雑感・レヴュ集
メタセコイア
映画

作品名記述者記述日
トリック 劇場版唸るバクテリア2002/11/16★★★★

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映画館に邦画(アニメ除く)を見に行くなんて、「タスマニア物語」以来(笑)なんですが、オモロかったよ。ホントに。
130分ぐらいあるんだけど、まったく長さが気にならない。全編小ネタの嵐。
したがって、終わったあとにはなにも残らない罠(笑)
いやぁもうね、スパイダーマン時も(ってマグマには書いたけど、実はレヴュには書いてなかった・汗)ウォーターボーイズの時も似たようなこと書いたけど、こういうのは純粋に娯楽作品なわけで、あとに残る必要無いんですよ。
そんなわけで、メタセコに書くこと無いから基本的にここのコピペなんだよ(笑)
設定もくだらなければ脇固めてるヤツもくだらないし(褒め言葉)
個人的には石橋蓮司がやっぱいい声してるなぁと。
あとはそだな・・・この映画PG-12とかじゃなくてよろしいんですか?斬り殺されるとことかさ。マジで(笑)
無茶苦茶モザイクかかってたわけだし、どうせなら最後亀の頭から水吹き出してPG-18って手もアリだったんじゃないかと(笑)
ただ、こうやってみると、全員中途半端に安っぽい手品で自分が神だと言い張るのが不自然だよなぁ・・・この映画。
いや、もちろんそこが突っ込みどこなんだけど。
それにしても、こんな女の子率の高い映画館は久々だなぁ(笑)
しかも結構笑ってたしなぁ。まぁ、俺ほどじゃないが(笑)
あと、これ見ると、やっぱエンドロールの見せ方は日本が一番上手いなぁと。ハリウッド映画とかだと、みんな席立っちゃうじゃないですか。
こっちはエンドロールもきちんと見てるから困るんですよ。
そんなわけで、エンドロールを見せてくれる映画はそれだけで価値があります(微笑)

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