安田大サーカスの「ギリギリ」

見ているこっちは
見てはいけないものを見たような…
という倫理感ギリギリのところに追い込まれます。
やっている本人たちもどうやらそれをわかっていて
意識してギリギリのところに留まっているように見えます。
だから怖いんだよ。だからサーカスなんだよ。

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愚かな洞察

AがBに対して「君は騙されやすそうだね」と言ったけど
AはBの「騙されやすそうにしてる媚態」に気付いてない
だからほんとは騙されてるのはA
みたいな事は往々にしてあるよね

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手塚好き

手塚の話になるとどうしても熱くなるな
好きで好きでしょうがないのだからこれはしょうがないな

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玉袋筋太郎 「男子のための人生のルール」

理論社「よりみちパン!セ」シリーズ
玉袋筋太郎「男子のための人生のルール」を読みました。
私はたけしに対してほとんど何の思い入れもないし
浅草キッドの来し方行く末もそこまで気になるもんでもないんだけど
折に触れて出てくる彼らのたけし礼賛エピソードに触れると
正月に座敷で正座してうまいものを食べているような、
正しくめでたい気持になってつまり心を打たれます。

あと「よりみちパン!セ」シリーズはもうだいぶ続いてるけど
ずーっと続いている100%オレンジのカワイイ装丁&挿絵が私は大好きでございます。
なんかだんだん絵が上手くなっていっているようにさえ見える。
間違いなく100%オレンジは「もともとかなり絵の上手い人(達)」なんだろうから
「だんだん絵が上手くなっていっているように見える」のは
100%こっちの錯覚に決まってるんだろうけどさ。
しりあがり寿の後継は100%オレンジでいいよ!
100%寿!

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業田良家「自虐の詩」

業田良家「自虐の詩(上・下)」を読みました。
ほうぼうの書評でよく褒められてるのを見かけるので
なんとなく気になっていたんですが
本屋に文庫が平積みになっていたのでこれは良いタイミングと思い
お年玉にもらった図書券で買ってみました。
他人の不幸話に感情移入するのが苦手なので、
あんまり期待をもたないように気をつけて読みました。
内容はさんざん言われてきたとおり、切なくても生きるって素敵!みたいなもので
多くの人と同じようにやっぱり私も重くて切ない気持ちにはなりました。
ただ二十年近く前に、四コマでさらに漫画雑誌じゃない雑誌で、こんなに壮大なストーリーが
展開されたっていうのはきっと画期的だったんだろうなと想像しました。
昔読んだ「ぼのぼの」が四コマなのにどんどん切実で重苦しくなっていく時に感じた
胸がつまるような感覚を思い出しました。
読もうか迷ってる人には、読んでも読まなくてもいいと思うよ。と言いたい。
ただ切実さで言うなら私はぼのぼのの方が好きです。
それでなんとなく検索してみたら
自虐の詩は今年の秋に映画化されるんですね。
監督は堤幸彦で中谷美紀と阿部寛がやるらしい。なんでも鉱脈を掘り起こしてくるもんですね。
金儲け担当の人たちが故意に作り出すような「世間の人々」は「映画・自虐の詩」を
懐古大好き!の三丁目の夕日潮流に位置付けたりするんだろうか。
自給自足?自分で自分の足を食うタコ?
そういうのはもうどんどん勝手にやったらいいと思う。関心の埒外になってしまった。

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