Morning
目が醒めたら久々
7時前だったZEI!_| ̄|○
天気予報通りになんだか今日はかなりのいい天気!!と、思いきや、不意に曇ってスコールになったり。
昨日崩れたタープを引っ張り出して、スコール過ぎてから慌てて広げて乾かしたり、他にもアレやコレやを陽の光で乾かす。
ビバ!エコ!!(笑)
そんなことをしてれば小腹も空くわけで、良田君と散歩しつつ噂のトルネードポテト(写真は
準急に)やらビールやらを呑んで喰らって、喰らって呑んで。
ホントもう朝の9時からビールだなんて、
このためだけに生きている!
昨日切れかけたケータイを充電すべく、DoCoMoブースへ。
15分しか充電できないんだ・・・オフィで有料フル充電サーヴィスしてもいいんじゃないか?と、個人的に思うのだがう〜ん。
つか、充電方式は
ARABAKIのようにならんもんか?
にしても、今年は愛しのホクレンが火を用意してくれず、バーベキュー出来ないから、
旨い飯はネガーとレストラン街を練り歩き。本家「RISING SUN EXPRESS」ももらったよ。
そんな中、「くりやま」の旗立ててるテントを見つけてほっこり。
来年はウチも旗立てよう。
そうこうしてる内になんだかわりにイイ時間。
サンステのスクリーンに流してるロゴの変遷とかスクリーンセイバーにして配ればいいのに>山田さん
とか、思いつつ、スタンディングへ足を向けるも、そう言えばと思い出す。
怒髪を見るためにはビールが必要だ。
しかして、ローソンはアホみたいに人が並んでいる。
サンステ周辺に飲食店は・・・あっ、
PROVOがあるや!
ってことで、マーキュリーロードのPROVOまで脚を伸ばしてビールを。
隣に並んでたアンちゃんは昼間からアブサン。カッコよすなぁ。
それはともかく、ビール呑みつつスタンディングの前の方へ。写真撮って準急に上げたりしつつ周りを見回すと、アレ?なんでみんなビール持ってないの?「ビール・オア・ダイ」だよ?
山本しゃべってる時点で泣きそうになり(笑)
このバンドをトップバッターに迎えることが出来て、道産子として誇りに思います
13:00-13:50 怒髪天 https://gennari.net/meta/rsr32.htm#dohatsu
最高!「まつり」from サブちゃん神輿
新曲祭太郎サンステデヴュ
今年のベストアクト。以上!
14:10-15:00 アナム&マキ https://gennari.net/meta/rsr32.htm#anamaki
k→y⇒氏がクラブキングでTシャツ投げ売りしてたとか話を聞いてたので、クラブキングブースを除いてみると、ちょっ、
XSしか残ってねぇ(苦笑)
で、そのまま勢い眺めてたら普通の3000円のTシャツを買ってみたり。
とりあえずMOONのトイレまで脚を伸ばし、戻ってくるところでV∞REDOMSへ向かう良田君にバッタリ。
二人揃って言ったことは「
怒髪が今年のベストアクト」
タワレコを冷やかしてるウチに拍手が起こって、「アナマキ始まったなぁ」思いながらもうちょい眺めるけどあまりそそられる物件は無く、潔くGREENテントへ向かう。
押尾先生のあとだからか、テントの下の観客はなぜか全員座ってたり。う〜ん・・・
去年も同じような光景見たな・・・あれはCRYSTAL PALACEだから・・・
それはともかく、
かわいい!(笑)
生で見ると、二人でも思いのほかというか思ってる以上に
白くてビックリした。つか、最近肌が白い人がツボ過ぎるという噂。なんだ?この二次元コンプレックスのような症状は!(苦笑)
関西弁のアナムが無理矢理「なまら嬉しい」とか言ったりするのに苦笑しつつも、「テキレイ」や「TSUN-DERE-GIRLS」などなど、最近の
丸くなったアナマキに若干物足りなさを感じつつも、それはそれで、アナマキが唄う意義があるし、なにより説得力があって、カッコいいなぁとか思ったり。
そんな中、デヴュ曲「戦え!野良犬」聴けるとは!で、一人ビックリ。唄ってくれるんだ。今でも。
「解き放て」へのコンボも良くて、ようやく見れたアナマキが
大人になっても素直なままな感じだと確認できたなぁと。
セットリスト(ソース)
- 泣きっ面に蜂
- テキレイ
- ピカピカ光ル
- ヒャクレンジャー
- ツラナル
- TSUN-DERE-GIRLS
- あるがまま
- 月の花まつり
- 戦え!野良犬
- 解き放て
15:40-16:30 TOKYO No.1 SOUL SET https://gennari.net/meta/rsr32.htm#t1ss
REDのそばでビールを買い込むと、気仙沼親善大使の必死なセールスの声が(苦笑)
いや、その東北人っぽくないガメツい商売っけ、俺は嫌いじゃないッスけど。
で、Double Famousあがりの初見さんたちが「Double Famousイイ!」口にしてるの聞いて、「いや、Double Famousはたしかにいいけど、ソウルセットもイイよ!」とか思いながら、REDの前の方へ。
それにしてもなんだな。いっつも土曜のこれぐらいの時間はRED STAR FIELDにいる気がするなぁ。
今年は麦わらロールがREDそばに無い(と、思ってたけど実際はあったらしい)のが不満だけど、でも、REDが一番居心地いいや。
もう既に日に焼けすぎたのか、ちょっとヒリヒリするので、E.YAZAWAタオルを日よけに巻いてみる。
ソウルセットに矢沢で前から4・5列目。異常だ。明らかに異常だ(笑)
と、思ってたんですよ。ええ。そしたらさ、メンバ出てきて、「俊美!」とか「ヒロシさん!」とか声かかる中、タオルしまうでしょ。俺は。
で、イントロ聴いて、「Please tell me」の存在をすっかり忘れてたことに一瞬焦ったりしようものなら、旗持って登場するは
全身真っ白なBIKKE。
なんかもう明らかに躁気味で旗振り回し、ステージ上を駆け回り、ピョンピョン跳びはねる。
飛ばしすぎですから(笑)
過去RSRとARABAKIで計3回ソウルセット見たのだけれど、一番テンションが高いソウルセットのステージ!
「
知らない人も多いでしょうが 」とか「
初めての見る方もいるでしょうが 」的な、昨日のスチャダラも同じようなMCしてたけど、芸歴10年軽く越えるグループとは思えないMCで、今さらまるでラッパーのように(笑)BIKKEがオーディエンス煽りまくりでコール&レスポンスが何度となく起こったり。
それでも
「
活動休止してたソウルセットが久々にステージに立ったのがライジングサンでした(中略)その時見えた景色がとても良かったので。ライジングサンに合うような曲を作りました 」
と、パンフにも似たようなこと書いてあったけど、そんなMCから始まった「Just another day」で、しんみり涙を浮かべつつ、「隠せない」から「SUNDAY」のコンボが炸裂。
せつなさと情動が詰まった「SUNDAY」があんなにも超アゲセットになるとは。
ライジングには魔物がいるわ(笑)
「SUNDAY」終わって、メンバが捌け、ソウルセット終わりとは思えないぐらいの肉体疲労(笑)を感じてたら、慌てて袖から戻ってきて告知するビッケ(笑)
やっぱりライジングには魔物がいるわ(笑)
セットリスト(U・Bによるから怪しい)
- Please tell me
- Change My Mind
- Innocent Love
- Bow & Arrow 〜あきれるほどの行方
- JIVE MY REVOLVER(1番だけ)→More Big Party
- Just another day〜その時まで〜
- 隠せない明日を連れて
- Sunday
17:00-17:40 ザ・クロマニヨンズ https://gennari.net/meta/rsr32.htm#cm
年に一度はクロマニヨンズを見とかなきゃならないわけですよ!
ってなもんで、異様にテンションの高かったREDからSUNへ、日焼けでヒリヒリする腕をさすりながら戻る。
誰だかと話したかなんかしたけど、ライジングで明るい時間にクロマニヨンズ見るのはホント久々で、ワクワク感を抱えてステージ向かって左の方へ。
去年ARABAKIで見たのと同じような煽りから、「クロマニヨン・ストンプ」が始まって、なぜだか無性に懐かしさがこみ上げてきたのだけれど、きっと疲れてたんだと思う。前のBIKKEが(略)
それはともかく、本当に上手く構成されたセットリスト。
「ストンプ」や「ギリギリがガンガン」なんかで出会い頭でパンチ打ち込んで、「うめえなあもう」で懐に抱え込んで、「くじらなわ」で「ジンギスカン」だの「毛ガニ」だの「メロン」だのとしょーもない替え歌しつつ、「スピードとナイフ」「エイトビート」なんて鍛え上げたばかりの“新”剣で切ったかと思ったら、トドメが「チブ」「紙飛行機」「タリホー」の三連コンボ。
やっぱり尋常じゃないよ。いい歳こいて。このオッサン連中。
この見事さはテクニカルなものだけれど、油断している人にはそれをまったく思い至らせない
ロックンロール!(巻き舌気味に)
唯一のミスは、「クロマニヨン・ストンプ」あたりであっさりと喉が嗄れた感を抱き、声出すの自重したらこっそり眠くなってしまったこと(苦笑)
我慢しちゃダメだよね。若くないんだから。次を考えずに燃え切らないと一酸化炭素中毒(謎)
セットリスト(ソースの最後だけ直した)
- クロマニヨン・ストンプ
- ギリギリガガンガン
- うめえなあもう
- ヒャクレンジャー
- くじらなわ
- スピードとナイフ
- エイトビート
- レッツゴー宇宙
- キラービー
- 歩くチブ
- 紙飛行機
- タリホー
18:10-19:10 Mr.Children https://gennari.net/meta/rsr32.htm#mc
血糖値が低い!とか思って、かき氷を食おうとアースの方へ向かったら、どこのかき氷屋も混んでるんでそばにあった串団子を食べる。
遠くで峯田が
ときめきたいったらありゃしない
叫んでる。
ああ、見たいよ峯田。さすがにこの時間のタイムテーブルは無茶しすぎだよ。山本。
串団子。300円だって。3本で。さすがにボッタクリ過ぎ。西友なら3本97円だぜ。味も、う〜ん、微妙。
なんというかさ、もうちょい適正価格の甘味があってもいいんじゃね?あと、暑くても寒くても売れるよな甘味がさ。
ホラ、疲れてる時は糖分必要じゃんよ!
で、サンステに戻ってきてみると・・・
なに?この人・・・
うじょうじょ人がいるんで、縫ったり割いたりしながら前の方を目指すも、そもそも中座して少年ナイフへ戻らねばならない身故、そんなに前に行けるわけでもなく、PA後ろぐらいまで来たらどちらにせよ人の隙間も縫えぬ状況なりて、諦めてSTANDINGの脱出路へ移動。
周りにはリアルお子ちゃま(未就学児童)から、アラフォーつかアラフィフなオッサンまで。ある意味カオス。
なんか、わー周りが言うんで見えない目を凝らして凝らして、
諦めてスクリーンを見つつ、知らない曲を聴く。
う〜ん・・・なんか聞いたことある気がしないではないけど、最初からサービスしてくれよ・・・
とかなんとか思ってる内に1曲目終了。
それにしてもなんだね。ミスチルファンの子たちって、そんな揺れたり手を振ったりしないのね。ある意味、怒髪ファンのがジャニヲタに近いのかもしれないとか思ったり(笑)
たしかなんか速攻でMCで昨日からいたとかなんとか言う。
それならピロウズに出て「ストレンジ カメレオン」唄えよ!(無理)
で、まぁ、桜井さんが仰られたわけですよ。MCで。
「
唄いたい曲がいっぱいあるんだ 」
そりゃあなた、自分とこのイヴェントじゃ
唄いたくもない曲を唄わされてるでしょうから、人のイヴェント出たら唄いたい曲だけ唄うってのもあるやもしれませんがね。それにしたってね・・・
どっかの毎年細かくレポを上げている関西方面のFM局は、このミスチル桜井の発言を
「
聞いて欲しい曲がいっぱいあるんだ 」
と、
脳内補正してましたが、ミスチルに利害関係ないから、も一回コピペしとくよ。
「
唄いたい曲がいっぱいあるんだ 」
いいけどさ・・・なら
カラオケ行けよ!
3曲で撤収。目指すはEARTH!少年ナイフ!!
19:00-19:50 少年ナイフ https://gennari.net/meta/rsr32.htm#knife
撤収しやすいような場所に位置を取っていたし、なによりみんなミスチルにムチューな状況下なため、あっさりさっぱりSUNを脱出。
スイスイとEARTHを目指すと、銀杏上がりでミスチリへ向かうk→y⇒氏にバッタリ遭遇。
「銀河鉄道の夜」の二部はやっぱりスゴいか・・・
と、軽く15秒も話さずにすれ違い、着いてみたら
びっくりするほどガラガラなEARTH TENT(苦笑)
こんなにガラガラなのはいつ以来だろ?ちょっと記憶にないぐらい以来。
むしろテンション上がる。ラッキィ!みたいな。あのミスチルを見るぐらいなら、こっちで
ほぼ最前列でナイフ見る方がいいじゃん!!
なにせ、
ナイフと俺タメだぜ!(ソースは
Wikipedia)
ステージにはなおこさんとえっちゃんと、ホントにあっこさんがいて、おおっ!本物だ本物だ!みたいな。
なにせ
去年は見たようでほとんど見えてなかったからなぁ(遠い目)
あたりにはセキュリティじゃなく、本物の客な外人がわりといて、さういえば、アナマキん時近くに座ってたりとか、外人多いなぁとか。
なに?やっぱりスカパラが散々言ってるせいで、ワールドワイドに気にされるイヴェントになってきた?
誰かが鎖国だなんだ言ってたけれども。
閑話休題。
なおこさんからは「ようやくRISING SUNに来れた」的なMCも頂きまして、もうウキャキャで、しかもセット的にかなり
アゲ目のチョイス。
キャパ的にもボチボチの人数というか、
ナイフ好きな人しかいない良好な雰囲気で満たされて、我慢しすぎず暴れすぎずないい感じ。
俺の前にいて柵によしかかってたねぇーちゃんも
我慢せずはしゃげば良かったのに。
さすがにミスチル終わった頃からは人も増えてきて、終わり頃にはわりにパンパンな状況。
ラストの「Flu」ではビークルのカトウタロウ登場。
同じトリビュート組ならホントはヒロトかマーシーを期待してたことは秘密だ(微笑)
セットリスト(ソース)
- A Map Master
- Twist Barbie
- Flying Jelly Attack
- E.S.P.
- Bear Up Bison
- すしバーソング
- クッキーデー
- みなみのしま
- Top of the World
- バナナチップス
- ロケットにのって
- Explosion
- ジャイアントキティー
- Flu
20:20-21:10 椎名林檎 https://gennari.net/meta/rsr32.htm#ringo
いい気分でサンステへ戻る。
グッズの行列から考えると、そこまで混んでなくて、わりとすんなり右のスクリーン前をゲット。
いや、前に行けなくとも、綺麗な綺麗な林檎たん見たいやん!
サンステの上にはテラスのような掘っ立て小屋。
ネコさん方がその中に納まって四重奏の音合わせ。風の音が入らない。
そうか・・・ライヴ前に花火か・・・花火はやっぱりライヴが終わったあとに見たいなぁ・・・
真っ白いドレスでステージに立つ椎名林檎。
英語の唄。
スクリーンには字幕フォントで和訳が表示される。
ひとり音楽劇あるいはシャンソンが展開される。
ただ、雰囲気が綾戸智恵(笑)
いいんだけど、いいんだけど、痛い文学少女の成れの果て感を改めて感じたり。
セットリストを眺めても、たんに「ひとりの男が忘れられない未練がましいだけの女」じゃね?と。
その一途な本性のイメージは椎名林檎じゃないなぁと思ったり。
セットリスト(ソース)
- Alfie
- ポルターガイスト
- 化粧直し
- 罪と罰
- とりこし苦労
- YOU
- 駅前
- 歌舞伎町の女王
- 茎
- 同じ夜
思いのほか疲れてたんで、EL-MALO蹴って熟睡約2時間。
0:30-2:30 EZOIST外伝 石狩カバー・サミット08 https://gennari.net/meta/rsr32.htm#ezoist
ふと目が醒めると23:50分ぐらい。
アレ?アラームが・・・鳴らなかったよ・・・
いやぁな、汗が背筋を流れたのはテントや寝袋が暑かったからじゃない。
跳ね起きると、全速力で歩き、果ての果てのBOHEMIAN GARDENへ。
入場時に配られたタイムテーブルじゃ0:00スタートとかになってたから若干焦りつつ、でも、サイトやらケータイサイトに出てたタイムテーブルじゃ0:30だったよなとか、気持ちを仕分けて歩く歩く歩く。
近くまで来てみて、酔っ払いの濁声が聞こえない(笑)から、トイレへ寄り道してステージの方へ。
うわっ、
人多すぎ!
お前らEZOISTになにを求めてるのかと。
EZOISTなんて俺らみたいな病んだヤツらだけが見ればいいんだよ!(笑)
全体的には俺の
洋楽偏差値とサザン偏差値の低さがハッキリわかってガックリ来た(苦笑)わけですが、にしたって、
ヨコロコさんのヴォーカル力はホントに半端ねぇ。
ヨコロコで海外ツアーすればいいのに。フラカンとスプリットで廻ればもっといいのに(笑)
さりげな〜く出てきたよっちゃんこと吉村由加(道産子)は、わざわざこのステージに乱入するために自腹でここまで北らしいと言う衝撃の事実をあっさりカミングアウトして、グデグデの酔っ払いやろう「勝手にしやがれ」武藤昭平の「サムライ」のコーラスをしたかと思ったら、あげく「破綻オールスターズ」じゃ「わたしはピアノ」を唄う始末。
無論、
去年に引き続き
唄のデキはヒドかったわけだが(ドクロ)
ってなんだ。去年のレポにはよっちゃんの唄についてなにも書いてなかったか。
それにしてもスゴかったのは、「いとしのエリー」を知らないさわお!
びつくりですよ。本当に。昨日のピロウズのあと、マネージャと札幌のカラオケで
20回練習したらしいよ。
バスターズのおねぇーさま的には、たまらんだろうなぁ。
実際、昨日まで知らなかったとは思えんぐらいカッコいい「いとしのエリー」
さわおのOasisは増子兄が言うように若干イラッと来るカッコ良さ(笑)だったけど、こっちはねぇ、グデグデのままダイヴするよなカッコ良さだから
素敵(笑)
去年に引き続き、ステージから投げられたサインボールは取れそうだったけど、取ったら取ったで
あとが怖そう(笑)なので、隣の人が取るのを眺める。
最後の最後には、GODの曲に合わせ、こんな夜に祭さんに乗る(=肩車してもらう)増子兄(笑)
そんな、初見の人にはグダグダにしか見えなかった日本で一番豪華なカラオケ大会は15分押しぐらいで終了。
来年も見たいんですが、
キャンパーズで良くないッスか?(苦笑)
以下、増子兄のMC。
「
みたいいなぁ 」
「
山中、これガソリン飲んでますからね 」
バンドメンバ&セットリスト(ソースをU・Bの記憶で修正)
- MAIN MC 増子直純
うつみようこ&YOKOLOCO BAND
- Jump(Van Halen)
- Burn(Deep Purple)
- 津軽海峡冬景色(石川さゆり)
うつみようこ・上原子友康・鈴木淳・坂詰克彦・奥野真哉
- Every Breath You Take(The Police)
- Immigrant Song(Led Zeppelin)
- うらみ・ます(中島みゆき)
山中さわお・竹安堅一・真鍋吉明・ウエノコウジ・クハラカズユキ
- Live Forever(Oasis)
- Rock'N'Roll Star(Oasis)
アートネイチャー(鈴木圭介・上原子友康・清水泰而・クハラカズユキ)
- MORE(EARTHSHAKER)
- RADIO MAGIC(EARTHSHAKER)
竹安堅一・グレートマエカワ・クハラカズユキ・奥野真哉
- サムライ(沢田研二)/Vo 武藤昭平 Cho.吉村由加
- あんたのバラード(世良公則&ツイスト)/Vo TOSHI-LOW
- 大空と大地の中で(松山千春)/Vo ヒダカトオル
HATAN ALL STARS
- Vo.増子直純
- G.上原子友康
- G.ヒサシ the KID
- B.ウエノコウジ
- Key.奥野真哉
- Ds.武藤昭平
- Tr.田中和
- T/Sax.田浦健
- Per.大森はじめ
- Cho.吉村由加
- 勝手にシンドバッド
- ミス・ブランニュー・デイ
- わたしはピアノ/Vo 吉村由加
- いとしのエリー/Vo 山中さわお
- 思い過ごしも恋のうち
- 勝手にシンドバッド
吉村由加・竹安堅一・真鍋吉明・鈴木淳・クハラカズユキ・LOW IQ 01・鈴井貴之
- 長い夜(松山千春)
全員+祭太郎
- 雨上がりの夜空に(RCサクセション)
3:00-4:00 サニーデイ・サービス https://gennari.net/meta/rsr32.htm#ss
日本で一番金がかかったカラオケ会場をあとに、一路サンステへ。
時計を見ると・・・ちょっ!お前らはしゃぎすぎたから!
15分で間に合うか?ってなもんで、ちんたら歩いてる馬鹿どもを必死で避け、ムーンのレーザー光線をチラ見して、ひたすら歩く。歩く。歩く。
普通の人なら駆け足ぐらいのペースで歩く。クランクは思いのほか空いてたんだけど、マーキュリーロードという名の
土手が、例年にも増して死屍累々という(苦笑)
1日で一番暗い時間を過ぎて、徐々に朝が白もうとしている気配が空気に満ちている感触。
まだ曽我部君の声がしないことをロックの神様とRSRのカムイに感謝して、俺は歩く速度をさらに上げた。
サンステ左スピーカの柵そば。
スタンディングゾーンのほぼ真ん中かここか、だいたい1年の終わりと始まりはどっちかで迎えている。
今年は真ん中じゃなくてこっちが良かったんだ。東側にいたかった。
そんなわけで、間に合って一息ついたらエゾロッカーズみんな大好き「古い灯台」が響いて、普通になんとはなしにサニーデイ・サービスが登場。
さも当然のように「baby blue」のメロディ。
とても8年ぶりの再結成バンドとは思えない感触。
つい先月見た第1回RSRのDVDと目の前の光景がシームレスにつながる。
「旅の手帖」の前だっけ?MCで曽我部までDr.丸山晴茂に対して「
元気だった? 」言うんで、ちょっと笑ってしまう。
音も軽口も過去の延長線上にあって、解散の過程であったハズの違和感はほとんど見えず(垣間見えはした・苦笑)、あるのは
あの頃のほんわかまろやかいい感じさ。
「青春狂走曲」は昨日唄っちゃったらしく聴けなかったけど、「コーヒーと恋愛」聞けると思わずあっという間の1時間。
1時間ホントにやれるとは思わなかったなぁ(笑)
セットリスト(ソース)
- baby blue
- 恋におちたら
- NOW
- 月光荘
- 旅の手帖
- ここで逢いましょう
- 白い恋人
- 週末
- サマー・ソルジャー
- コーヒーと恋愛
4:30-5:30 東京スカパラダイスオーケストラ https://gennari.net/meta/rsr32.htm#sukapara
黒が紫になって橙が主張を始める過程に、ついついシャッタを切りまくる。
もうちょっといいデジカメで、もうちょっと俺に写真の腕があればなぁとか、ホントに悔しく思いながら。
だから、RSR参加6回目にして、初めてトリまでの転換時間を短く感じた。
ステージの上で谷中さんが「 セクシィな朝 」と褒め称えた無茶苦茶綺麗な朝焼け。
ああホント、自分の腕の無さが妬ましい。
それはともかく、久々。初めてRSR来た時にアホみたいに人がいっぱいいてなんも見えずなにしてるかわからんくて、もうスカパラなんか見るもんか!と思ったとき以来の、スタンディングでスカパラ。
ルパン以外、自分がほとんどスカパラ知らないのに驚く。洋楽、サザンに続いて、スカパラ偏差値まで低かった_| ̄|○
でも、踊りまくり。横っていうか後ろにいたねぇーちゃんも踊りまくりだったし。
なにより、今年はトークショウといい、直前の夢チカといい、スカパラを見ないヤツはRSRファン失格といったノリだったし。
それともうひとつ、たぶん来てるだろうハーフパンツとジャンプが似合うオッサンを見ないことには・・・そう、やっぱり来ていた
伊藤ふみお!
アンコールにまでふみおは登場して、ああ本当にRISING SUN ROCK FESTIVALはいいFESTIVALになったんだなぁって。
なんだろう?東京にいて、一方的にガタガタ言ってるだけの引き籠もり野郎どもが、人のこと指さして鎖国だなんだ言うのって、
本当に滑稽だよなぁ。
べつにWESSや俺らをバカにするのはいいんだけど、言ってるお前らが飯の種にしてたり敬愛してる相手まで一緒にバカにしてることすらわかってないんだろうなぁ。
哀れだなぁ。ロキノンとその周辺の人たちって。
それはともかく、ここで「Ato-ichinen」やられたら大泣きしてただろうけど、さすがにやらず(当然)
にしても、滅多にやらないメンバ紹介とはいえ、加藤さん紹介し忘れちゃアカンだろ>谷中さん
セットリスト(ソース)
- スウェーデンの城
- (WE KNOW IT'S) ALL OR NOTHING
- Tongues Of Fire
- A Song for Athletes
- Warrior Chant
- Punch'n' Sway
- SKA ME CRAZY
- ルパン三世'78
- 追憶のライラック -trumpet dub-
- Perfect Future
- White Light
- Pride Of Lions
- Come on! (encore)
いつものお約束でステージに立った山本が、大顰蹙喰らった去年とはうってかわってとても疲れた、かつ、泣きそうな声で「
またここで会いましょう 」言うのを聞いて、いろんな噂話とかも全部ひっくるめて、本当に泣きそうになる。
俺が、この場所を心から大好きだからってのもだし、いろいろあったけど、一年間生きてて良かったと思えたからだし、もう一年頑張ろうと思ったからだし。
だからホント、この「hope」が遠い未来の話じゃなく、来年の話ならいいなと心から思う。
あまりに腹が減ったので、最後の最後でEARTHの横まで足を伸ばしカルビご飯で朝食を。
半額でした。
ぢつは、RSRの飯は終わってからが一番費用対効果に優れているって事実、僕と君だけの秘密だからね☆
追記
思い出しちゃったから、追記。
帰りの駐車場の誘導導線一本しかないのは無理だわぁ。
ちょっと、疲れてる客を
イラ死にさせる気かと。
狭い道が混むかもしれないというリスクはわかるけど、そもそも信号が無いエリアなんだから、勝手に分散かかるわけだし、そもそも、出口が見えてるのにそこから出れないのはイラだたせるだけだから、止めた方がいいと思うなぁ。