できるだけ忌避してるので思い出せなくてもダメージは無くて、いっそ嫌いなことさえも忘れてしまえばいいのだけど、生理的なものに近い嫌悪感が残っているから、近づいた瞬間思いしてしまってうんざりする。だいたいにして、そういう輩はつまんないしキモくてウザいんだ。

たぶん、君のこと好きだけど君はいらなくて、君の思考や君の価値観だけが必要。みたいな。

せっかく「へんぐえ」にふらくんで釣ろうと宣伝打ったのに、最低施行人数に届いてないので、このままでは締め切り＆開催時期順延の気配濃厚な「てんとう虫の呪文」

なら、選評書く時宣伝すれば良かったじゃん！（セルフツッコミ）
そんな・・・すっかり失念していたよ・・・（駄目人間）

〜100％真に受ける　尊敬する人、憧れてる人（一般的にそれは信仰と呼ぶ）
99％〜70％真に受ける　好きな人
69％〜40％真に受ける　発言者自身の思想・信条に乗っ取って発言してる人
39％〜1％真に受ける　話を過剰にしたがる人、自分の話ばかりする人
0％〜真に受ける　発言者自身の思想・信条を明示しない人（理解のしようがない）

三遊亭か！（セルフツッコミ）
でもたぶんきっと、アタシには正しいコピーだな。これ。
手垢で黒ずんでそうだけど。

もう２レース乗ってポイント取ったんだから、青田じゃない気もしないじゃないけど、ホント、ペーター・ザウバーの見る目はさすが。
ttp://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=23889
フラビオ・ブリアトーレ亡き今、ドライヴァ力に投資できるのは、この人だけっていう。
ミラクルが起きて、可夢偉がチャンピオン争いしたりしないかなぁ・・・わくわく。

せっかく川本真琴がCD出すことが決まったり、可夢偉がレビュらドライヴァになったってのに、赤星憲広が現役引退したり、赤星貴文がクビ切られたり、右京ちゃんが遭難したり、つまんないエロスパムばっかり書き込まれたり、なんだか泣きたいことばかり。

あ〜あ。あ〜あ。

でもホントはそれより先にメールしなきゃいけないことあるでしょあの人とあの人!!

は、とりあえず置いといて、珍しく自分の朗読作品を先出しで公開。
砂場作はちょっと真面目だけど、不狼児作では気合い入れて読みますよ〜なんだか空虹朗読を聞き慣れてる人にはバレバレな気もするけど。
今回はテーマがテーマなだけに、巫山戯度200％増しでやらなきゃ、アタシの名が廃るってもんです。

最大の失敗は、創作期間中に赤ワインしか飲む機会がなかったことかと。
いちお、ハチミツってところは、たなかなつみオフで呑んだ白ワインの記憶を頼りにしたんだけど、上手くできてないのはアタシの文章力の問題で、申し訳ないです。

ちなみに、某Ｕ・Ｂさんには「再生エレキングかよ！」というツッコミを受けました。
ホント、ヲタクは手に余る。

・タイトルはなんだったかのパクリ。
・もし京都行くなら日曜日になにかイヴェントなきゃアレじゃない？ってことで、ちょっと本気で悩んでみる。
・空虹好みっぽいタイトル？なになに！（目をキラキラさせて）
・そうだ！淀競馬場へ行けばいいじゃないか!!これで中央全10場中５場制覇だ!!（馬鹿）
・どちらかというと観察者側の人間という自己評価ではあるので、人からどのように観察されているのかは気になる。
・1/31は京都牝馬Ｓ！うわっ!!登録以前で既に微妙そうだ（笑）一番人気ブラボーデイジーとか。
・講演会も懇親会も事前予約ですか・・・
・それで、みんなてんとう虫は？

何度もここに書いてる気がするけど、とっくの昔にアタシはアタシに飽きていて、今アタシを駆動させているのは外部刺激と微かな慣性だけ。
端的に言い換えれば次のようになる。
「もっとアタシを楽しませろ。そして、つまらぬモノは消えて亡くなれ」

ノベルなび大賞の記念講演にプログラムされている「超短編実践講座」に参加して、朗読してしまえば「てんとう虫の呪文」ライヴ版だなぁなんて。

怒り顔で殺戮する人より、笑顔で虐殺する人のがアタシはよっぽど怖いので、究極の２択なら後者を選びます。

来週は「てんとう虫の呪文」ですよ！
絶賛ギャラリー参加者を募集しております。最近読む人も聴く人も固定化してしまった感が強いので、初めましての方やお久しぶりの方、お待ちしております。
初めては、お互いドキドキするもんだよ（笑）

もちろんリマスタで未発表音源込みなんて、さすがSONY！という話だけれど、川本真琴初のシングルコレクション発売。
よもやそんなのまで出るのかと思ったら、年女なのね。完全に今年は川本真琴イヤー。

サンクスで「1/2」がかかって、思わずiPodを一時停止させた。

小沢健二全国ツアー決定。
素直にどうすればいいかわからない。
そりゃチケ取りは参戦するけど、喜んでいいんだよね。きっと。

川本真琴の時ほど喜びでいっぱいじゃない理由がよくわからない。
CD出るわけじゃないからかなぁ。

でも、うん。やっぱり生きててみるもんだよね。まったく。

そう、やっぱり僕の歩く道にはランダムだけど「いいこと」と「わるいこと」が同じ数だけ待ち伏せてるみたいなんだ。

たぶんきっと、君もそうだよ。

なんか「自分好き」みたいなサブタイトルだけど、決めたのひょーたんだから！（主張）
マンジュ欠席により、初めて主催者３人揃わなかった第10回の箇条書き。

・時間を過ぎてからポツポツと集まる参加者多数。
・初参加がいなかったんで、島村ゆにさんにタロット引いてもらって順番決め。
・そりゃ、アタシが選ぶなら「愚者」のカードでしょう！で、選んだらこのサブタイ。
・で、しかもアタシからという。
・今回朗読させてもらったのは
「連れてゆく」砂場
「きみはいってしまうけれども」不狼児
「これでもか」根多加良
の順。
・全体的にあっさり目に芝居をつけたので、砂場作は普通に読みすぎたかもしれない。
・不狼児作は逆に出来るだけアッサリ読むことで、強弱を持たせようと思ってたので、「こええー！」言われて一安心。
・ねたかんの新鮮なソーセージが旨そうに聞こえたのは、ひとえにアタシの芝居力によるので、ネタ感は感謝するように！（をい）
・ねたかんに読ませてメールした時、第11回とかしょーもない嘘ついた。間違っただけだけど。すまぬ。
・途中でみねぎしが来たので、混ぜてあげる。
・しっかし、この男空気読まないから、ツッコミが鋭い（笑）
・意図的に演出してるところと、わざと放置してるところがあったりするのだよ。
・そんなこんなで、飛び入りで仲町さんに２作読んでもらう。
・「兵隊が村にやってきた話」はいさやん聴けなくて残念だろうに。
・みねぎしにも無理矢理一作読ませる。
・そんなところで一部終わり。
・次回が６月下旬なのは大人の事情でもなく、わりと勢いです。
・４月も後半になるとGW出しとか。６月まめフェスだとか。
・でもアレね。Ｗ杯の展開次第では６月やらないよ（笑）
・テーマは「ふぇちずむ」
・好きなだけ性癖晒せばいいさ。
・ひらがな重要ね（えっ？）
・でまぁ、２次会はわりと早めにお開きだったっぽいけど、いつの間にか寝落ちしてたアタシ。
・次に目が醒めた時には、パソコンがネットから切れてたりとか。
・ごめん＞いさやん

スチャダラパーの20周年LIVE＠日比谷野音のチケットがまんまと当たってしまった。
これで運を使い果たして、小沢君ハズレたらどうしよう（笑）

「演歌好きにアシッドハウス聴かせるようなもんじゃない？」
「素養の問題だから、蕎麦好きの蕎麦アレルギー持ちよりはチャンスがあるよ」

つい、まかり間違ったと言いたくなるけど、第１回ノベルなび大賞を拙作「サマータイム・サマータイム」が受賞しました。
ひょーたんはじめ関係者が、その瞬間同時に笑い出したことの方は言うまでもない（笑）

拙作を推してくださった、北野勇作・遠藤徹両氏、あっさり「悪目立ち」の芸風を見抜いてくださった我孫子武丸氏の審査員の皆様、および、京都フラワーツーリズム推進協議会の皆様、ありがとうございます。
頂いたお代分は働かせていただきます。

あと、森山さんに直でアピールしたけど、「てんとう虫の呪文」として、ノベルなびの作品を朗読してUPしていこうかと思ってたりしております。

それにしても、富良野から来るってスゴいなぁ・・・過疎の町とはいえ、そゆ行動力のある人たちを富良野は引きつけるんだよなぁ。そこが赤平の問題だと思うんだ。

ねたかんの嫉み芸はプロの域だなぁ（褒め言葉）
ロフトプラスワンぐらいになら行けるのに。

結局、ねたかんと幽明君とアタシで蕎麦屋に２時間近くいたよ。お昼時にごめんなさい＞お蕎麦屋さん

ノベルなびの懇親会も片付けぐらいの時、我孫子武丸さんと愛さん（だよね？たしかロングスカートだった娘）が「純文学」は存在するのかという話してて、各人の立場を明らかにしておくと、愛さんは純文学を書きたい人で、我孫子さんは純文学なんて存在しないと思ってる人。で、アタシはなりゆき？でその場に居合わせた傍観者（あるいは観察者）（笑）
その我孫子さんが、友達に純文学は存在するとして受けた説明が、大意でしか覚えてないけど、そもそも大半の事柄はモデル化した構造でしか覚えれないのだけれど、「それ自体が美しい文章（大意）（大事なことなので２回書きました）」が純文学だって説明で、それはまぁそうかもしれないと、同意はしてないけど、ロジックは認めてると。

でで、こっからが本題。

アタシは傍観者だったので口を挟まなかったけど、それは微妙に違ってて、「文学」ではなく、「文芸」なんだろうなぁって。「国文学」と「純文学」じゃ「文学」の意味が違くて、英語にすればわかりやすいけど、「art」と「pure text」は違うだろうと。もちろん、日本語の「芸」には「art」と「entertainment」の両意が含まれてるから、本来的には精緻に使う必要があるんだけど、ともかく、「文学」と「文芸」ならばアタシは「文芸」を取るし、「音楽」との比較において「学」を当てた人と「楽」を当てた人ならば、後者の方が近しい。「文学」って高慢に見えるんだよなぁ。

なんて連想と、そして、価値観は固定化される。

念のため言うけど、誰かのの価値否定じゃなくて、単純にアタシはそう思いましたorそゆ考え方する人ですよ！って、アピールです。誰宛かは知らないけど。

大丈夫。本当に必要なモノは必ず手に入る。

水溶性
・80％ぐらいノンフィクション
・最近切に、面白い話を面白く話せるようになりたいなぁなんて思ってるのが形になった感じ。
・そりゃ、普通の人よりは面白く話せるとは思うけど、それにしてもね。
・で、挿話としてなんか面白い話ないかなぁと思って歩いてて遭遇したのが豚のぬいぐるみ。
・神様ありがとうと思った（笑）
・物事を認識する時、それがまったくの想像の範囲外にあるモノだと、認識は遅れてくるから、ああいう描写になります。それが冗長だと言われると、ごめん。脳みそのクロック数低いんだよねって、貧しい言い訳をせざるを得ない。
・ちょうど古川日出男を呼んでる時期に書いたので、ちょっと文体が古川日出男でパクリ言われるかと思った。
・実際問題は「テロ」だとは思ってません。「テロ」と書いたりするあたりが古川日出男的と思ったりする。
・でも、どうしてなぜに豚のぬいぐるみ？

EVERY SINGLE DAY
・こっちの解題忘れてた。
・キモは座敷童子に「おかえり」と言うことにつきます。たぶん、日本初。
・キッカケは「緑風荘」が火事になったこと。
・座敷童子がいなくなったんだろうなぁ→みんなそう思ってんだろうなぁ→座敷童子的にはいい迷惑だろうなぁ→で、あんな話。
・じゃあ、プロの仕事だよって、この着眼点もわりと新しいかと思ってたりする。そもそも日本の妖怪って一芸に秀でてるプロフェッショナルだよね。っていう。

お前もピエール瀧にしてやろうか！

YOU THE ROCK★が大麻とか、一番ベタすぎてやっちゃいけない人じゃないか・・・

「病んでるなぁ」
「しょうがないよ。世の中大概病んでる方が面白いもん」

さて、一般発売も取れなかったとして、いくらまで覚悟を決めれば小沢君が見れるのか？（をい）
ジャニヲタの友達がダフ屋から買ってた気持ちが、今ならちょっとわかる気がする。

Ｕ・Ｂさんにツッコまれてしまったけれど、佐藤琢磨がレースドライヴァに復帰するのは、ホッと一息というか一安心で、こないだの小沢君復活のとは違った意味で言葉が出ない。

自分の意志に反して、才能ある人が才能を生かせないのは社会の罪だとアタシは信じる。

まだ３周目。
さすがに当時の切迫感が無くなった（＝福井に帰ったから）けれど、ヴィヴィッドなセンスと音楽性は相変わらず。
一安心。

＊＊＊＊＊＊

今すぐ何処ででも会おうよ

人間は死んでない
よね？
死んでるはずはない
たまには弱くて
不安になってる

シースルーのスカーフは月光
薔薇色の烏帽子へ　そっと

アイラブユー　アイラブユー
アイラブユーって聴こえる
オレンジきらきら　夕陽の街で
君は今を生きてる

ちりりりり　ちりりりり

帰り道
何処かに
ウグイスー

時を刻んだ古びたクローゼット
とびらを開けると
ひとひら　てのひら

軟弱すぎる現代の人々を呼んで
矢じりの作り方だけでもマスターしたい

えんやー　そいやー　こーりゃー　とっと

大きくなったね　おいで
初めから知っているね　わたしの場所
もう恋もする　聞いて
その足で立って進んで走って

マギーズファームへようこそ　マギーズファームへようこそ
恋してキスして抱き合うって最高！　ワーオダンスウィズミー

はじめましてベイビィ

自滅ならともかく、誰かやなにかに巻き込まれて亡びる気なんてサラサラないから、お前の勝手な肥大妄想でアタシをカテゴライズしないで。

開幕戦を見に鹿島まで行こうかと思って、調べて、萎える。

心的距離では鹿島より実家帰る方が近い気がする。

もしかして、遠距離恋愛って、そんな感じ？

キャッシュのピン札でもらってしまったところで、財布の中にある限りは生活費に変わり果てたのだけれど、それはそれ、これはこれ。
おかげでホントに１ヶ月ほどATM使わなかったから、ちょっと残高見てビックリした（苦笑）

踊らされてる自覚は十分あるのだけれど、小沢健二が追加４公演とかいったら浮かれざるを得なくて、そりゃこないだは先行外れたリベンジの一般だって申し込むけど、追加には追加へリベンジ！
相模大野へ行ってみようか・・・

リスク回避と、閉じる扉が開くのは、平均的には安全方向だけれども、ついつい、変態や殺人鬼に追われてる時は、腕の一本でも切断する勢いで閉じてくれなきゃ困るなぁなんて、妄想してしまう。

う〜ん。去年の2-0は自力の差だけど、今年の2-0は監督力の差かなぁ。
やっぱりどれだけ点が取れるFWでも、必要な時に取れないFWならいらないんだよなぁ。

いつの間にかウオッカの引退が決定していて、なんだかここ数年、名馬が見事にターフを去るってことが、無くなってるなぁと思った。

お疲れ様でした。あなたが世紀の名馬であることは揺るぎない事実です。お疲れ様でした。

もう、なかなかいい歳だから、そんなこと言われる機会なかなか無いんだよねぇ。

・ああいうところで、まったく一般受けを狙わない芸風ですから（逃）
・朗読すると言って、書いといて、いざ朗読すると自分で書いた話し忘れてるし、なにより、キャラの切り替えが上手くいかないあたりがいかにも残念な人です。ごめんなさい。
・いちお、自分内ノルマは「一番速く書き上げる」「超短編の枠に蹴り込む（＝500文字以下）」「テクニックに走る」で、たぶん全部クリアしたハズ。
・こっそり、一番苦労したのは「毛皮」だったりします。
・サイト内再録に際し、兼ねてから一度やってみたかった「本作品はフィクションで」の件を入れてみました。
・関西で「アホ」と使うことに若干の勇気がいりました。アウェイだから。
・ちゃんとタイトルで笑いをとったから、それで仕事としては十分。
・でも、こんな話書くヤツに大賞とかね・・・ごめんなさい（２回目）

価値自由なのだから、どんな言葉もどんな文脈もどんなセンテンスも、自分の期待したように理解されない。理解を期待してはならない。そもそも、理解なんてできるハズがない。この程度に短くたって。
文字数によって書ききれない超短編は、格段に読まれない、読めない、読み取られない期待値が高い。だから、安心して書くことができる。伝わらない、理解されない前提で書くことができる。伝わらず、理解されなくて当然で、伝わった、理解された奇跡を素直に喜べる。

たぶん、アタシが超短編を書いてるのはだからです。

（ここでの「価値自由」は社会学事典のような厳密さを欠いています）

HONDAもTOYOTAも抜けたと思ったら、Mercedesがフジの中継スポンサに入ったのね。なるほど。
日本国内の中継なのに、BRIDGESTONEだけですか。淋しいな。

それはともかく、今年はアロンソとベッテルの年になりそうですね。でもって、注目はやっぱりフォースインディアでしょうか。ザウバーより速いとは・・・そして、可夢偉も日本人ドライヴァの伝統を受け継いでしまった気配・・・メカニカルトラブルで、結局シーズン終了時にポイント０とか・・・

眠りに落ちる寸前に思いついた萌芽は、どんな素敵でも夢の中に忘れてきてしまう。その残滓を集めて濾して発酵させて、樽詰から５年ぐらいたつと、ようやく丸みを帯びた芳しい物語となります。

先行当たんねぇぇぇ!!!
ヤフオクか。ヤフオクかなぁ・・・ヤフオクやったこと無いんだよなぁ・・・

小沢君への愛が足りなかったらしいっていう事実に本気でちょっと鬱気味。
クロスフェーダで童貞扱いしたからかなぁ（そりゃねぇー）
そりゃスチャの方が好きだけれど、小沢君だって相当好きなのになぁ。
スチャの20周年＠野音出てくれないかなぁ。小沢君。
なんて、女々しい（この当て字ってホント、セクハラだよね）ことをちょっとの隙間に思い浮かべたりする。

そんなこんなで、勢いまだ先行をやってた大阪と仙台に申し込んでみたり（馬鹿）

・下ネタには２つあって、たんに飲み屋のおっちゃんレヴェルなのと、一周しちゃってなんだか芸術になっちゃってるのと。前者は小学生からダチョウ倶楽部やたけし軍団で、暗黒舞踏なんかはこっそり後者の代表だと思っていたりする。
・でまぁ、どこまでドライヴをかけたネタについて来る読者層なのかなぁと。
・マーケットリサーチって、結局のところ無駄玉をどれだけ放れるかだし、27球で１試合終わらせられる投手じゃないんだから、無駄玉のコントロールはちゃんと確認すべきかなぁと。
・ジャンルとかカテゴリとか毛嫌いしてるのに、自分の枠を勝手に決めて、勝手にそこへ玉入れするのは滑稽だもの。
・結果的にはあまりコントロールできて無げ。
・実は球速よりもコントロールと球種で勝負する投手だと思っているので、これはトレーニングし直さなければ。
・「TOKYO SHOCK BOYSのテーマ」がわからない人は、とりあえず検索しましょう。
・電撃ネットワークはむしろ女性ファンが多い印象なんだけど、ここら辺への食いつきの悪さが、客層かなぁとは。

・ちなみに、最初はアナルビーズとかそゆ単語をひしめかせるつもりでした（えっ？）