U・B >2本録りなので腑抜けたタイトルです。
空虹桜>毎度のことだけれど、もうちょっと言いようがさ・・・
U・B >いいんです。テキトーに喋って片付けますよ。あまり考え事もしたくないので。で、どうなん?
空虹桜>「どうなん?」って。
U・B >なんか、今年は普通の話書いてばっかじゃね?
空虹桜>普通って?
U・B >こないだの「ペパーミント症候群」が最右翼だけれど、「嘘泥棒」にしろ「死ではなかった」にしろ、なんだか普通で、空虹さ
んも丸くなったもんだなぁっていう。
空虹桜>丸くなったって、お前は「笑い坊主」や「あホ毛」や「しっぽ」をお前は読んでいないのかと。
U・B >予想の範囲を超えないっていうか、弾けきってないよね。なんか笑かそうっていうか楽しませようとしす
ぎて興ざめザンスよ。おいら様から言わせれば。
空虹桜>なんだよ。おいら様とか。
U・B >言ってみたかった。
空虹桜>なんだそれ。
U・B >感覚的には、スピードもテクニックもそれなりになったら華が無くなった感じ。具体的なたとえを出すと、コンサの10番宮澤裕
樹(※1)みたいな。
空虹桜>ゴメン。その引き出しはないわ。
U・B >あったらあったでビックリなんですけど。
空虹桜>ともかくさ、今年はクセ球投げなくてもいいから、きっちりコースの投げわけをしたいなぁと思ってて、今年の
最初に、クオリティは別として(※2)、ストレートに評価をもらったわけだから、それをいろいろなところに投げ込めるようになり
たいなぁと。
U・B >もう変化球は投げてくれないんですか!?
空虹桜>なんだよそのノリ・・・
U・B >ただの悪ノリに決まってるじゃないですか!
空虹桜>馬鹿めんどくさいよぉ・・・
U・B >まぁ、なにが言いたいかったら、しろーとの分際で、なに毎度エラそなことを言ってるのだ?ってことだ。
空虹桜>なら、この企画振るなよ!(※3)
※1 宮澤裕樹:コンサドーレ札幌の10番を背負う男(UP時)元々は年代別代表の10番だったのに気がつけば微妙なチームのボランチに収まっている。俺は、そんなとこを見たかったわけじゃないんだが・・・ボランチ特性があるのはわかってたから、コンバート自体に反対なわけじゃないんだけども。
※2 小説として良いかどうかとより、アタシはやっぱりエンタテイメントとして良いかどうかで評価されたいと思うし、戦う相手は小説なんかじゃないと思ってはいる(by 空虹)
※3 空虹桜13行。U・B14行で、俺の勝ち。とりあえず、そんな感じでテキトーな駄話でした。