くび

寝違えた。
3、4日すぎてもなかなか良くならないので
おかしいな~と思い寝違え処置情報を検索してみたら

寝違えた時は
・自分でもむな、のばすな
・自分でコリコリやるな
・あっためるな
・風呂につかってほぐそうとするな

全部やってた。そりゃあ治らないわけですよネ。

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つづき

都築響一がすごく好きで~、
ってうっかり言うと、それ誰?といわれることが多いのだが、
珍日本紀行の人。あるいは、着倒れ方丈記の人。
という説明でわかってもらえたらまだいい方。
あのものすごい仕事量に対して、意外な知名度の低さ。
まああまりメジャーになってもどうかとおもう類の人ではあるのだけれどね。
だけど、ずっと同じ事、そうであるように求められる事、自分が求めてやまないもの、
を淡々と続けているのがほんとえらいなと思う。
どうでもいいものばっかり集めているように見えるのだけれど、
蒐集と、ばらついた博覧的知識ばっかり誇示する人とは明らかに違う、有機的につなげていく何かがあるのですよね。
ブルータスの犬特集のちょっとしたコラムを電車で読んでいて
死んだ飼い犬をおもいだしてどうしようもなくなった事もあり。

都築響一はいいですよ。
天国は水割りの味がするLink

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だまされた

「わたしは貝になりたい」って
麻原彰晃が言った言葉として記憶に残っています。
そう記憶してるのはきっと私だけじゃないと思うのだけれど。 言ってたよね?言ってたよね?
だから、「私は貝になりたい」っていう映画は
その後のオウムの幹部(荒木広報部長とか)をモデルに、
罪の意識とか贖罪とかいうテーマにさいなまれた男の葛藤を描いた中居正広捨て身の問題作
なのかと思ってた。森達也Aのフィクション版みたいな。

全然ちがうじゃないか!

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VAMOS! VAMOS! MUSCULO!

やっぱり、ラテンの歌はいいなあ。力が、みなぎります。

エル・オンブレ・ムスクロ!

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機転が利くカツオ君

最近のサザエさんでは
「機転が利いてアイデアマンなのに、テストの成績は悪いカツオ君」
っていう設定がなんかおかしいなぁと思っていたんです
小学生なら知能だけで乗り切れるから、機転が利くだけでだいたい成績は良いからね

でも「サザエさん第1話」を見たら納得しました
戦後すぐの昭和の子供では、機転が利いてすばしっこいけど勉強はできない
っていう成立のしかたは十分にあったんですよね
戦後教育と子供の在りようはカツオ君のメンタリティひとつとってもずいぶん変化してるんだなあ。

作者が亡くなってからのサザエさんのアニメはなんかもう同人誌みたいになっちゃってるけど
だけどお話の根幹に関わる設定の部分にに昭和の考えがきっちり残っている。
だからこのごろのむりに現代っぽい同人誌的なつくりとのズレがゴツゴツしてきて、なんか気持ち悪いんだと思います。
もともとの漫画が新聞連載だからっていうのもあるんだろうけども、
本来そうであった人間関係の設定のリアリティさが主題になってるものだから
容易にスライドさせ得るたぐいのものではないんだよね。
その点ドラえもんでは登場人物は「あくまでコマ」なので、のび太君は昭和の子供でなくてもいいのかもしれない。
ひみつ道具のクオリティと技術進化がどうのって考えもあるかもしれないけどさ。まあそれはいいや。



オープニングムービーがオシャレ!

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