映画館に邦画(アニメ除く)を見に行くなんて、「タスマニア物語」以来(笑)なんですが、オモロかったよ。ホントに。
130分ぐらいあるんだけど、まったく長さが気にならない。全編小ネタの嵐。
したがって、終わったあとにはなにも残らない罠(笑)
いやぁもうね、
スパイダーマン時も(ってマグマには書いたけど、実はレヴュには書いてなかった・汗)
ウォーターボーイズの時も似たようなこと書いたけど、こういうのは純粋に娯楽作品なわけで、あとに残る必要無いんですよ。
そんなわけで、メタセコに書くこと無いから基本的にここの
コピペなんだよ(笑)
設定もくだらなければ脇固めてるヤツもくだらないし(褒め言葉)
個人的には石橋蓮司が
やっぱいい声してるなぁと。
あとはそだな・・・この映画
PG-12とかじゃなくてよろしいんですか?斬り殺されるとことかさ。マジで(笑)
無茶苦茶
モザイクかかってたわけだし、どうせなら最後
亀の頭から水吹き出して
PG-18って手もアリだったんじゃないかと(笑)
ただ、こうやってみると、全員中途半端に安っぽい手品で自分が神だと言い張るのが不自然だよなぁ・・・この映画。
いや、もちろん
そこが突っ込みどこなんだけど。
それにしても、こんな女の子率の高い映画館は久々だなぁ(笑)
しかも結構笑ってたしなぁ。まぁ、俺ほどじゃないが(笑)
あと、これ見ると、やっぱエンドロールの見せ方は
日本が一番上手いなぁと。ハリウッド映画とかだと、みんな席立っちゃうじゃないですか。
こっちはエンドロールもきちんと見てるから困るんですよ。
そんなわけで、エンドロールを見せてくれる映画は
それだけで価値があります(微笑)