ちょっと前のことなんですが
オカマの仕事人がメイクと服でいろんな人をかわいく変身させる番組の
「山田花子の回」をたまたま見たんですが
美人メイクで山田花子の人相がえらい変わっていたことに心底ビックリした
山田花子かわいい!
山田花子は見るからに肌がツルツルだから
メイクで美人になるのはビックリしつつも深く納得しました
IKKOやるなあ、とかね。(IKKO自身の肌がきたない点にはいまだに納得いかない)
しかし「チョイモテ」の人がスタイリングした、いまいちな服はどうだろうと思った
いわゆる愛されモテ系みたいな服なんだけどね
おそらく山田花子って普段コムデギャルソンとかそういう系統の服で出てくることが多いと思うんだけど
愛されモテ系の軽薄な服との違いは「すごく自分に向かっているかんじがする」ってことなんだよね
モード=“自分、モテようとかそういうステージは避けてるんで”っていう意志を表明するための鎧。
そんなことはもうずっと前からあちこちで言われ続けていることで
だけどいまいち実感として腑に落ちていなかったんだけども
山田花子の愛されモテのペラペラ服でそれがよくわかったきがします。
そして他人からはギャルソンとGAPの区別は案外つかないという事実。
高い鎧がなんの役にたつんだろうとか
自省も含め、いろいろ考えてしまいました
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