北の湖がついに辞任しましたよね。
どうなのよとちょいちょい人に言われるのでどうなんだろうと考えてみたんだけど
私はおすもうを神事として見ているので、なんかけっこうどうでもいいというのが私の態です。
神事っていうのは初詣とか神社のお祭りとか、もっと言えばイザナギイザナミのお話とか
そういう神話素の集成をばらまく役割を担った力士たちの祭典みたいな。
当の力士たちにその自覚があろうとなかろうと、「相撲とはそうなっているもののあり方」なのだから、
職業を力士に選んだ時点で彼らはその役割に組み込まれているのです。
よく、力士が引退して髷を切ったとたんに、なんか普通の人になっちゃったなあ
って思う事があるけど、力士でいるという状態がそもそも神話に近いことなので、
親方になる=世俗に戻ることである
と考えれば合点がいくよなあと私はつねづね思っているのです。
そんなかんじのゆるい捉えなので
大麻問題とかドルジのポニーテールとか、そういう世俗の表出にはあんまり興味ないんだよね。
下世話な悪趣味体質としての興味はすごいあるんだけども。
でもそれを言う時の私は相撲ファンの立場ではないのです。
相撲協会も経営ちゃんとやれよとかね、まあそりゃそうだろうよ。がんばれ。みんながんばれ。
チャーリーだって浜である
2008/9/5
私は往年の大島弓子の漫画がとても好きなんですが
今やってるキョンキョンの映画にはそんなに興味ないです。
原作といっても原案な程度なんでしょうね。だから漫画とは別物。
猫たんがカワユスなのはいいよね。カワユス猫たんは見たいよ。
犬童一心は今までも元ネタ大島漫画の映画化をたびたびやってますけども
なんで今回はこんなにいっぱい宣伝してるんだろう?
キョンキョンだから?メゾンドヒミコの時よりもだいぶいっぱい宣伝してる気がするんだが。
ところで私が言いたいのは私が言うまでもなく、きっともう散々あっちこっちで語られていることだとは思いますが
グーグーの漫画=大島弓子の漫画だと思うなよという事です。
猫エッセイは大島弓子の系譜においては晩年の余暇みたいなもんだから、
いうなれば最近の坂本龍一のしょうもないエコライフみたいなもんで、
ずっと好きだった人たちは生ぬるい気持ちで
あーそうだなそうだな、仕方ないよなと思いながら接していたものなはずです。
事実背景をあんまり知らんのでえらそうな事言えませんが、
そういう意味ではなんで犬童一心がグーグーを選んだのかが謎ですよね。
もしかして見たらすっげえ泣いちゃうような映画なのかもしれないけど。
そういえばだいぶ前に東京MXでなぜか金髪の草原をやってて、なんでだーと思ったのだが
そんなようなタイミングで流れていたらやむを得ず見てしまう
みたいな機会に恵まれたいですタイトルは意味ないです。
今やってるキョンキョンの映画にはそんなに興味ないです。
原作といっても原案な程度なんでしょうね。だから漫画とは別物。
猫たんがカワユスなのはいいよね。カワユス猫たんは見たいよ。
犬童一心は今までも元ネタ大島漫画の映画化をたびたびやってますけども
なんで今回はこんなにいっぱい宣伝してるんだろう?
キョンキョンだから?メゾンドヒミコの時よりもだいぶいっぱい宣伝してる気がするんだが。
ところで私が言いたいのは私が言うまでもなく、きっともう散々あっちこっちで語られていることだとは思いますが
グーグーの漫画=大島弓子の漫画だと思うなよという事です。
猫エッセイは大島弓子の系譜においては晩年の余暇みたいなもんだから、
いうなれば最近の坂本龍一のしょうもないエコライフみたいなもんで、
ずっと好きだった人たちは生ぬるい気持ちで
あーそうだなそうだな、仕方ないよなと思いながら接していたものなはずです。
事実背景をあんまり知らんのでえらそうな事言えませんが、
そういう意味ではなんで犬童一心がグーグーを選んだのかが謎ですよね。
もしかして見たらすっげえ泣いちゃうような映画なのかもしれないけど。
そういえばだいぶ前に東京MXでなぜか金髪の草原をやってて、なんでだーと思ったのだが
そんなようなタイミングで流れていたらやむを得ず見てしまう
みたいな機会に恵まれたいですタイトルは意味ないです。
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